ベーシスト、ケンシロウカメヤマ（亀山拳四朗）の24歳の誕生日を祝う、その名も『ケンシロウカメヤマ生誕祭！』が東京・下北沢BASEMENTBARにて2015年9月14日（月）に開催された。
 
ケンシロウカメヤマは湘南、茅ヶ崎出身のベーシスト、ソングライター、コンポーザー。高校の頃よりロック、ブラックミュージックに惹かれ音楽の道を志す。音楽大学でジャズを勉強後、ジャンルに縛られず、様々な音楽をプレイしている。ラムチョップス、OLD JOEなどを経て、現在は自身のバンド、THEこっけんろーるBANDでベーシスト、コンポーザーとして活動。昨年は大型フェス「SUMMER SONIC 2015」に出演。また、シンガーソングライター藤森翔平をはじめ、ライブ、レコーディング等のサポート活動をしている。
 
OLD JOEでは「YHMF 2009」優秀賞を獲得し、各方面からの支持も高いケンシロウカメヤマ。この日集まった東京パピーズ、藤森翔平Band、花泥棒、アコーガレ、TsudaTakumi（DJ）、萩本あつし（DJ）という豪華な顔ぶれが、その証だ。
 
本誌BEEASTではこのうち、主役のケンシロウカメヤマがベースを務める2組のフォトレポートをお届けする。藤森翔平BandとTHEこっけんろーるBANDはどちらもケンシロウカメヤマがベースを務めており、THEこっけんろーるBANDでは自ら作曲した「134」、「ぼくのまち」なども披露。心地よいグルーブで集まったファンを酔わせ、心躍らせていた。