特集

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TEXT:桜坂秋太郎 PHOTO:幡原裕治

国内のロックシーンの最先端を駆け抜け、輝き続けるフロンティアたちの横顔に迫るインタビュー特集「ROCK ATTENTION」。第43回に登場するのは宮原学。本特集の第31回、そして第4回(旧タイトル:Let The Music Do The Talking)にも登場した、日本を代表するロックソロアーティストだ。本誌三度目のインタビュー登場となった今回は、超自信作という30周年を記念した新譜と、レコ発ライブを中心に話を伺ってみたい。
 
日本のロックマーケットは言わずもがな、バンドスタイルが中心の世界だ。それはこの何十年も変わっていない。しかし1986年にデビューし、今年30周年を迎えた宮原学は、ソロのロックアーティストとしての地位を確立した。パワフルにもメロウにも歌えるシンガーであり、テクニックはもちろん抜群のフィーリングを持ったギタリストでもある。二兎追う者が二兎を得たと言っても過言ではない。演奏面の技術力だけでなく、ソングライターとしての高い才能も持ち合わせている。
 
宮原学と同世代の私は、デビュー当時の1986年をよく覚えている。なぜなら当時、「すげぇヤツが出てきちゃった!」と、その才能に衝撃を受けたからだ。今だから言える話だが、当時バンド活動に没頭していた私は、相当な嫉妬心で宮原学を見ていた。あれから30年後に、まさか本人へインタビューをしているとは、当時は夢にも思っていなかった。さて、レコーディングとリハーサルに追われた忙しいスケジュールの中、わずかな時間を取材に割いてくれた宮原学。さっそく本題に入ってみよう。

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I,MANABU MIYAHARA
 
発売日:2016年6月1日(水)
価格:3,000(税込)
品番:LRD-1014
 
宮原学 Gt.Vo / 小田原豊 Dr / 根岸孝旨 Ba / 柴田俊文 key
 
【ゲストミュージシャン】
織田哲郎 / うじきつよし / 北島健二 / 西慎嗣 / 西山史晃
 
【収録曲】(全11曲)
M01. REPLAY {作曲/宮原学: 作詞/Rina McGee/小田原豊}
M02. RAINBOW {作曲/宮原学:作詞/宮原学}
M03. THE SITUATION {作曲/宮原学: 作詞/Rina McGee/西山史晃}
M04. THYOBI-HIGE {作曲/宮原学:作詞/宮原学}
M05. A-BALLADE {作曲/宮原学:作詞/宮原学}
M06. NO MORE LOVE {作曲/西慎嗣・岡本定義: 作詞/西慎嗣}
M07. ALL RIGHT HERO {作曲/西慎嗣: 作詞/西慎嗣}
M08. ALL ALONE {作曲/うじきつよし:作詞/うじきつよし}
M09. MARIA {作曲/織田哲郎:作詞/宮原学・Rina McGee}
M10. FOR YOUR LOVE {作曲/Char:作詞/Kanna S Mcfaddin}
M11. SUMMER RAIN {作曲/宮原学:作詞/Rina McGee}

 


「宮原学」30周年記念アルバムは、ゲストミュージシャンに織田哲郎、うじきつよし、北島健二、西慎嗣を迎えた、超豪華アルバム! !
 
【作曲陣が豪華! 】
うじきつよし、織田哲郎、西慎嗣、Char etc…今年6月21日でデビュー30周年をむかえる宮原学のニューアルバム「I,MANABU MIYAHARA」は、宮原学本人のオリジナル楽曲はもちろん、うじきつよし、織田哲郎、西慎嗣らが宮原学のために書き下ろし、ギター、コーラスでも参加した楽曲も収録。
 
【レコーディング・メンバーが豪華! 】
小田原豊(Drums)、根岸孝旨(Bass)、柴田俊文(Keyboard)
アルバムのレコーディングにあたっては、小田原豊(Drums)、根岸孝旨(Bass)、柴田俊文(Keyboard)といった日本のミュージックシーンを第一線で支える強力な布陣が勢揃いしている。また、先行配信を予定している「REPLAY」、「THYOBI-HIGE」には北島健二が参加。
 
【ゲストミュージシャンが豪華! 】
北島健二(G.)、織田哲郎(G.Cho)、西慎嗣(G.Cho.Key)、うじきつよし(G.Cho)、西山史晃(Cho.)
華美なサウンドに裏打ちされた宮原学の進化し続けるロック魂が堪能できる、最強のアルバム!

 

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超自信作が出来ました!本当にそう思っています

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—ついにデビュー30周年を記念したアルバム『I,MANABU MIYAHARA』が完成ですね。

 
宮原学:はい。レコーディングが終わって一週間くらい経つのですが、生活ペースがまだレコーディングモードです。午後くらいから始めて、日付が変わる頃や、夜中まで集中して作業していましたので。
 

—レコーディングいつから始められたのですか?

 
宮原学:昨年(2015年)の11月の頭くらいから始めました。年をまたいで、集中的な作業に入ったのが、今年(2016年)の2月からです。
 

—半年くらいかけて作られたということは、割と長めの期間ですね。

 
宮原学:そうですね。大変な面もありましたが、超自信作が出来ました!本当にそう思っています。
 

—今回は30周年をコンセプトに進めてきたのですか?

 
宮原学:実は、僕自身はそれほどアニバーサリーにこだわっていたわけではないんです(笑)。ありがたいことに、周りの方々が、30周年じゃない?って気にしてくれて。
 

—それは意外ですね。普通は記念を意識しているものだと思っていました。

 
宮原学:一昨年くらいから、アニバーサリーをやっているアーティストが、すっごく多くなかったですか?(笑)
 

—確かに言われてみれば、多かったように思います(笑)。

 
宮原学:僕的には何ていうか、確かに30周年という区切りもあるんですけど、32周年とか中途半端なのもアリじゃないかと思っていました(笑)。
 

—結果的に30周年のアルバムに着手されたのは、周りの声の影響が大きかったのでしょうか?

 
宮原学:キッカケという意味では、そうです。ただ、今度のアルバム『I,MANABU MIYAHARA』は、まさしく僕がこの30年の間に作ってきた作品の中で、一番好きなものになったと思います。
 

—一番好きなものって表現は、なかなか聞かないです。まさに超自信作ですね!

 
宮原学:本当にやれて(新譜を出せて)良かったなと思います。まだライブでは(新譜の曲を)やっていませんが、レコーディングとして考えた時、僕がやりたかったこと、今やりたいと思っていたことが、すべてできました。本当にうれしいですね。
 

—今回のアルバムはゲストが素晴らしいですね。今までの宮原学は、自作曲というイメージが強く、ゲストを迎えるイメージがありませんでした。

 
宮原学:確かに今まではそうですね。僕自身、初めての試みが大きかったです。
 

—『I,MANABU MIYAHARA』収録の半分近くが、外部ライターの作品で驚きました。

 
宮原学:正確には、11曲中4曲を書いてもらいました。残りは僕の曲です。
 
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—作品のオーダーは、最初から頭にあったものですか?レコーディングしていて外部の曲を入れようと思ったのですか?

 
宮原学:レコーディング前からですね。最初からと言えるかも。今回曲を提供してもらったアーティストとは、昨年あたりに結構現場(セッションやイベントなど)で会うことが増えたのも理由ですね。
 

—宮原さんからオーダーしたのですか?

 
宮原学:曲書いてよ!って(笑)。30周年のアルバムを作るというのは当然あったわけですが、彼らの中にある僕のイメージはどんな感じなのかという興味もありました。
 

—外部ライターの曲は、やってみてどうでしたか?

 
宮原学:今、終わったからいえますが、始めはかなり戸惑いました(笑)。何ていいますか、それぞれデモの作り方も違うし。今までありそうで、曲を書いてもらったことは無かったから、新鮮という意味では、すごく楽しい作業でした。
 

—それぞれ単なる外部ライターではなく、実績と才能にあふれたアーティストからの提供ですから、凄いことですよね。

 
宮原学:本当そうですね。ギターを弾いて歌うという部分で、僕と共通しているアーティストですし、うれしいですね。僕らの世代からすると、先輩にあたるアーティストなわけですよね。先輩ですが、普段友達として付き合ってくれるし、こうして曲も書いてくれるし、ありがたいです。
 

—書いてもらった曲は、書いた方がレコーディングで、ギターを弾いているのですか?

 
宮原学:基本は僕が、アルバムを全面的に弾いています。提供してもらった曲も弾いています。
 

—提供したアーティストはレコーディングに参加しなかったのですか?

 
宮原学:参加してくれました。それぞれ提供してくれた曲でのコーラスや、ギターで参加してもらいました。色々とエピソードはありましたけど(笑)。
 

—その一つを紹介してください。

 
宮原学:誰とは言いませんが(笑)。僕は元々、ギターのエフェクターのアタッチメントを、あまり使わないタイプなんです。昔ながらというか、コンパクトタイプのエフェクターを使っていて。特にレコーディングの時は、それを2個か3個程度繋ぐのが定番。
 

—なるほど。何かが起きたわけですね(笑)。

 
宮原学:そうです。ある曲で、良いテイクが録れたのですが、休憩してもう1テイク、一応録ろうか?という時でした。クールダウンしてスタジオに戻ったら、アタッチメントがぐちゃぐちゃになっているんです。
 

—足元がさっきと違う!と。

 
宮原学:テク(ギターテクニシャン:ローディー)に、「おい!線(シールド)がぐちゃぐちゃじゃねーか!」といったら、「アタッチメントを全部外されて、アンプ直結になっています……」って(笑)。
 

—宮原さんの休憩中にセッティングが変わっていたと。

 
宮原学:僕もかなり長く音楽やってきていますが、ギターをアンプに直結でレコーディングしたのは、後にも先にも初めての経験でした(笑)。だいたい、何かかましますよね。せめてボリュームペダルくらいは、いいんじゃない?って聞きましたが、ダメだと(笑)。
 

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『I,MANABU MIYAHARA』は、1曲1曲を単体で聞いてもらっても、自信を持って、いいだろ?!っていえる作品

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—今回の作品は、ゲストの参加が大きなポイントですが、皆さんやはり宮原さんの30周年記念という意味で、気合を入れて提供されたのでしょうか?

 
宮原学:それももちろんあったと思います。30周年おめでとう、というか。でも、むしろ、これからもちゃんと(活動を)やれよ!という意味で、僕は受け取っています。
 

—先輩アーティストからの大きなエールですね。

 
宮原学:僕ら世代としては、中学や高校の頃によく聴いていた先輩アーティストなわけですよね。でも、普段から友達付き合いをさせてもらっていて、さらに一緒に音を出す機会が最近増えているので、とてもうれしいです。
 

—オーダーの方法、イメージのリクエストなどはどうされたのですか?

 
宮原学:特に言いませんでした(笑)。音楽的には、僕の癖とかも理解してもらっていると思っていたので。僕からあえて、こういうタイプの曲を!みたいな話は一切しませんでしたね。ただ、一つだけ言ったのは、好きに作ってもらっていいんだけど、気に入らなかったらNG出すからねって(笑)。
 

—それまた凄い話ですね(笑)

 
宮原学:やはり良い曲じゃないとダメですから、そこは僕的に納得できる曲というか(笑)。
 

—発売日から考えると、レコーディングはかなりギリギリまでされていたのですね。

 
宮原学:作業自体は、すごく楽しかったんですけど、それも終わったから言えることで(笑)。特にレコーディング後半は、(発売日からの)逆算して締め切りを強く意識して作業しないとならなかったです。
 

—アルバムに先行して2曲を配信リリースされますが、選曲の基準を教えてください。

 
宮原学:コレとコレ!って、スタッフが決めました(笑)。
 

—そうなんですか?

 
宮原学:もちろん僕も少しは考えましたが、この『I,MANABU MIYAHARA』は、1曲1曲を単体で聞いてもらっても、自信を持って、いいだろ?!っていえる作品なので、どの曲でも僕は良かったです。
 

—すべての曲が最高レベルなのですね。

 
宮原学:今までだと、先行配信がある場合、コレとコレとかって自分の中ではありました。今回はどれでも大丈夫!という自信もありましたので、スタッフに任せました。
 

—そしてタイトルも良いですね。

 
宮原学:タイトルは、マネージャーが考えました(笑)。普段は僕が悩みまくって付けることが多いんですけど。
 

—今回は何か理由が?

 
宮原学:マネージャーは年半分くらいアメリカに住んでいるんですが、“アイム”じゃなくて、“アイ”っていうのがポイントみたいですね。カッコいいなと思ったんで、『I,MANABU MIYAHARA』を気に入っています。
 
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—『I,MANABU MIYAHARA』の自作の曲は、書き下ろしですか?

 
宮原学:僕のは、書き下ろしの曲と、現在までにレコーディングするチャンスの無かった曲ですね。
 

—以前、曲作りはコードやリフを重視していると話されていましたが、今回もそうですか?

 
宮原学:同じですね。リフが出来たら、曲ができたに等しい(笑)。今回の曲も、まぁ音楽って物体としては見えないので、それをメンバーにどう伝えるかって大切なですが。僕は言葉で説明するんじゃなくて、デモにして聴かせたり、もしくはメンバーの前で歌って聴かせたり、イメージを伝えています。
 

—自作の曲で思い入れのある曲はありますか?

 
宮原学:「A-BALLADE」ですね。特にバラードでも何でもない曲なんですが(笑)。宮原学は、スローテンポなバラードを得意としているんですが(笑)。今回はそういうタイプの曲が無いです。
 

—アルバムが出ると、すぐにレコ発のライブがありますね。

 
宮原学:ライブ会場の2016年問題ってあるじゃないですか。本当は、30周年記念だし、渋谷公会堂みたいなところで!と思っていたんですが。色々と考えて、東京は渋谷 TSUTAYA O-WESTにしました。とってもやりやすい会場ですし。
 

—ライブの方も、ゲストが凄いですね。

 
宮原学:この出演者を、TSUTAYA O-WESTで観るのはなかなかありませんね(笑)。かなり楽しんでもらえるライブになると思います。
 

—東京の他には、名古屋公演がありますが、構成は変えるのでしょうか?

 
宮原学:まだわかりませんが、確実なのは、長時間のステージになると思います。ましてやギタリストが何人いるの?状態ですから(笑)。それぞれ自前のギターアンプを持ってきて弾くタイプばかりですから、6台はギターアンプが並んでいるはずです(笑)。
 

—東京と名古屋では若干ゲストの出演に差がありますが、本当に楽しめそうですね!

 
宮原学:間違いないと思います。僕の中では、ほぼありえない組み合わせでゲストに出てもらいます。彼らもお互いに、一緒に演奏するのは、ほぼ無いはずです。書いてもらった曲をプレイするだけじゃなくて、プラス何かしてもらおうと考えています(笑)。
 

—では最後に、ファンへのコメントをお願いします!

 
宮原学:「『I,MANABU MIYAHARA』は、気に入らないはずが無い!と思っています。聴いてください!ではなく、聴きなさい(笑)!と言える超自信作です。すごいアルバムなので、それを披露するライブは、もっと凄いです。生演奏ですから、何が起こるかわかりません(笑)。ぜひ会場へお越しください!

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Z13インタビューの最中、宮原学は何度も「自信作」「超自信作」という言葉を口にした。それは記念のアルバムを作ったという以上に、何か意味を持つように思えてならなかった。なぜなら30周年のタイミングで、幕引き(引退)も正直考えたという話があったからだ。30年と一口に言っても、それは簡単な話では無い。
 
自分に置き換えてみれば、30年の間、何か同じことをしているだろうか?もちろん同じ仕事を30年以上されている読者もいるだろうが、その年月の重さは言わずもがな。最前線で長年活動を続ける辛さは、想像を超えたプレッシャーだと思う。だからこそ、本当に納得のできる作品『I,MANABU MIYAHARA』を作れたことが最高であり、その作品への自信を通じて、アーティスト宮原学自身への自信を強く感じるインタビューとなった。
 
私が思うに、この『I,MANABU MIYAHARA』は、今までのファンはもちろんのこと、織田哲郎うじきつよし西慎嗣などのアーティストの提供作品として興味を持つ人もいるのではないだろうか。宮原学は今回の30周年を機に、新たなファンを獲得していくに違いない。宮原学の挑戦はまだまだ続くのだ。
 

Live Information
~The 30th Anniversary~ I, Manabu Miyahara リリースインストアイベント
【日付/場所】
2016年6月5日(日)
会場:HMV&BOOKS TOKYO 7F イベントスペース 東京都渋谷区神南1丁目21-3 / 03-5784-3270
【出演】
宮原学(vo.& G.) / 柴田俊文(Key.)
【時間】
19:00~19:30 ミニライブ(観覧自由) 20:00~21:00  サイン会

【参加条件】
6/1発売の宮原学「I,MANABU MIYAHARA」をHMV&BOOKS TOKYにてOご購入のお客様に先着で、ご購入1枚につきサイン会参加券を1枚を差し上げます。
サイン会参加券をお持ちの方はミニライブ終了後、サイン会にご参加いただけます。
イベント当日はお買い上げ頂いた商品とイベント参加券を忘れずにお持ち下さい。
【対象商品】
宮原学「I,MANABU MIYAHARA」 LRD-1014 価格:3000円(tax in)
【サイン会内容】
宮原学本人が、「I,MANABU MIYAHARA」にサインを書きます。
【対象店舗】
HMV&BOOKS TOKYO
【注意事項】
※定員に達し次第、サイン会参加券の配布を締め切らせていただきますので、ご了承下さい。
以下、HMV&BOOKS TOKYOより注意事項
http://www.hmv.co.jp/st/event/24741/
【問合】
HMV&BOOKS TOKYO 03-5784-3270(営業時間: 11:00~23:00)
TEAM MANABIE mail:info@manabu-miyahara.com


 
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~The 30th Anniversary~ I, Manabu Miyahara
【日付/場所】
2016年6月9日(木) 会場:名古屋 THE BOTTOM LINE 名古屋市千種区今池4-7-11  052-741-1620
2016年6月21日(火) 会場:東京渋谷 TSUTAYA O-WEST 東京都渋谷区円山町 2-3 2F  03-5784-7088
【出演】
宮原学 [小田原豊(Ds.) / 是永巧一(G.) / 根岸孝旨(Ba.) / 柴田俊文(Key.)]
KISSAMA [宮原学(Vo.&Gt.) / 西山史晃(Ba.) / 小田原豊(Ds.)]
Guest:織田哲郎 / うじきつよし / 北島健二 / 西慎嗣 / 佐橋佳幸
※ゲスト:北島健二/ 佐橋佳幸は東京公演のみの出演となります。
【時間】
両公演共 開場 19:00 / 開演 19:30

【料金】
両公演共 前売 ¥5500 / 当日¥ 6000(ドリンク代別)
【チケット】
両公演共
●先行販売
2/27(土)TEAM MANABIE メール代引販売受付開始 16:00~ 
2/27(土)ShowBoat 店頭販売 15:00~、電話・メール代引販売受付 16:00~
●一般販売
3/9(水) 10:00~
各種プレイガイド[チケットぴあ,ローソンチケット,イープラス]
※入場整理番号あり。当日は、整理番号順の入場となります。
※ご予約のみでは整理番号はつきません。
【入場順】
1.ShowBoat,TEAM MANABIEチケット No.A1~
2.各プレイガイドチケット No.B1~並列
3.ご予約
4.当日券
5.招待・関係者
【問合】
ShowBoat(TEAM MANABIE)03-3337-5745(14:00~23:00)
THE BOTTOM LINE 052-741-1620
【企画・制作】
TEAM MANABIE / Office Little Bears
【協力】
Being

 

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