【NEWS】後藤まりこがジュリエット演じる　三浦直之脚本・演出舞台、今秋上演決定

2014年07月15日

シェイクスピア作品を気鋭の演出家・三浦直之が手がける
後藤まりこ主演舞台『ロミオとジュリエットのこどもたち』　10月に池袋で上演決定
※510mariko Party ＠SHIBUYA-AX　ライブレポを公開中！
http://www.beeast69.com/report/107327

ロロの主宰で新進気鋭の若手演出家として注目を浴びる三浦直之が脚本・演出を手がける舞台『ロミオとジュリエットのこどもたち』が、10月2日（木）から5日（日）まで東京・池袋のあうるすぽっとにて上演されることが決まった。

主演を務めるのは先日のSHIBUYA-AXワンマンでも話題を集めた後藤まりこだ。テレビドラマ『たべるダケ』や映画『ペタルダンス』などに出演し、女優として活動の場を拡げている後藤まりこにとって、舞台への出演はミュージカル『ヘドウィグアンド　アングリーインチ』以来2年ぶり。ウィリアム・シェイクスピア原作の本舞台で、後藤まりこはジュリエット役に挑む。

また、音楽は□□□（クチロロ）の三浦康嗣が担当。ままごと『わが星』や音楽劇『ファンファーレ』など、手がけた舞台作品が軒並みヒットを重ねており、演劇ファンも注目のミュージシャンである。本舞台でも「ただBGMをつけるようなことはしない」と、根幹から作品創りに関わり、既に三浦直之と共にクリエイトワークショップを何度も行っているという。

このほか、美術には第21回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞した杉山至、照明に今年度日本照明家協会新人賞を受賞した榊美香など、実力派のスタッフを配して、『ロミオとジュリエット』を”永遠のボーイミーツガールストーリー”として大胆にアレンジし、クロスジャンルな舞台表現を目指す。チケットは7月26日（土）より前売販売を始める。

◆あうるすぽっとシェイクスピアフェスティバル2014
あうるすぽっとプロデュース
『ロミオとジュリエットのこどもたち』

原作：ウィリアム・シェイクスピア　訳：松岡和子
脚本・演出：三浦直之（ロロ）　　音楽：三浦康嗣（口ロロ）

出演：
後藤まりこ
永井秀樹　長田奈麻　日高啓介　伊東沙保　田中佑弥　北村恵
重岡漠　島田桃子／板橋駿谷　亀島一徳　篠崎大悟　望月綾乃

日程：
2014年10月2日（木）～5日（日）

時間：
2日（木）19時／3日（金）19時／4日（土）14時／5日（日）14時

料金：
全席指定　一般3,500円　豊島区民割引3,000円　学生2,500円　障害者割引2,000円
ロミジュリ割引 6,000円（ペア券）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

チケット取り扱い：
あうるすぽっとチケットコール TEL：03-5391-0516（10:00～19:00）
http://www.owlspot.jp
チケットぴあ　イープラス
（※前売チケットは7月26日～販売開始）

助成：平成２６年度文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ
主催：あうるすぽっと（公益財団法人としま未来文化財団）　豊島区　
企画製作：あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）

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◆後藤まりこ　公式サイト
http://510mariko.com/