コラム
ロックは現場で起きてるんや!〜三原流ライブ参戦記〜
三原勇希
中学生の頃モデルとしてデビューし、tvkの音楽バラエティ番組「sakusaku」のMCを三年務めたのち、日本テレビ「シューイチ」でトレンドレポーターなどのお仕事をしてきました! おしゃれと体を動かす事が大好きな、自称かなりのアクティブ女子です。ライブやダンスも大好きです☆ 出身地:大阪府 血液型:AB 星座:牡羊座 趣味:おしゃれと呼ばれる物全般・料理・散策

五時間目:2012年音楽の旅


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2012年最後の授業始めます。礼!

わたしの2012年を振り返る上で
音楽は切っても切り離せない。

3月にsakusakuのMCを卒業し、
それまでは屋根の上に座っていてもむこうからやってきてくれた音楽。
今思えばめちゃくちゃ幸せな環境でした。

その時は、それがどれだけ贅沢なことか気付いてなかったけど
でもそうやって音楽あふれる中で3年間のびのびとすごしてきたからこそ
いま音楽がこんなに好きなんだなぁと思います。

この一年はたくさん音楽を聴いた。
ライブにもたっくさん行った。
こんなに音楽にふれた一年は、今まで生きてきて初めてでした。
って20年ちょいしか生きてないけど!笑
 

それはこのコラムのお仕事と、もうひとつ別の音楽サイトでのコラムのお仕事を頂いたことが本当に大きいです。
あと音楽好きな人と仲良くなったことだな。
音楽のおかげでつながったり仲良くなったりすることもあった。
ロックに関して言えば、お世話になっているカメラマンの魚住誠一さんには、本当にたくさんの曲を聴かせてもらいました。
会うたびに何かしらCDをくれるんです。「2枚あるから」って。笑
本当に全部2枚あるの・・・?笑 嬉しいなぁ。優しいなぁ。
代表的なものでいうとTHE BEATLES, Cheap Trick, Queen, Bryan Adams, Slipknot, Doobie Brothers, Bon Jovi, Coldplay, Foo Fighters……などまだまだたくさん!
私も興味津々で本当にいろいろ教えてもらいました。
そうやってかたっぱしから聴きまくってはまったりはまらなかったり・・・。
 

そんな中で、一番はまったCDがこれ。

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Eddie Vedder
の、「Music for the Motion Picture Into the Wild」。

Pearl Jamのボーカルのヴェダーが、映画『イントゥ・ザ・ワイルド(Into the wild)』(2007)のために書き下ろした曲を集めたこのアルバム。
先に断っておくと、お恥ずかしいのですがの映画『イントゥ・ザ・ワイルド』は観てません・・・(笑)
私、家で一人でDVD観るのあんまり好きじゃないというか集中できないんですよね・・・
映画館で観るのは大好きやけど。

でもこのCDが好きすぎて、来年は絶対に観ようと思います。観ます!
ここに誓いました、今。笑

このアルバムの曲どれもいいけど、特にこの曲が好き。


Eddie Vedder – Guaranteed

この流れるような心地いいギターの音に寄り添う、
ヴェダーのうなるようなあたたかい声・・・
イントロから一瞬にして引き込まれちゃう。
 

この曲を聴いてからはじめて、
パール・ジャムがどんなに有名なバンドかも
そのボーカルのヴェダーがどれほど世界で称賛されているボーカリストかも
初めて知りました。
ジャック・ジョンソンっぽいなと思ったら、やっぱりジャック・ジョンソンとも一緒に曲を作ってたんだ!
こういう、うるさくなくてシンプルで、自然を感じるような、気持ちのいい曲って本当に好き。
そりゃあイントゥザワイルドしたくなるってもんだわ笑
 

この曲を聴きながら映像をみていたら、夏に行ったカリフォルニア旅行を思い出しました。
2012年の印象深い思い出のひとつです。

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サンディエゴに留学している友達に会いにひとりで行き、LA→ヨセミテ国立公園→サンディエゴ、とふたりで旅行しました。
LAからヨセミテまでは、車で約8時間、荒野の中の一本道を、
ちょっとしたロードトリップ。映画みたいで本当にわくわくした!
その8時間のあいだも色んな音楽聴いたなー。
個人的にその時の気分や情景と合ってヒットした曲は、くるりの「ワンダーフォーゲル」で、これを聴くとあの大自然の中を走っているときのことを鮮明に思い出します。
音楽ってその時の状況を鮮明に思い出させるよねぇぇ・・・。
ヨセミテ国立公園に着いてからも、公園内のスポットからスポットまで車で一時間だとか、スケールの違う広大な自然に圧倒されっぱなしでした。

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右の写真はヨセミテ国立公園内の絶景ポイント、グレーシャーポイントから。
後ろに反り立つ半ドーム状の岩峰が、かの有名なハーフドーム!
アウトドア衣料メーカーThe North Face のマークになっているあれです。

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この写真は、マリポサグローブというポイントで。世界一大きな植物といわれるセコイアの木の森がそこにはあって、樹齢 2000年を越すセコイアの木が林立しています。木があまりに大きくて、小人になった気分だった!

 
ヨセミテの後はまた8時間以上走って、途中で通りすがりのモーテルに一泊して、サンディエゴへ。これも後で知ったんだけどサンディエゴはヴェダーが青春時代を過ごした場所だったと判明!ヴェダーはサンディエゴのラホヤ(ここも行ったよ)のラ・バレンシア・ホテルの警備員とか、色んな仕事をしながらデモテープを録音する、忙しい日々を送っていたんだそう(ウィキペディア情報 笑)。
こんなふうに、後で好きなものと実体験がつながることってたまらなく嬉しい。

 
ちなみに、LA行きの飛行機で観たティム・バートン監督の映画『ビッグ・フィッシュ』(2003)の曲も、ヴェダーパール・ジャムとして録音した曲だったと判明。


Pearl Jam – Man of the hour

やっぱり声が素敵。そして映画にぴったり。
この映画はティム・バートン監督らしくて少しポップで可愛い。
ファンタジックで哲学的な、不思議な映画でした。ラストが良かった!
もっと大人になってからもう一度見たいな。もっと色んなことを感じられそう。
 

ああー、これ書いてたらまた旅したくなっちゃった。
旅ってものはほんと大事ですね。
いろんな珍事件が待ってるし、
感覚が研ぎ澄まされるし、
移動中に音楽聞くの楽しいし。
 

一回旅するごとに、忘れられない音楽と思い出が絶対ある。
「あれ本当やばかったよね、」って後で話すのがまた楽しい。
 

2012年、実は4月に親友とふたりでインドにも行ったんですが、その時の忘れられないめっちゃ面白い音楽のはなしもいくつもあるよ。笑
まぁそれはまたの機会にでも。
 

来年もいっぱい音楽聴いて、いっぱいおしゃれして、いっぱい旅したいと思います。
そしてもっと美しく深い人になりたいです。
今年はBEEASTに出会えて本当に良かったです、スタッフの皆様、読んでくださった皆様、ありがとうございました。
2013年もよろしくお願いします!

 

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◆三原勇希 インフォメーション
★NEW!!★ 毎月20日発売
写真専門誌「月刊カメラマン」
2013年1月号~12回
魚住誠一さん連載ページに登場。

TV出演情報
・NTV「シューイチ」毎週日曜午前8:00~9:55
http://www.ntv.co.jp/shu-ichi/

オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/yuki-de/

sakusaku 4代目MC・三原勇希に突撃取材!
http://www.beeast69.com/serial/sociology/29232
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