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![]() 【ピックアップ!】宮前区長をANCHANGが表敬訪問2013年02月19日
区長を表敬訪問したANCHANG、「曲に思い入れはない」その真相は? さらに、注目若手ガールズバンドMary’s Bloodのアメリカ公演も決定! ![]() 国内HRシーンを牽引するSEX MACHINEGUNS(セックス・マシンガンズ)のリーダーであるANCHANG率いる謎の突発活動バンド、ザ☆メンテナンスの初音源『工事中』が、20日、ついにリリースされる。これに合わせて、ANCHANGがアドバイザーを務めるプロジェクト「宮前重金属発掘計画」もさらなる盛り上がりを見せている。15日にはANCHANGが宮前区長とマスコットキャラクター「宮前兄妹」を表敬訪問。その模様ならびに宮前区長からのメッセージが届いた。 また、ANCHANGも今回の表敬訪問後、「宮前兄妹」に挟まれての囲み取材に応じた。「(『宮前兄妹』という楽曲に関して)正直、全く思い入れはない」と語るANCHANG。その真相は?以下動画メッセージで確認いただきたい。 今回、宮前区への特別な印象や先入観がなかったからこそ、かえって楽しみながら楽曲を作れたと話すANCHANG。「正直、ヘヴィメタルとまちづくりというのは無縁だと思う。どちらかというとヘヴィメタルのイメージは町壊しみたいなところがあるが、その逆転の発想、ギャップ感にびっくりしてほしい」と、楽曲の聴きどころを語っている。 宮前重金属発掘計画は「日本初!?ヘヴィメタルでまちづくり」をコンセプトに川崎市宮前区で2012年より活動開始したもので、区の誕生30周年記念の一環として展開された。これまでに、宮前区内でメタルの魂を持つ唯一無二の人を発掘する「宮前鉄男(メタルマン)&鉄女(メタルウーマン)」の認定、脱法ドラッグ撲滅キャンペーン、メタリックフォーラムなど、啓発活動や地域人材発掘など、ヘヴィメタルを通したまちづくりに挑戦してきた。 そんな宮前重金属発掘計画のキャンペーンソング『宮前兄妹』が、明日・20日発売のザ☆メンテナンスのニューアルバム『工事中」に収録される。この楽曲を通して、「宮前区民&日本メタル住人」がもっとつながり、もっとシャウトできるプロジェクトを展開していきたいと担当者は語っている。2013年度も民間主導で引き続きこのプロジェクトは続行し、より「宮前区民」及び「メタル住人」に様々な展開を行っていく予定だという。
若手アーティストの発掘も行おうということで選出されたサポーターズバンドの第1弾であるMary’s Bloodは、宮前区内でプロモーションビデオを撮影したり、宮前市民館で11月に行われた「メタリックフォーラム」に参加するなど、宮前区内でも様々な活動に協力した。宮前区内で撮影されたPV「Burning Blaze」はYouTubeで8万回以上再生されるなど、注目を浴びている。 そんなMary’s Bloodが、アメリカ・テキサス州ヒューストンで3月29日~31日に開催される「Anime Matsuri 2013~Anime&Japanese Pop Culture Convention~」に出演することが決定した。現地時間で30日の22時30分ころからの出演になるという。イベントの詳細は以下のサイトで公開中。
収録曲: ◆ザ☆メンテナンス プロフィール 【BEEAST関連記事】 ザ☆メンテナンス 公式サイト |