特集

TEXT:鈴木亮介 PHOTO:幡原裕治

国内のロックシーンの最先端を駆け抜け、輝き続けるフロンティアたちの横顔に迫るインタビュー特集「ROCK ATTENTION」。31回目に登場するのはロックミュージシャン・宮原学だ。シンガー、ギタリスト、ベーシスト、ソングライター、そしてプロデューサーと多岐にわたり活躍。今年1月には吉田建率いるThe Guitar Crusadersでの東名阪ライブも控えている。
 
本誌では2009年10月に一度インタビューを実施しており(参照:Let The Music Do The Talking ~テイク4「宮原学」インタビュー)、プロフィール的なところはそちらをご高覧頂ければと思う。
 
今回のインタビューでは、2014年1月15日にリリースしたニューアルバム『#2245』を中心に話を聞いた。2010年リリースのミニアルバム『the Double Clash!』などを除いたオリジナルフルアルバムとしては実に15年ぶり、今世紀初のリリースだ。
 
インタビューは、アルバム発売日当日の1月15日夜、TOWER RECORDS渋谷店でのリリースイベント開催直前の楽屋にて敢行(イベントレポートも記事後半に掲載)。本稿では過去より現在と未来に重点を置き、”21世紀の宮原学“にフィーチャーしたい。
 

 

—「15年ぶり」というと大きなインパクトがありますが、2010年のミニアルバムを含めると4年ぶりのリリースになるわけで…

 
宮原:そうだね。その後も配信オンリーで昨年、一昨年と3ヶ月おきに出していたので、「15年ぶり」っていう感覚はあまり僕の中ではないんだけど…盤というところで言うと、世の中的にはCDを、それもフルアルバムを出すことは大きな意味を持つことだという実感はありますね。
 

—そうですよね。最近の活動としては配信限定での新曲リリースに加え、ライブ活動もコンスタントに行って来られたわけですが、その中で今回のフルアルバムの制作はどのようにして決まったのですか?

 
宮原:本当は去年の夏くらいに出そうって話になっていたんだけど、俺の中で、こう…
 

—何か迷いのようなものが?

 
宮原:今は便利な世の中になったじゃん?スタジオで録った音源のデータをうちに持ち帰って自宅で作業できるように。人のプロデュースをやる時も、割と家で一人で音作りをすることが多くなって、自分のやつもそれと同じように気軽にできるのかなと思ったら、意外とそうでもなくて…
 

—技術的には手軽に作れてしまうからこそ、敢えて配信ではなく盤にする、それもご自身の名義のアルバムを作るという所で様々な思いが巡ったのかなと思います。

 
宮原:そうだね。今回のアルバムはドラムに小田原豊、キーボードは柴田俊文…2人とももう長い付き合いなんですが、あとは自分がギターを弾いて、曲によってはベースも弾いて。基本的にその3人で作った部分がデカくて。
 

—長年交友のあるメンバーですね。アルバムの構想はその3人で話し合いを…

 
宮原:話というか、スタジオですったもんだとにかくやって、その場じゃわからないこともいっぱいあったんで、結果的に方向を決めたのは僕なんだけど…元気なロックンロールに。路線的には今回のアルバムがターニングポイントみたいなものになるかな、俺の中で。
 

—ターニングポイント、というのはどういうことですか?

 
宮原:デビューから30年近く続けてきて今回出すアルバムは、今後多分俺のやっていく音楽性、音楽のキャラクターに相当影響してくるのかなと思って作ったアルバムではあるんですよ。だから、もっとブルース一色の枯れた感じにしたら楽になったのかもしれないけど、結構イケイケな曲が増えちゃって、あ、宮原学そう来たの?みたいな。逆に聞きたいんだけど、今回のアルバムどう?(笑)
 

—確かに序盤はかっこいいロックナンバーの連発ですよね!そして、ここまでの集大成といいますか、「ベスト盤」という印象を受けました。

 
宮原:今でもみんな宮原学イコール、デビュー当時のロッカーなイメージ、というのが強いみたいで。「WITHOUT YOU」(1988年リリースの4thシングル)を出すまでは8ビートバッチリな王道ロック路線だったこともあって。でもこの30年実はそんなに激しい曲ってあんまりやってないんだよね。
 

—ソロでのデビューを経て、途中にBABY’S BREATHなどバンド活動もありましたが、そうした他のミュージシャンとの関わりというところで、影響もあったのでしょうか?

 
宮原:計算してやってきたわけじゃないんだけど、たまたまその時々でやりたかった音楽が、それなんだろうなと。
 

—なるほど。改めて伺いますが、今回のアルバムで「ゆっくりな曲ばかりでなく、イケイケなロック盤にしていこう!」というコンセプトはどのような経緯で決まったのでしょうか?

 
宮原:後から決めたって感じだね。曲が出そろって…14~15曲あった中で「どっちの方向に持って行こうかなー」と考えていて、気が付いたらなんかこういうアルバム。結構元気なアルバムになっちゃったなぁ、オジサンしまったなぁ、みたいな(笑)
 

—ロック寄りになってしまったのは自然の流れだったと。

 
宮原:あとは小田原君とか柴田とか、一緒にやってるミュージシャンの影響も少なからずあります。Charもそうだし、TENSAWのメンバーもそうだし、子供ばんども…一回り上のミュージシャンと対バンなどで一緒にやるとしても「これが俺だよ、パクってねぇよ」っていうことも考えたし。アルバムのテイストとしては、諸先輩方にケツを叩かれた部分は大きいですね。
 

—CDをデッキに入れて再生ボタンを押して、1曲目「TOKYO ROCK’N ROLL NIGHT」のイントロがバーンと流れた時のワクワク感、キター!っていう高揚感がたまらないです。この曲がやはりアルバムの全体的な方向性を指し示しているというか、決意表明的な所があるのかなと思いました。

 
宮原:それはデカいよね。CDとして出した時に1曲目に何が来るかというのは毎回悩むけど、そういう「決意表明」みたいな部分はこの曲には確かにあるね。
 

—この曲はいつ頃に作られたのですか?

 
宮原:去年の頭、ちょうど1年前ですね。他の曲も制作したのは大体同じくらいの時期。
 

—作曲は全12曲もちろん宮原さんが手がけていらっしゃいますが、作詞は様々な方が登場しますね。1曲目「TOKYO ROCK’N ROLL NIGHT」は窪田晴男さんですが、どのような経緯でこのタッグは実現したのでしょうか?

 
宮原:窪田君のやっているshiroっていうアコースティックユニットがあって、そこに宮原芽映ちゃんも登場するわけですが、そのライブにゲスト出演したのがきっかけですね。彼に歌詞を書いてもらったら面白いんじゃないかという話になり、依頼しました。
 

—その宮原芽映さん作詞の2曲、2曲目「BOSS」、3曲目「JUNK CITY」とロック全開なナンバーが続きます。曲が先にできて、そこに歌詞を載せていくという形になると思いますが…歌詞はどのように依頼するのですか?

 
宮原:もちろん!窪田君の詞が先ということは断じてないので、そこは強調しておきます(笑)そのライブで共演した時に構想を話したり、その後できあがった曲を聴かせて「こういうロックな感じの曲に合うように書いてくれ」って。「TOKYO ROCK’N ROLL NIGHT」は今の音楽業界を書いてくれ、みたいな感じでテーマを伝えて。
 

—普段、曲はどのようにして作ることが多いですか?

 
宮原:曲作りは基本的にまずリフができて、そこからコードをつけて作っていく感じだね。家でギターを弾いていて、というよりも、スタジオで作ることが多いです。
 

—そして4曲目「GO DOWN」から5曲目「ANY TIME NOW」、6曲目「MISTY」とスローな、ブルースナンバーが続きます。中でも「MISTY」はブルージーな楽曲が好きな宮原学ファンには嬉しい曲だと思います。こちらも作り方は同様ですか?

 
宮原:そうですね。これもリフから。歌詞から作るということはあまりしないですね。
 

—そして「ANY TIME NOW」と「MISTY」では小田原豊さんが共同作詞に名を連ねています。生意気な言い方になってしまいますが、やはり宮原さんに近い方の書く詞はすごく曲とマッチしていて、宮原さんの魅力を引き出しているように思います。

 
宮原:それはデカいよね(笑)周りにいてくれるミュージシャンやスタッフは、長年いる安心感と、長い分逆に緊張感もあって。長く関わってる人はある程度緊張感を持って付き合ってないと、なあなあになっちゃって面白くないからさ。こういう仕事は特に。音楽なんて…長くやるもんじゃないじゃん、本当は?まいったなぁ、遊びなのに、みたいな(笑)
 

—遊びを真剣にやり続けるって意外と難しいことかもしれませんね!

 
宮原:海水浴が大好きなヤツにさ、1日1回絶対海行けよっていうのは酷だよね。そういうわけで、緊張感を持って関わってはいますが、身近な信頼できる人に発注するので、思っていることは伝えやすかったですね。
 

—8曲目「PRETENDER」も同様ですが、”シンガー・宮原学”は「WA」とか「WO」とかワ行の発音が物凄くかっこいいと思うんです。それが歌詞に反映されているのは、やはり普段交友の深い方々だからなのかなと。

 
宮原:そうかもしれないね(笑)大体曲ができてから歌詞を発注するときって、仮歌を吹き込んだものを送って「これと同じ子音になるように書いてくれ」ってお願いするんだよね。そういう大変な作業になることはなかなかお願いしにくいんだけど、身近な人だと言いやすいというのはありますね。
 

—そして、少々異色な楽曲としては7曲目「IN THE MOON」。こちらはBABY’S BREATH時代の楽曲のセルフカバーということになりますが…

 
宮原:実は20年前にこの曲を出した当時から「本当はこうじゃないんだよなー」って思いながらやっていて。元々、今回みたいなアレンジというかサウンドでやりたかったんですよ。
 

—そうだったのですね。20年前のオリジナルの音には、物足りないところがあったのでしょうか。

 
宮原:いや、当時は全員若かったし、あれはあれでかっこいいんだけど。今と昔とでは、システムなどテクニカルな面ではずいぶん変わったと思うけど、今も昔もレコーディングしたものはその時々で「これが一番いい」と思って録っているものなので…だから、本音を言うとリメイクっていうのはあんまりしたくないんだよね。でも「IN THE MOON」については、俺は当時から今回みたいなアレンジでやりたかったので。
 

—20年越しで「いや、本当はこうだったんだよね」を果たすことができた、と。

 
宮原:当時を知らない人たちが今聴いても、この曲は違和感なく聴けているはずなので。だから、インタビューではこう答えているけど、わざわざ自分で「IN THE MOON」は昔の曲です、って言わなくてもいいかなって思ってるんだよね。
 

—そして、終盤のトラックには既にシングルとしてリリースした「U-It’s」、「motion2245」、「JAPAN」、「A day~all it’s own~」(JAPANはシングルCD、他3曲は配信限定)のリミックスバージョンが収録されています。この中で特に思い入れの強い曲はありますか?

 
宮原:どの曲ももちろん思い入れがあるんだけど、柴田小田原君と一緒にライブをやっていく度に…配信で最初に出した時は僕と小田原君と2人でしか作ってなかったので…
 

—柴田さんの鍵盤がライブで加わって…

 
宮原:ライブで演奏を重ねるごとにもっと良くなっていく曲ってあるじゃないですか。それをピックアップして。歌は入れ替えてないけど、鍵盤関係で柴田がやってくれたことはもちろん、配信では入れてなかったけどライブでは入れて、こっちの方が全然かっこ良かった、というものをピックアップしています。
 

—ライブを通じて演奏メンバーやファンの方々のリアクションによって揉まれて磨かれていったものが、形になっているわけですね。

 
宮原:そうですね。本当はこうしたかったんだよね、というか、もっと良くなっちゃったっていう。
 

—別の曲?とまでは言わないまでも、すごく魅力が増していると思います。

 
宮原:そう言ってもらえると。「お前曲足りなかったんだろ」って言われるのが一番怖かったんで(笑)
 

—個人的には「U-It’s」がずっと大好きで、何度繰り返し聴いたことか(笑)この曲も鍵盤が入ることでガラっと変わりますね。

 
宮原:もう、これはね!柴田がいるといないでは全然テイストが違う曲になるし、ライブ映えする曲だったので…いいですよね!リミックスは俺も正解だったと思う。
 

—元々どのような経緯でできた曲なのですか?

 
宮原:俺と小田原君だけでスタジオに入って、ギターとドラムだけで「せーの」で1回録ったんですよ。試しに2人だけでやってみたら「あ、これ面白いかも」って思って、そこからベースを重ねて、曲にしていって。
 

—曲が生まれる一番初めの起点って、どこになるのですか?何となく家でギターを触っていてリフが生まれて、それをスタジオに持って行って、みたいな…

 
宮原:いや、スタジオに入る前は何にも考えてないですよ。だから、スタッフが可哀相だよね(笑)この2年半近く、毎回ヒヤヒヤの連続で。曲の構想ができてないのにスタジオだけ押さえてあって大丈夫ですか?みたいなね。いや、こっちもヒヤヒヤなんだけど、でも、スタジオに入った時のインスピレーションを大事にしたかったんだよね。その時期は。
 

—家で事前に準備をしてきて、それをみんなで完成させていって…というわけではなかったのですね。

 
宮原:そういう風にして作った曲もあったけど、「U-It’s」に関してはそういうのはなかったね。「A day~all it’s own~」は家で作り込んで、スタジオで太鼓とベースを入れて、キーボードも入れて…って作っていったね。基本的にはスタジオに入った時のインスピレーションでゼロから作ったものが多いかな。
 

—音楽が生まれる瞬間は、時間帯で言うと夜が多いですか?

 
宮原:うーん…どうなんだろう。気分的には夜の方ができやすいんだろうけど、なにぶん最近は夜中の2時、3時までレコーディングスタジオにいるってこと自体があまりなくなってきているのと、技術的に自宅でも色々できちゃうことが増えたし。さすがに午前中はあまりないけど、午後イチぐらいから始めて夜の11時、12時くらいまでスタジオを押さえていることが多いですね。
 

—その辺は業界全体的に見ても変わってきているのでしょうか。

 
宮原:俺は変わったと思う。昔は夜中の3時、4時まで…何やってたんだかわからないけど、超夜型だったような気がしますね。夜中起きていても、起きているだけで思考回路は回ってません、っていう。湧いてくるのも、体の調子が良くなってくるのも…温まってくるのは夜ですよね。11時、12時くらいが自分的には一番コンディションがいい時間帯ですね。
 

—それがまさに、アルバムタイトル『#2245』に表れているのかなと。これはおそらく、22時45分という時間が由来ですよね。

 
宮原:あー来ましたね(笑)いや、そういう説もあるし…あとは僕のキャッシュカードの暗証番号かもしれないし(笑)
 

—そんな大胆なタイトルなんですか?

 
宮原:いや、嘘です(笑)これは、レコーディングが終わった時間がちょうど22時45分だったんで「2245」にしたんですよ。(こういうタイトルにすると)何だろう?って思うじゃん。今までそういうタイトルのアルバムを出したことがなかったなぁと思って。Van Halenにも『5150』っていうアルバムがあったじゃないですか。
 

—これは何だ?って注目を集めますよね。

 
宮原:これが売れたら、どこかのメーカーに楽器作ってもらう時に「2245」っていうタイトルでギターができたり、エフェクターを作ってもらえたりしやすくなるんじゃないかなぁっていう思惑もあります(笑)
 

—(インタビューはアルバム発売日に実施)そんな『#2245』がきょうから全国のリスナーに届くわけですが、改めて、どのような所に注目してほしいと考えていますか?

 
宮原:今の時代だからこそ、CD、つまりディスク(盤)で聴いてほしいなと思います。作品の曲感や曲順みたいなものは、レコードからCDになった頃には既に飛ばされるようになってきちゃったかもしれないけど。
 

—そうですよね。ただ曲が12曲入ってますということではなく、曲順や流れというのもそうですが、これを1つの作品として通して聴くという、音楽の楽しみ方がありますよね。

 
宮原:敢えて盤を出したのは、そういう風に「盤」として聴いてほしいと思えるアルバムだなぁと言えるものを作ったからなので。
 

—そして今後はソロライブはもちろん、The Guitar Crusadersでの神戸・名古屋・東京ツアーも含めてライブが目白押しですね。

 
宮原:そうだね。『#2245』のプロモーション活動と並行しながらThe Guitar Crusadersのツアーもあって…柴田俊文たちと回る自分のソロツアーに関しては名古屋と大阪で3月に決まっていて、東京でも4月にちょっと面白い形でできそうなので楽しみにしていてほしいと思います。
 

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これまでのアルバムのレコーディングでは、仕上がりに納得がいかず「完成直前にやり直したことが数知れないほどある」とのことだったが、今作『#2245』ではそうしたことはなく、録り終えた曲を聴き返すこともほとんどなかったという。やはり「ターニングポイント」と語ったように、デビュー29年目の宮原学にとって集大成とも言うべき、大きな意味を持つ1枚に仕上がっているようだ。
 
そんな『#2245』発売当日である2014年1月15日の夜、TOWER RECORDS渋谷店3階特設ステージにてリリース記念ミニライブが開催された。アコギを持った宮原学(Vocal & Guitar)と柴田俊文(Keyboard)の2人編成。アルバム収録曲のうち「IN THE MOON」、「U-It’s」、「PRETENDER」、「MISTY」の4曲を披露。「PRETENDER」と「MISTY」はこの日が初の生演奏となった。
 
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柴田俊文と何度も目を合わせながら、時にパワフルに、時にしっとりと歌い上げる宮原学。1つ1つの曲の手ごたえをファンの前で改めて確認しているようにも思えた。仕事帰りのファンや偶然買い物に来ていた人などたくさんの人の温かいアンコールを受けて、最後は急遽「Day After Day」を1コーラス披露し、終演後はCD購入者を対象に握手会を実施した。
 
イベント終了後、改めて楽屋を訪ねたところ、宮原学は笑顔で「こういうアコースティック編成で、札幌とか東名阪以外の所に行くのもいいね」と語ってくれた。眼光鋭く、しかし柔らかい笑顔。その瞳は「枯れる」とか「衰える」とかいった言葉とは無縁の、心から音楽を愛するロック少年そのものであった。まだまだ突っ走り続ける宮原学を、BEEASTでは引き続き追いかけたいと思う。
 
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◆リリース情報
ニューアルバム『#2245』

2014年1月15日(水)発売 ¥2,800
<収録曲>
M01. TOKYO ROCK’N ROLL NIGHT
M02. BOSS
M03. JUNKY CITY
M04. GO DOWN
M05. Any time now
M06. MISTY
M07. IN THE MOON
M08. PRETENDER
M09. U-it’s (Remix ver.)
M10. motion2245 (Remix ver.)
M11. JAPAN (Remix ver.)
M12. A day ~all it’s own (Remix ver.)


◆宮原学 公式サイト
http://www.manabu-miyahara.com/
 
◆ライブインフォメーション
「The Guitar Crusaders」~2014~
・2014年01月22日(水)【神 戸】チキンジョージ
・2014年01月23日(木)【名古屋】ボトムライン
・2014年01月29日(水)【渋 谷】O-EAST
出演:The Guitar Crusaders
宮原学(Vo. G) / 原田喧太(Vo. G) / ichiro(Vo. G) /吉田建(B.) / 村上ポンタ秀一(Ds.)
神戸公演スペシャルゲスト:うじきつよし
名古屋公演スペシャルゲスト:木村充揮(憂歌団)、仲井戸“CHABO”麗市
東京公演スペシャルゲスト:泉谷しげる
 
『宮原学 スペシャルアコースティックライブ』
2014年2月5日(水)【愛知】名古屋今池リトルビレッジ
出演:宮原学
(member:bass 山内薫/ guitar 窪田晴男)
 
『Tour the west 2014~NAGOYA/OSAKA』
・2014年03月26日(水)【大阪】心斎橋ヒルズパン工場
・2014年03月27日(木)【愛知】名古屋BOTTOM LINE
出演:宮原学
(member:drums 小田原豊 / bass 山内薫 、他)
SEED OF THE EARTH(member: 風祭東B. Vo. /潮崎裕己Key. /伊東 正G /藤井修Drs.)

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http://www.beeast69.com/report/36817
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http://www.beeast69.com/serial/39live/18270
【レポート】Manabu Miyahara~The Double Clash!
http://www.beeast69.com/gig/1636
【特集】Let The Music Do The Talking ~テイク4「宮原学」インタビュー
http://www.beeast69.com/feature/2519