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【ピックアップ!】VITNE (ヴィトネ) ニューアルバム『NEON(ネオン)』

2013年12月29日

ノルウェーで活動中のソロアーティスト VITNE (ヴィトネ)
ニューアルバム『NEON(ネオン)』をリリース!

 
VITNEアメリカ、カリフォルニア出身、現在ノルウェーで活動中のシンガーソングライターVITNE (ヴィトネ)のニューアルバム『NEON』が2013年12月3日に発売された。
 
アカデミアミュージックアワード でベスト・ビデオミュージックビデオを獲得したシングル「Destroyer」や自身がミュージックビデオのディレクターを務めた「Silhouette」を含めた全10曲が収録され、ソロアーティストとして作品が集大成された。
 


 
VITNE(ヴィトネ)
カリフォルニア州チャールストン出身。幼少時代から音楽に触れ、アメリカングラム、ヘアメタルなどの音楽に没頭する。ノルウェーに移住した後、2010年から2012年までノルウェーのヘア・メタルバンド SEKSのフロントを務め、2013年からソロ活動を開始。様々な楽器や言語を使いこなし、ソングライター・マルチプレーヤーとして活動。
 
 



◆アルバムについてVITNEからコメント

今回のアルバム『NEON』は、アメリカと日本を中心にインターナショナルな影響が大きく表れた作品で、レコーディングや制作も世界をまたいで行われた。ドラムはカナダでレコーディングされ、リードギターはドイツ、僕自身はアメリカとノルウェーでレコーディングし、ギターはフランスで再レコーディングした。キーボードのレコーディングとミキシングはアメリカで、マスタリングは日本で行われた。とても充実感のある経験になったし、違う国の友達がたくさんできた。

曲に関しては、以前ノルウェーのオスロでのビリー・アイドルKISSの共同コンサートを見た後に楽曲制作を始めた。結果的にとても80年代の影響が出たサウンドになったけど、僕はX JAPANGacktなど日本のロックの大ファンでもあり、制作の中盤ではよく彼らの曲を聴いていて、最終的には一番影響を受けた思う、特にミュージックビデオは。”NEON”は、典型的なビジュアルロックというよりヘアメタルやグラムロックといったアルバムに仕上がったと思うよ。

人を惹き付けるのにCDは完全なパッケージにするべきだと僕は思う、いい曲、いいレコーディング、いいアートワーク、そしていいミュージックビデオ。ただのロックCD以上のものにしたかったんだ。


 
Neon Album Artwork HiRes◆リリースインフォメーション

ニューアルバム『NEON』
2013年12月03日発売
レーベル:Relectric

M01. I/O (Intro)
M02. Destroyer
M03. Nasty Habit
M04. Silhouette
M05. Royal Nights
M06. Lick You Up
M07. To The Sky
M08. I’m Feeling Deadly
M09. Cruisin’
M10. Rest in Peace
 
 
iTunesamazon.co.jp にて、
ダウンロード販売

CDの購入は公式サイト、
またはRock Stakk Recordsにて
http://rockstakk.shop-pro.jp/?pid=67376247


公式サイト:http://www.vitne.net/ (英語・日本語・中国語)
Facebook::http://www.facebook.com/VITNEOfficial
Twitter: http://www.twitter.com/VITNEOfficial



 
※情報提供:VITNE(アーティスト日本広報担当)
 
 
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