特集

TEXT:鈴木亮介 PHOTO:ヨコマキミヨ
◆MVに隠された名前を探せ!
「negoto3 project」特設サイト内で現在謎解きが出題されています。
なぞの答えは9つのアルファベットで、次作12月タイトル。
※この記事の中にもキーワードのヒントが隠されています!小見出しに注目!

 
今波に乗るガールズロックバンドにスポットを当てる新しい特集「rock girly parfait」。記念すべき第1弾は、今月より4ヶ月連続リリース、自身初の東名阪ホールツアー、「育つアー写」などユニークなプロモーション「negoto3 project」…と新たなステージに果敢に挑む、ねごとを大特集!リリースに合わせてBEEASTも4ヶ月連続ねごとメンバーの対談をお届したい。まずは簡単なプロフィールからご紹介しよう。
 

ねごと
メンバーは蒼山幸子(Vocal & Keyboard)、沙田瑞紀(Guitar)、藤咲佑(Bass)、澤村小夜子(Drums)の4名。全員平成生まれからなるオルタナティブでファンタジックなガールズ4ピースロックバンド。ライブを軸に活動する中、2010年9月に初音源となる『Hello!”Z”』をリリース。新人としては異例の全国FM & AM40局以上でのパワープレイ、ラジオオンエアチャートで月間1位を獲得。また2011年リリースの1stシングル「カロン」がau「LISMO!」のCMソングに大抜擢。2011年にリリースした1stフルアルバム『ex Negoto』はオリコンTOP10入りを果たし、各地フェスを圧巻。今夏は日本のフェスのみならず韓国のフジロックと称されるJISAN VALLEY ROCK FESTIVALへも出演。11月7日からいよいよ注目の新作4ヶ月連続リリースへ突入する。


対談は毎月替わりで2人のメンバーが登場。毎月リリースされる新曲ももちろんご紹介するのだが、ただ平面的に”今”だけを紹介するのではなく「negoto3 project」に合わせてBEEAST誌面でも平面的ではなく立体的に、ねごとのここまでの軌跡を振り返りながら(過去)、今後の展望も伺いつつ(未来)、毎月の新曲(現在)に迫る、まさに3Dな対談シリーズを展開していければと思う。初回の対談に登場するのは、現在ねごとのリーダーを務めるベースの藤咲佑(ふじさきゆう)と、ソングライティングとサウンドワークの要でもあるギターの沙田瑞紀(ますだみずき)の2人だ!
 

 

ねごとのルーツはバレー部?
~Roots~

 

— まずはお二人が音楽を始めたきっかけを教えてください。

 
沙田:小1の時に一番仲が良かった子に影響されてピアノを始めたのが最初ですね。エレキギターをちゃんと弾き始めたのは高校に入ってからですね。それまではアコギとかで友達と一緒に弾いたりはしていましたが、バンドを組みたいと思ってギターを弾き始めたのは高校からです。
 
藤咲:アコギはいつ頃から弾き始めたの?
 
沙田:中2頃かな。兄や父が弾いているのに影響されて自分も始めて、最初はゆずとか19とかをコピーしていました。
 
藤咲:私がベースを始めたきっかけは瑞紀なんです。瑞紀と幼稚園からずっと一緒にいるんですけど、色んな音楽を教えてもらって興味を持つようになって。
 
沙田:中学の時2人ともバレーボール部だったんですよ。レギュラーになりたくて一緒にパスの練習をするようになって、ね。
 
藤咲:2人とも負けず嫌いだけどそんなに上手くはなかった(笑)ヘタ同士意気投合して仲良くなって。それで、私もギターに挑戦してみたんですけど弾けないコードがあってつまらないなぁと思ってやめてしまったんですね。そうしたら「ベースなら弾けるんじゃない?」と瑞紀に言われたのがきっかけで、中3の終わり頃からベースを始めました。
 
沙田:バレーボールのかたわら、私がどんどんバンド音楽にゾッコンになっていって、みんなに聴いてほしくて、歌えるようになりたくて、「こういうバンドがいるよー」って教えるようになったんですよ。GOING STEADYとか銀杏BOYZとか…
 
藤咲:あと、藍坊主も!それで私も「バンドってかっこいいなぁ」って思うようになって。それまでは小学校の頃に金管をやっていた程度で、自分から積極的に色んな音楽を聴くということはなかったので、「こういう音楽、歌詞があるんだー」っていうのが衝撃でしたね。
 

— そこからどういう経緯でバンドを組むまでに至ったのですか?

 
沙田:バレー部にもう一人音楽好きな友人がいて、その子の行った高校には軽音楽部があったんです。私の高校にはなかったので、うらやましくて放課後遊びに行ったんです。そこで蒼山幸子澤村小夜子に出会って、もう一人ベースをやりたい子もいて、その3人と私とでバンドを結成したんです。それがねごとの原型ですね。
 
藤咲:私は瑞紀と同じ高校に進学したのですが、軽音楽部がなかったのでひとまず家で練習しよう、と。文化祭でバンドを組んで出たくらいかな。
 
沙田:一緒に組んで文化祭出たね!そして、私は最初のバンドを1年くらいやって、解散しちゃったんですが、もう1回やりたいなと思って、その時真っ先に浮かんだのがだったんです。ともやりたいし、幸子の声もすごく好きだなぁと思っていたし、小夜子のドラムも天才だなと思って。あんなに叩ける女の子初めて見たんです。また一緒にやりたいなぁって。それで、もう一人ギターボーカルも含め5人でねごとを結成しました。それが2008年1月、高2の冬です。
 

— バレーボールから楽器に変わって、互いの印象はどうでしたか?

 
藤咲:瑞紀たちの前身のバンドはお客さんとしてよく観に行ってたんですよ。当時女性バンドがあんまりいなくて、その中でもかっこいいギタリストだなぁって思った!掻き鳴らしてる感じ!いつも見てる姿とは違って、かっこいいなぁと。
 
沙田:文化祭でのの印象は、「やけに楽しそうに弾くなぁ」って(笑)すごく楽しそうに弾くんですね。できない所は必死に練習してくるし、私もいいなぁって思ってたよ!
 
藤咲:だから、その後(のち)私たちが一緒にバンドを組むようになるのは必然だったのかもしれないね。
 
沙田:私が仕向けた、というか…自分の音楽が好きだという気持ちをにはひたすらに話してて。学校の行き帰りも一緒に行ってたし、1つのイヤホンを片耳ずつ2人で一緒に聴きながら「この曲はここがすごく好きでね」っていうのも全部話してました。
 

「世界中の音楽を楽しく弾きたい」
~World~

 

— 結成当初、ねごとというバンドの方向性はどうやって決めていったのですか?

 
藤咲:今は私がリーダーをやっていますが、最初ねごとはリーダーというのを特に決めてなかったんです。やる曲は瑞紀に任せていました。元々一番音楽を知っていたのと、メンバーの中で一足早く邦楽だけでなく洋楽にも触れていたのが瑞紀だったので。ねごとは「世界中の音楽を楽しく弾きたいね」って、コピーバンドとしてやっていました。
 
沙田:ただ単に、楽しーく世の中の音楽をコピーしようという、それだけでした。洋楽を聴くようになったのは、自分の好きな日本のアーティストが、その人自身お気に入りの曲をピックアップしていて、その中に洋楽があったということがきっかけですね。とりわけ洋楽を聴こうとCDを借りたというわけではなく、色んな音楽が知りたいと思って調べた中の一つに洋楽があった、という感じです。
 
藤咲:選曲はみんなでやったね!「これをやりたいね」って。初めてやった曲覚えてる?
 
沙田:The Cribsの「Mirror Kissers」とか、あとは…
 
藤咲:Arctic Monkeysの「Brianstorm」もやったね。
 
沙田:The FratellisとかYeah Yeah Yeahsとか、邦楽だったらゆらゆら帝国とかSUPERCARとか…
 

— レパートリー豊富ですね!

 
沙田:1曲ずつかいつまんでいったんですよ。やりたい曲は30曲あるけど、その中の10曲をやってみよう!みたいな(笑)
 
藤咲:練習は週1回、2時間。毎週金曜日にやってたね。学校が同じではないので、スタジオを借りて。あの当時を振り返って、どんなことが大変だった?
 
沙田:バイト…かな(笑)バンド自体の苦労というより。バイトは、ファーストフード店とか、レンタルビデオ屋さんとかです。
 
藤咲:そうだね。ちなみに私はピザ屋でバイトしてました。あとはテストの期間が違うのでスケジュール立てたるのも大変だったかな。
 
沙田:不思議とバンド内で揉めたことは一度もなかったね。持ってきた楽曲も「これをやりたい」と言ったら「あ、これいいね!」って。音楽的な感覚が一緒だったんです。
 

— そんな中、2008年春に閃光ライオットに応募するわけですが…これはどういうきっかけがあったのでしょうか。

 
沙田:ライブハウスに応募のチラシがあって、そこに「ファイナルまで残ったら野外ステージでライブが出来ます!」って大きく書いてあって。「野外でライブできるんだってよ!面白そう!」とメンバーと話して、応募することにしました。
 
藤咲:当時はまだコピーバンドだったね。
 
沙田:応募する時に2~3曲入れなくちゃいけなくて、コピーでもオリジナルでもいいよって書いてあったんですけど、選考を通るためにはオリジナルを1曲ぐらい入れた方がいいんじゃないかとメンバー内で話して、そこで初めてオリジナル曲を作り始めました。
 
藤咲:メンバー内で「誰が曲作ろうか?」って話はなかったね。すぐに瑞紀が持ってきて。
 
沙田:ベースラインを考えてきてて、「ちょっとこれでやってみて!」って。幸子、ちょっと歌ってみて!ドラム、こんな感じで叩いてみて!って。
 
藤咲:オリジナルがあった方がいいなぁって思った時には既に作り終えてたっていう感じだね。スタジオに入った2時間の間にはもう完成しちゃいました。それが「ループ」ですね。
 

— 軽音楽部に入っていると「顧問の先生」とか「上手な先輩」とか、教えてくれる人が身近にいると思います。軽音楽部が学校になかったお二人の場合、そういう「手本になるような人」はいたのでしょうか?

 
沙田:いませんでしたねぇ。ただライブにはすごく行ってました。週1ぐらいの勢いで行っていたのでお金はすぐになくなっちゃったけど(笑)そこで吸収したものは大きかったですね。技術的なことや、「バンドってこういうものなんだ」って。
 
藤咲:私もベースを教えてくれる人は身近にいなかったのですが、「負けん気」は強かったので…ねごとの前身バンドのベースの子がすごくうまかったので、私みたいな初心者で大丈夫かな?って。周りに前のバンドを知っている人がいっぱいいるので、負けてられない!と、ひたすら弾きまくっていました。
 
沙田:コピバンだった頃は「ここのベースは多分こういう風に弾いてるよ」って私が教えることもありましたね。
 

閃光ライオット入賞で変わったこと
~Turning~

 

— 閃光ライオットにエントリーして、そこから決勝に進むまでの時期を振り返って、印象に残っていることを教えてください。

 
沙田:まず1次選考が通ると思ってなかったんですよ。スタジオで一発録りして、「なんか遠くの方で聴こえる」みたいな雑音の入った音源だったので、これでよく通してくれたな、というのが率直な感想です。
 
藤咲:1次審査の通過は手紙が来て…意外と冷静だったね。「通ったー」って(笑)絶対に野外ステージに立ちたいという気持ちはあったのですが、どのくらいの数の応募があったというのも知らなかったので、ただ漠然と大変なんだろうなぁとは思ってました。
 
沙田:それから2次審査ではギターの子が抜けちゃってね。5人編成から4人になって、不安定な状態で。幸子はすごく不安だったと思う。それまではボーカル1本だったんだけど、何故かその時幸子はギターを持っていて。
 
藤咲:足りなくなったギターの音を出すために、弾けないけどギターを持って、ちょっと鳴らして…という。当時はまだキーボードやってなかったしね。
 

— 決して順調に勝ち上がった…というわけではなかったんですね。そして最終ステージまで勝ち上がり、審査員特別賞を受賞するわけですが…

 
沙田:元々審査員特別賞という枠はなくて、グランプリと準グランプリだけだったんです。賞には関心がなくて、野外ステージに出られただけで胸がドキドキしていて…それが高3の夏休みだったので、受験のため活動を休止することは決めていたんです。「今日のライブが終わったらしばらく音を出せないんだぁ」って、寂しいなぁという気持ちと、ここまで来たからには自分たちの音を鳴らしてやるんだ!っていう意気込みと両方あって…
 
藤咲:どのバンドもみんなうまくて!技術的にも優れている人ばかりだったので、(その中で賞を取ろうというよりも)ステージに立てること、4人で音を鳴らせることが楽しいなぁ…というくらいしか考えてなかったですね。
 
沙田:ステージから見える景色がいつもと違って、感動したね!
 
藤咲:そうだね。いつものライブハウスだったら目の前に100人、200人いないくらいの規模だったのが、いきなり6000人になって。その人達に向かって演奏して、本当に私たち今楽しい!っていうだけの気持ちでステージに上がりました。
 

— 受賞によって、バンドに対するスタンスも一変したのではないかと思います。

 
沙田:その先は分からないけどとにかくこれで頭を切り替えなきゃいけないんだ、とは思っていました。迷いなく大学には行くものだと思っていたし…でも閃光ライオットに出て、目の前に「こんなにたくさんの人が聴いてくれている!」という光景を見た時に、やっぱり音楽やりたいし、今このメンバーで出しているこの音をまた鳴らしたいなぁという気持ちは強くなりました。
 
藤咲:私の場合、閃光ライオットに出る前は別の進路を考えていました。音楽よりも保育士とか子どもに携われる仕事をしたいなぁと思っていました。でもステージに立って、もっとこの4人で音を鳴らせたらいいなぁと思うようになって。それで私の場合、両立は多分難しいなと思ったんです。両方の夢を叶えるのは難しい、今どっちだろう?と悩んだ末、どういう形でもいいから音を鳴らせたらいいなと思って、願書を出す締切ギリギリの9月末に、進路を変えることを決断しました。
 

— 今後の活動については皆で話し合ったのですか?

 
沙田:受験勉強中、もう一回集まりたいなぁという思いはあったけど、特に予定は決めてなくて。でもみんな早々と進路が決まったので、一回集まることになって。いつ頃集まったんだっけ?
 
藤咲:進路が決まってから…2月だったかな?受験勉強中4人では一度も集まらなかったね。学校が同じ瑞紀とは息抜き程度には会うくらいで。
 
沙田:大学4年間というよりも、就活するだろうから大学3年の終わりくらいまでは一緒にもう1回バンドやる?無我夢中になってみる?って。
 

— なるほど。そして大学に入って再び4人で音楽を始めるわけですが…気になるその続きは次回の対談で伺いたいと思います!

 

“nameless”だったねごとの、進化した今
~Evolution~

 

— さて、今回はねごとが名もなきバンド、まさにnamelessだった頃にさかのぼってお話を聞きました。いきなり飛びますが(笑)そんなねごとの皆さんが今月から4ヶ月リリースということで、その第1弾シングル「nameless」を11月7日にリリースします。まずはこのシングルについて教えてください。初めに何かコンセプトのようなものがあったのでしょうか。

 
沙田:こういう曲にしよう、と決めて作っていったわけではなく、結果的にこういう曲になった、という感じです。今私たちが鳴らすべき音がこれだった、っていうのが分かったというか。最初は早くてタイトで…と何となく音のイメージはあったのですが、連続リリースもそうだし、2ndアルバムに向けてギアを上げたいな、と。この春大学も卒業するので、今まで以上にねごとの音楽を全国に届かせたい…と思って、どういう曲をみんなに聴いてもらいたいかと考えた時に、「この曲を聴いてパッと耳を傾けてほしい、立ち止まってほしい」と思って、ある意味爆弾を投げつけた、という、そういう曲になっています。
 
藤咲:最初に瑞紀から曲を聴かされた時は今と全然違って。でもどことなく力強いというか。今までねごとは浮遊感のある曲が多くて、その中でもこの曲は浮遊感もありつつ力強いサウンドになっていて。この曲が出来た頃は、ライブがうまくいかないなぁと悩んでいた時期だったんですが、そのもやもやの中から抜け出したい!という4人の強い思いが結実して音にも表れたのだと思います。
 

— 8月に両A面シングルとしてリリースしたLightdentityとRe:myend!も、「ライブでやりたい曲、ライブに来てほしくて作った曲」ということでした。

 
沙田:ライブに限らずですが…例えば夏フェスで通りすがった時に「ん?何だ?」って振り向いてほしい。それぐらいつかみかかる曲にしたかったんです。ライブで一緒に楽しみたい以上に、まずねごとに目を向けてほしい。そういう気持ちで作ったのが「nameless」です。
 

— 「nameless」というタイトルにはどのような意味が込められていますか?

 
沙田:歌詞を見てもらえれば分かると思います。タイトルと一番直結しているのが「名前のない心だ あなたも同じでしょう」という所がありますが、人は日々色んな気持ちになっていって、悲しいとか楽しいとか嬉しいとか…そういう名前の付いた感情以上に、(言葉にできない)色んなものを感じていると思うんです。私たちの場合はライブに出たり曲を作っていて、色んなことを思うんですけど、その時にどうしても表現できないことがあって…というのを曲に込めました。そういう、例えば今ある言葉にカテゴライズしてしまうとか、既成のジャンルに分けて理解したつもりになってしまうとか、そういうのにもつかみかかりたい、という…
 

— そして、「100」についても教えてください。

 
藤咲:これは、「足並みそろえても うまくはいかないかも」から始まる段の歌詞がすごく今の私たちを象徴しているなぁって。何とかして前に行きたいんですよ。何とかしていきたいし、飛び越えたいし、そこにいるみんなに音を届けたいし…
 
沙田:そのためには私たちがまず足並みをそろなきゃだめだってすごく思った時に作った曲なんです。だから、すごくせかせかしてるんですよ、この曲って。でも、すっごい地を這ってるな、とも思うし、感情的な部分、切なさも。
 
藤咲:「nameless」も「100」も、曲の色は違えど言いたいことは同じなのだと思います。
 

種をまいたnegoto3 project、今後どう育つ?
~Grow~

 

— 「前に行く…」ということで、今回「negoto3 project」というとてもユニークな試みも行っていますね。

 
沙田:4ヶ月連続リリース、アルバムを除いたら3ヶ月連続シングルリリースにちなんで、何か一連で、三部作としてシングルをリリースしたいなぁと思ったのが発端です。それをずっと追いかける、面白いことをしたいなぁと。そこで「続きが気になるMV」だったり、「育っていくアー写」だったり。私たちを追ってほしいんです!一緒に楽しんでほしいなぁと思います。
 

— 「育つアー写」は今後どうなって行くのでしょうか?

 
沙田:写真は額縁に入っていて、その周りが育っていくんです。その「変化」が、私たちが曲で言いたいことと連動しています。まず「nameless」で爆弾を投下したんです。それって一つの種みたいなものだと思っていて、でもその種は何もしないと咲かないんですよ。それを咲かせたいと思った時に初めて芽が出て…それって多分私たちだけが思っていてもダメで、聴いてくれている人も同じ気持ちを持ってくれて初めて実現すると思うんです。その信頼関係が、このアー写でも表現できているのかな、と思います。育って行きたいんですけど、どうなるかはまだ分からない(笑)でも、大きな花を咲かせたいです。
 
藤咲:MV撮影も楽しかった!今まで私たちが出してこなかった表情を引き出してもらえたと思います。新たなねごと、一歩を進んでいるんだなぁというのが分かるMVになっていると思います。
 
沙田:MVは自由演技な部分もあって、4人それぞれの個性も見えたと思います。普段接していても個性的な4人がそろっていると思うんですが(笑)、こうやって形にする時にそれがちゃんと見えるのがいいなと思います。
 
藤咲:メンバーそれぞれ、「こういう笑顔で」って言われた時に、すぐ対応できたのが自分達でも成長したなぁって。一番演技が得意なのは小夜子かな?一瞬にして求められている動きもできたり。
 

— 最後に読者へメッセージをお願いします!

 
沙田:今回リリースする2曲は、聴いてくれている人に正面から向き合って作りました。早くみんなの感想を聞けたらと思いますし、それを聴きにライブに来てほしい。ライブでその曲達が活きてくるので、どういう風に私たちがその曲を演奏できるかもまだ分からないので、聴くだけではなく体感してもらえたら嬉しいです。
 
藤咲:「nameless」がリリースされて、12月には初の東名阪ホールツアーがあります。ホールはいい意味で人が来やすい場所だなと思います。小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで、私たちの音を楽しんでほしいし、一緒にライブハウスと同様に熱のこもったステージを体感したいと思います。是非ライブに来てほしいです!
 

予告
~Attention~

来月は違うメンバーが対談に登場予定!お楽しみに!
 



Live broadcast by Ustream
「negoto3 project」発動中!
http://www.negoto.com/negoto3/
◆4thシングル『nameless』
2012年11月7日発売


 

◆ねごと 公式サイト
http://www.negoto.com/

◆お口ポカーン!!東名阪ワンマンツアー
~SEED with groove~

・2012年12月06日(木)【名古屋】アートピアホール
・2012年12月07日(金)【大 阪】サンケイホールブリーゼ
・2012年12月16日(日)【東 京】TOKYO DOME CITY HALL


◆COUNTDOWN JAPAN 12/13
・2012年12月30日(日)【千 葉】幕張メッセ
http://countdownjapan.jp/1213/

◆MVに隠された名前を探せ!
「negoto3 project」特設サイト内で現在謎解きが出題されています。
なぞの答えは9つのアルファベットで、次作12月タイトル。
これを解くためのキーワードは3か所で発表されます。
1.下北沢某所 2.メンバーLINEアカウント 3.11/7発売シングル期間限定生産盤収録DVD
→キーワードを探すためのヒントもTwitterハッシュタグ
#ねごとnameless で共有されているので、現地に行けない人はTwitter上で答えを探してみよう!
 
※この記事の中にもキーワードのヒントが隠されています!小見出しに注目!

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