【NEWS】12月にワンマン控えるGO-BANG'S・森若香織のライブ動画公開

【NEWS】12月にワンマン控えるGO-BANG’S・森若香織のライブ動画公開

2015年11月08日

GO-BANG’S、12月4日ワンマン公演を控えライブ動画のダイジェスト版を公開
CHIKA（秦千香子）は「産休パンキュー」
※GO-BANG’S・森若香織も出演の「NAONのYAON 2015～SUMMER～」特集記事を公開中！
http://www.beeast69.com/feature/137962
http://www.beeast69.com/feature/137963

森若香織のソロプロジェクトとして再始動したGO-BANG’Sが、12月4日（金）に東京・六本木Super Deluxeにてワンマンライブ『Fairy Rock Night』を開催する。このワンマンライブを前に、GO-BANG’Sのライブ動画がYouTubeにて公開された。

このライブ映像は、5月に行われたGO-BANG’Sの新譜『FAIRY BRAIN』と森若香織の小説『妖精頭脳』のWリリースライブの模様を抜粋したもの。森若香織をサポートするガールズバンド、FAIRY ROCKを率いての新生GO-BANG’Sの初披露となったこのステージは、圧巻のパフォーマンスで新たな魅力と進化を示し、GO-BANG’Sの完全復活を印象づけた。

12月4日（金）のライブはGO-BANG’Sにとって7カ月ぶりとなるワンマン公演で、『Fairy Rock Night』というタイトルを冠して開催される。今回もFAIRY ROCKがサポートを務め、新曲の披露はもちろん、旧曲はゴーバニスト（＝GO-BANG’Sファン）たちが歓喜するであろうセットリストが用意されているという。

また、GO-BANG’Sといえばコスチュームにおいても強いインパクトを与えたバンドだが、今回はFAIRY ROCKのWIKA BOWIEZ（Keyboard）が森若香織をはじめ全メンバーのライブ衣装を手がけるという。

なお、FAIRY ROCKのもう一人のキーボード担当、CHIKA（秦千香子／ex：FREENOTE）は先ごろ結婚と妊娠を発表し、本公演は体調を最優先し出演辞退となった。ワンマンライブのチケットは現在イープラスにて発売中。

◆ライブ情報
GO-BANG’Sワンマン・ライブ＜Fairy Rock Night＞
・2015年12月4日（金）【東京】六本木Super Deluxe
時間：OPEN 18:30　START 19:30
料金：前売 5,000円　当日 5,500円（各ドリンク別）

チケット：イープラスにて発売中
https://www.super-deluxe.com
［問］Super Deluxe 03-5412-0515

ライブメンバー：
［GO-BANG’S］
森若香織（Vocal）
［FAIRY ROCK］
HEMO（DJ）
REIKO（Drums）
WIKA-BOWIEZ（Keyboard）
IZUMI （Violin）
※CHIKA（秦千香子／Keyboard）は出演キャンセルとなりました。

◆リリース情報
オリジナルアルバム『FAIRY BRAIN』
・2015年3月3日（火）発売
SCLX-2026（PPTF-8073）1,800円（税抜）
＜収録曲＞
M01. 2winkle
M02. サンキューパンキュー
M03. ラブリーダイナソー
M04. JoyEnjoy
M05. ロックロマンス
M06. Wheel of Fortune
M07. Fairy Dance

書籍『妖精頭脳』
・2015年04月23日（木）発売
発行元：（株）学研パブリッシング
予価：1,400円（税抜）
判型・体裁：四六判・ソフトカバー・320頁
GO-BANG’Sのボーカリストとして、作詞家として、スペシャルなこだわりと、マニアックな愛をもって“言葉”を贈り続けている
森若香織が、“言葉を操るプロ”の集大成として、ついに小説家デビューを果たしました。
“アセるほどファンタジーなPOP小説”をキャッチコピーにした初めての作品は、タイトルが、『妖精頭脳』！4月下旬、 (株)学研パブリッシングから発売になります。
この小説は、3月3日発売になった、GO-BANG’Sとしては20年ぶりとなる、オリジナルCD『FAIRY BRAIN』との連動企画であり、執筆中に、森若香織自らが本小説の内容にインスパイアされ、このCDが生まれたとも言われています。読んでから聴くか、聴いてから読むか…、本とCDがこれほど密接に連動している企画は、ひょっとしたら日本では初めての試みかもしれません。しかも電子版には、デジタルならではのイマジカルな方法で、GO-BANG’Sサウンドも入れる予定。これまでにない、一粒で二度も三度も美味しい本とCDのドッキング企画になっています。
小説の内容は、どこか不器用でまどろっこしく生きる、20代、30代、40代の主人公それぞれの“探しもの”を、色彩感覚豊かな文体で、POPかつファンタスティックに描いています。
人は…どんな思いにとらわれているとき…アレが見えるのか！？

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