特集

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TEXT:桜坂秋太郎
日本人ロックの海外進出ビジョン

S00BEEAST編集部員による特集「Editor’s Note…PASSION」。第15回は編集長の桜坂秋太郎がお届けしよう。
 
前回私が「Editor’s Note…PASSION」を書いたのは、第2回の記事なので、しばらく書いていなかったことになる。その第2回で書いたテーマは、“アジアを一つに”。世界を一つにする前に、アジアを一つにするようなイベントの開催を願って書いたものだった。残念なことに、その記事を出した後、日中韓の政治的関係がさらに悪化してしまった。それゆえ、情熱的な文章を書くのに時間を必要としたことをお詫びしたい。
 
BEEASTのコンセプトは、「ロックと生きる…ライフスタイル応援マガジン」というものを創刊から掲げている。日本だけでなく、世界中に読者がいるメディアだ。もっと正確に伝えるとすれば、ロックミュージックという音楽を看板にしている日本の無料の娯楽メディアである。“ロックが好き”というだけで、我々作り手と世界中の読者は結ばれている関係にすぎない。したがってBEEASTでは、政治的なコメントやメッセージは一切発信しないことをモットーにしている。
 
本来であれば、竹島や慰安婦、尖閣や靖国など、外交としては語らなければならない部分に触れないのは、ジャーナリズム的に論じるべきメディアではないというのが理由であり、個人的な見解を持っていないわけではない。さて、今回はアジアという分け方ではなく、アメリカやヨーロッパという欧米の話を書きたいと思う。一言で欧米と言っても、それぞれの国やエリアで文化はもちろん違う。しかし、文化的な交流は、アジアよりも進んでいるような気が私はしている。さらに、日本から海外へアプローチをしているロックバンドは、欧米マーケットを最終的には必ず意識していことだろう。
 
今年、ガールズメタルバンドDESTROSEが、アメリカ公演(Oklahoma City Convention Center)をおこなった。2007年に結成し、度重なるメンバーチェンジや活動休止などを乗り越え、今ではライヴハウスをワンマンで埋めるように成長した彼女達。BEEASTでは何度も取り上げているバンドなので、読者にはお馴染みだろう。“破壊の薔薇”を意味するバンド名を持つ彼女達は、初の海外公演にということもあり、それぞれ何を思い、何を感じたのだろうか。新譜のレコーディング現場で、彼女達にインタビューする機会を得られたので、生の声を聞いてみたいと思う。これからの第一歩を考えているバンドにとっても有意義な話が聞けるはずだ。

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DESTROSE インタビュー

Mina隊長(Guitar)、Marina(Vocal)、成美(Guitar)、miho(Bass)、Haruna(Drums)

— それでは始めにアメリカ公演の率直な感想を聞かせてください。

Marina:初めての海外公演で、行くまではどんな感じなのか、まったく想像がつきませんでした。でも実際に行ってみたら、すごく楽しかったです。印象としては、日本とはお客さんの楽しみ方が違うなって思いました。日本のお客さんだと、バンドと一緒の動きをして皆で一つになったりしますが、アメリカのお客さんはやってくれなかったり(笑)。でもすごく楽しそうにしていて、自分の楽しみ方で自分が楽しむんだ!という感じでしょうか。かなり勉強になりました。

Mina隊長:呼んでいただいたイベントは、アニメのイベントだったので、ほとんどのお客さんがコスプレをしているような状況でした。とにかく演奏中は最初っから最後まで、テンションが高かったです。バンドだけでなく、イベント全体を朝から晩までハイテンションで楽しんでいる人が多くて、本当に凄かったです。日本人とはちょっと違う感じでした(笑)

Haruna:すごく会場が広くて、お客さんがたくさんいたので興奮しました。私は海外に行くことも初めてだったので、まずパスポートを取って(笑)。とにかく、ひたすら楽しかったです。

Marina:Harunaは、いつもは他のメンバーの後ろからついてくるんですけど、スイーツの店に行くと、なぜか一番前にいるんですよ(笑)私の一番好きなチョコが売ってる!みたいに(笑)

— 初めての海外が、いきなりアメリカ公演というのもすごいことですね。アメリカのステージは大きかったのですか?

Marina:大きいですね。私がステージ最前のお客さんのそばに行くと、後ろにいるドラムとの距離が、普通のライブハウスの全長くらいありました(笑)。全員の第一印象は、「デカい!」というのが共通していると思います。

miho:外国で演奏するのは初めてなので、私も行くまでよくわからなくて、現地に着いてみたら、でっかい会場に驚き(笑)、たくさんの人がいてさらに驚きました。その人たちが、演奏が始まったとたんに、「ワァー!キャァー!」って(笑)。1曲目に「Sword of Avenger」って曲をやったのですが、これはイントロで頭をふる(ヘッドバンギング)曲なんですけど、その時に泣きそうになりました。一生忘れないと思います。アメリカではまったく無名な日本のバンドに、こんなに盛り上がってくれるの?みたいな。

— 曲が終わった後の反応などは?

Marina:会場が大きいせいなのか、お客さんの声が無茶苦茶大きく感じました。日本のライヴハウスでは経験していない空気がありました。

Mina隊長:外人は声が大きいなって思いました(笑)。ステージでは、自分声が聞こえなくなるくらいの感じで。

— MCは現地に合わせて英語でやりました?

Marina:色々考えたのですが、イベントに来ている人は、日本のことが好きで集まっている方が多いと思ったので、両方で話すようにしました。まず簡単な日本語で言った後、同じことを英語で言う感じです。そこは多少工夫してみました。今回、場所がオクラホマシティ (Oklahoma City)だったのですが、どうも日本のアーティストが来たことがなかったらしく、そういう事もあってすごく温かく迎えてもらえました。

 
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— 機材はいつもの機材ではなく、現地調達ですか?

Mina隊長:はい。大きな機材は借りました。ギターアンプは、何となく音が違う感じがしました。詳しいことはわかりませんが、電圧のせいなのか、音圧的に違う印象でした。でも、人生で一番大きい爆音を出したつもりだったのですが、それがお客さんの歓声にかき消される感じだったのが印象的です(笑)

— DESTROSEといえば、ステージのフォーメーションも売りですが、大きなステージで同じようにできました?

miho:ステージに花道があるセットは初めてでしたが、リハーサルの時間が結構あったので、何度も打ち合わせができて、アクションはいつも通りできたと思います。

Marina:会場がいつもと全然違う大きなサイズなのに、結果的にいつも通りできたと思います。

— 外人相手だから、アレンジを変えてみようとかはありました?

Marina:それはなかったです。アレンジ面は何もしませんでした。私たちは、いつもやっている通りのことをやるべきだと思ったので。あえて言うなら、より大げさに!より大きく見せよう!とは思いました。当たり前のことですけど、いつもやっているキメは必ず外さないとか、ステージも大きいので立ち位置の確認を何度もするとか。

— サウンドの大きな部分を占めるツインリード的には、二人のギターバランスはどうでした?

成美:リハーサルに時間をかけられたので、それも日本と同じようにできたと思います。いつも通りを観てもらうことはできたのかなと。ともかく本当に予想をはるかに超える感じで、温かく迎えてもらいました。サイン会でも、頑張って日本語で話しかけてくれたりして感激でした。すごくうれしかったです。

— サイン会があったんですね。

Marina:イベント自体は三日間あったのですが、一日目にライヴをやって、二日目はインタビューを受ける記者会見のようなもの。三日目にサイン会をやりました。

miho:サイン会は、列の終わりが見えないくらい人がいて、また涙がじわっときました。サインも日本では考えにくい、色々なところに書きましたし(笑)

Mina隊長:背中の地肌に書きました(笑)

Marina:着ぐるみを着ていた人が、いきなり脱いで、ここ(背中)にしてくれって。洗ったら落ちるだろ!みたいな(笑)

成美:五本指に一人一人書いてくれとか言う人もいましたね(笑)

Marina:すごく可愛いバッグに書いてくれとかも。え?書いていいの?みたいな。

— サイン会に並んだ年齢層はどんな感じですか?

Mina隊長:日本のイベントよりは、年齢層がかなり広い感じですね。

Marina:結構幅広かったです。親子でサインもありました。あなたたちのこの曲が好きだとか言う人もいました。

miho:たぶんイベントのサイトに載せてもらったDESTROSEの動画を、チェックしてきてくれたのかなと思います。

 
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rinjacket
 
DESR-0004 FLYINGCAT RECORDS 税込1,575円 (税抜1,500円)
 
【収録曲】
1. 霖 -Rin-
2. MAZE
3. Fade Out
4. 霖 -Rin- (Instrumental)
5. MAZE (Instrumental)
6. Fade Out (Instrumental)

 
【ショップ別特典】
●disk union…着せ替えジャケット
●HMV…ランダムフォト
●TOWER RECORDS…miho特製イラストポストカード(TOWER RECORDS Ver.)


 
DESTROSE – 霖 -Rin-

 
DESTROSE – MAZE

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— 今回はアニメのイベントだったわけですが、日本のアニメとロックに、どんな印象を持っているように感じました?

Marina:比較的どちらも好き!というお客さんが多かったと思います。もちろんメタルキッズな人もいましたし、コスプレが大好きなもいましたけど。それから女の子の率が高かったですね。

Mina隊長:アメリカの人は、ハロウィンの仮装と近い物があるのかもしれませんね。日本のコスプレは、その完成度にこだわっていると思うのですが、向こうの人はとりあえずそのキャラをやってみた!自分なりにやってみた!みたいなノリで楽しんでいるのかなと。

miho:イベントと提携したホテルがあったのか、コスプレのまま会場とホテルを行き来している人が多くて驚きました。私たちも最初にホテルに着いたら、コスプレした人にDESTROSEだって囲まれて、えー何この人たち!みたいな感じで驚きました。アニメもロックも好きなんだと思います。

— 海外向けに英詞の曲も作ろう!みたいなものはなかったですか?

Marina:DESTROSEの曲は、メロディと歌詞が一体化していると考えているので、特には思いませんでした。日本語の美しさを伝えたいという想いもあります。なので今ある曲を、英詞化するようなことも考えていません。向こう(海外)に染まるのではなくて、私は日本語の響きが好きですし、日本の良さを伝えたいと思っています。とはいえ、全然日本語がわからない人もいるので、MCは両方の言葉でやりました。

— 今回のイベント出演はどこから来た話ですか?

Marina:イベントのブッキング担当者から直接連絡がきました。YouTubeで日本のバンドをたくさんチェックしたようです。DESTROSEの「Nostphilia」のPVを観て、これだ!と思ってくれたみたいです(笑)

— そういうこともあるんですね。ネットで本当に時代が変わりました。依頼があっての出演ということですが、待遇的なところを言える範囲で教えてください(笑)

Marina:そうですね。飛行機はハワイ(ホノルル空港)で乗り換えだったんですが、イベントのスタッフがハワイまで迎えに来てくれて、そこからずっと一緒でした。トランジットに半日くらい時間があったので、車も出してくれて。ハワイを半日観光することもできました。

miho:ハワイまで7時間くらいのフライトで、半日観光をして、ハワイからソルトレイクへも7時間くらいフライト。さらにそこから小型飛行機に乗り換えて2時間くらいでした。私は小型飛行機に乗るのが初めてで、すごく揺れたのが印象的です。隣の席に座った大柄なアメリカ人のおじさんに、小型飛行機が初めてと言ったら、むっちゃ揺れるよ!って脅されましたけど、本当にその通りでした(笑)

— 時差はどうでした?

Mina隊長:それほど気になりませんでした。もともと日本でも時間が不規則な生活なので(笑)

Marina:私は朝方なので一日目はちょっと辛かったです。演奏する前日に着いて、バーベキューをして寝て(笑)。次の日の昼から演奏する感じでした。イベントは三日間あったのですが、演奏したのは初日だけでした。

— イベント会場も歩かれたと思いますが、どうでした?日本人はいました?

miho:イベントはすごく面白かったです。日本人が一人も居ない中、物すごい人を集めて忍者の講習会をやっていたり、突っ込みどころ満載なグッズを売っていたり(笑)

Marina:お客さんで日本人は一人もいませんでしたね。

成美:今回の場所は、直行便がない場所ということもあり、わざわざ日本からイベントへ行く人がいなかったのかもしれません。

 
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— 物販の方はどうでした?

miho:日本と違って何が売れるかわからなかったので、とりあえずTシャツとCDだけ持っていきました。でも私が日本で物販用に作っている、メンバーをアニメキャラにした缶バッチとかも持っていけば飛ぶように売れたかなぁって(笑)

Marina:今回はUSA限定ということで、「破壊の薔薇」と漢字で書いたTシャツを作って持っていきました。TシャツもCDも完売したので良かったです。

— すごく良い環境での初の海外遠征を経験されたわけですが、面白いエピソードがあれば教えてください。

Marina:帰りの空港で荷物を預けていたら、警備員が飛んで来て、何か言われるのかな?って思ったら、ステージを観たからサインくれって(笑)

miho:ショッピングモールで親日の女の子に声をかけられました。日本のドラマを見て、日本語を勉強しているらしいです。遠征の間、日本に好意的な人と触れ合えたのが良かったです。

— 飛行機は空いていました?

miho:行きはすごく空いていたんですよ、一人で2席使ったりして(笑)。でも帰りは混んでいて、メンバー全員が真ん中の席でした。

— 今回初めての海外遠征をしたわけですが、これから演奏しに行ってみたい国を教えてください。

Marina:私は小さい頃、シンガポールに住んでいたので、凱旋という意味でシンガポールですね。今回、日本と違う反応がわかったので、機会があればまたアメリカでもやりたいです。ただ海外もやってはいきたいのですが、やはり日本でのライヴを一番に大切したいです。

Haruna:今回アメリカだったので、次はヨーロッパへ行ってみたいです。

Mina隊長:私はドイツですね。あとオーストラリアにホームステイしていたことがあるので、オーストラリア。

miho:DESTROSEの大阪ファンの方で、ギリシャから来た留学生がいたんです。今はその人たちは母国に帰ってしまったので、ギリシャに行ってまた会えたらうれしいです。

成美:私はアジア圏で演奏してみたいです。

 
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X初の海外公演を終えたDESTROSEのインタビューは、今の時代の実体験であり、日本のカルチャー(アニメ・ロックバンド等)が広く海外へ伝わった後の海外進出と言えるだろう。まだ日本のカルチャーが海外へ浸透していない数十年前となると、少し話が変わってくることもあり、これから先を見据えていくためには、時代背景にも目を向けておく必要がある。マネジメント的なバックアップや、何らかの企業タイアップがあるわけでもないのに、海外へ出て行くという行為は、普通の話ではない。“憧れのハワイ”など、世間では海外旅行自体が憧れであり、いつかは海外旅行をしたい!と思う人が大半の時代もあったからだ。
 
日本から海外進出をして、結果を出した最初のバンドは、Flower Travellin’ Bandと言われている。1970年にリリースした『SATORI』は、欧米のロックファンに日本のロックバンドの存在を知らしめるに十分な作品だった。ヒットチャートにもランクインするなど、まさに始めの一歩として日本のロック史に残る話だ。しかしバンド単位ではなく、日本人のギタリストやベーシスト、ドラマーといった個人での海外進出も、実はこの頃から徐々に活発になっていた。身体一つで海外へ飛び、現地のバンドに加入して活動をするスタイルは、今のように情報が溢れた時代とは違い、想像を絶する苦労があったはずだ。
 
日本のエレキ第一人者と言われる寺内タケシは、来日した海外のバンドやミュージシャンによって、世界に名が知れ渡った経緯があるようだが、音楽的に素晴らしいものは、世界でも通用するという一つの事例ではあるだろう。ロックという分野でなければ、坂本九の作品が、海外で高く評価もされた。しかし日本国内の風潮として、日本のロックやミュージシャンは世界で通用しないというのがスタンダードな見解の時代だった。その頃、FreeFacesに加入した山内テツの活躍は、どこか誇らしい気持ちを日本のロックファンは持ったのではないだろうか。
 
BEEASTの特集「Let the Music Do the Talking ~テイク1」で取り上げた日本人ドラマーPaddy Phieldは、単身で乗り込んだ70年代のグラムロックシーンで、知る人ぞ知る存在になった。1980年代になると、土屋昌巳JAPANのツアーメンバーを務めたり、鈴木賢司が学生服ギタリストで衝撃的なデビューをした後、海外に拠点を移したり、海外マーケットへの展開を仕掛ける日本人ミュージシャンが徐々に増えてきた。BEEASTのコラムニストKelly SIMONZも、当時高校を卒業するとすぐに渡米している。今はロックギター最前線まで登りつめた彼だが、長い間の苦悩は想像に難くない。
 
ロックバンドでは、LOUDNESSの活躍がターニングポイントだろう。日本のロックの扉を、世界に開いたのは1980年代のLOUDNESSであることは、誰も異論がないと思う。私は、旭日旗をモチーフにしたアルバム『THUNDER IN THE EAST』が、ビルボードチャートをにぎわした事を忘れることができない。欧米のモノマネロックと揶揄されていた時代が終わり、ついに世界の舞台で日本のロックバンドが輝く時代が来る!と喜んだものだ。1990年代になると、最初から英語で唄うHi-STANDARDなどが、国境を意識しない活動を始め、グローバル化が一気に進むことになった。
 
2000年代には、日本のロックという一言では表現できない多種多様なサウンドが、世界に向けて発信された。X JAPANを筆頭に、日本独自のヴィジュアル系と呼ばれるロックバンドの海外人気は凄まじく、熱狂的なファンをつかむことに成功。そしてDIR EN GREYなど、ラウド系ミクスチャー系と呼ばれるロックバンドも、頭を振りたい世界中のファンから愛される時代が到来した。BEEASTにもよく登場しているHEAD PHONES PRESIDENTなども、海外に多くのファンを持つ現役バンドだ。さらにアニメやコスプレといった文化のブレイクは凄まじく、アニソンと言われるジャンルが世界を席巻している。BEEASTのコラムニストEIZO Sakamotoは、南米での日本のカルチャー状況をコラムで紹介している。

 
2013年の今、日本のカルチャーはまだまだ右肩上がりで人気が続くことが予想される。日本の政治や国という概念を取り払い、文化のみに注目した場合、日本のカルチャーは世界中の人を魅了する大きなムーヴメントになっているからだ。日本のようにカテゴライズがなされない場合も多いので、ロックもアニメも同じ括りとして、Made in Japanのジャパンクオリティと認識しているファンが多いことも、これからの海外進出にはプラスになるだろう。日本の文化に誇りを持ち、海外マーケット戦略を考えるならば、ジャパンクオリティというフレーズを柱にした展開が望ましいと私は思う。
 
テンプラやスシが、形や味を変えずに世界の定番となったように、カラオケがそのシステムを変えずに世界の定番となったように、アニメやロックもそのスタイルを変えずに、世界の定番となる日が近いのかもしれない。今回取材に協力してくれたDESTROSEをはじめ、次世代を担う若手ロックバンドには、自信を持って自分たちの音楽を追求してほしいと思う。そのためにBEEASTができることがあれば、今後もバックアップをしていきたいと考えている。

取材協力:DESTROSE

■Official Web Site
http://destrose.net/
 
■Information

[タイトル] WOMEN’S POWER SPECIAL 2013
[公演日] 2013年12月17日(火)
[会 場] 渋谷 O-WEST
[時 間] 開場 17時30分 開演 18時00分
[料 金] 前売り3000円 当日3500円(共にドリンク代別)
[出 演] DESTROSE / exist†trace / FullMooN / Ragzis / 七彩☆GLITTER
GUEST:Cyntia
[問い合わせ] 渋谷 O-WEST 03-5784-7088
 
[タイトル] DESTROSE ファンミーティング~大納会2013~
[公演日] 2013年12月29日(日)
[会 場] 都内某所 ※当選者のみ通知
[時 間] 19時00分
[料 金] 3000円(1Drink+軽食+プレゼント付)
[出 演] DESTROSE、音楽評論家・大野祥之(MC)
[問い合わせ] 渋谷 O-WEST 03-5784-7088
 
[タイトル] DESTROSE主催「NEW YEAR R&R 2014 ~Marina Birthday & Haruna加入2周年~」
[公演日] 2014年01月18日(土)
[会 場] 目黒THE LIVE STATION
[時 間] 開場 未定 開演 未定
[料 金] 前売り3000円 当日3500円(共にドリンク代別)
[出 演] DESTROSE 他
[問い合わせ] 目黒 ライブステーション 03-3444-3864

 

 
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