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【ピックアップ!】ケラケラ、来年発売新曲が映画主題歌に

2013年11月25日

原案ライトノベル累計610万部突破の注目作「僕は友達が少ない」
実写映画の主題歌にケラケラ新曲が採用決定

KRKR_aphoto

ケラケラが、自身初となる映画の主題歌を担当することがわかった。来年2月1日公開の映画「僕は友達が少ない」で、主題歌は来年1月にシングルリリースも決まった。

今年2月にメジャーデビューした3ピースユニット、ケラケラ。5月15日にリリースした2ndシングル「スターラブレイション」がドラマ主題歌に抜擢され、YouTube総再生数が単曲で750万再生突破、総ダウンロード数は50万件を突破。音楽配信サイトレコチョクにおいて新人着うた・着うたフル部門で見事2013年上半期No.1を獲得し2冠達成と、今年デビューした新人の中でNo.1ブレイクと言える注目度を誇る彼女達。2013年学園祭クイーンとして50以上のオファーがあるなど注目度もさらに加速している。

そんな中、今回発表されたのが来年2月1日公開の映画「僕は友達が少ない」の主題歌をケラケラが担当するというニュースだ。主題歌タイトルは「ひとつだけ」で、来年1月29日のシングル発売も決定した。

「僕は友達が少ない」は若者向けのライトノベルとして累計発行部数610万部のベストセラーを記録した超人気作品。主人公羽瀬川小鷹をD☆DATE・瀬戸康史が演じ、その友人の三日月夜空を北乃きいが演じる。

ケラケラとしては初の映画主題歌の担当に、喜びもひとしおの様子。ボーカルのMEMEは、主題歌起用の感想と映画への思い入れを次のように語る。
「まず最初に、今回この主題歌のお話を頂いた時にはとても嬉しい気持ちで一杯になりました!まさか”はがない”と関わる機会を頂けるとは!!本当にありがとうございます。不器用でうまく気持ちが伝えられなくて、思った通りにいかなくて悩んで、それでも一歩ずつ前を向いて成長していく夜空と小鷹達。奇想天外でストーリーもとても面白く、何よりも人間関係や社会に揉まれながら誰もが心の中で抱える気持ちが描かれていて、『自分もこういう気持ちあるなぁー』とドキッとさせられる場面が沢山あり、色々考えさせられました。私達ケラケラとも相通ずる所もあったりして共感しまくりです。当たり前ではない『友達』という存在の大切さ、悩むことも沢山ある中で現実に立ち向かっていく大切さを改めてこの映画を通して痛感し、感動しました。私達の音楽と一緒にぜひ劇場でお楽しみ下さい!」

また、主演の瀬戸康史、北乃きいからも、ケラケラの主題歌「ひとつだけ」の感想コメントが届いた。

瀬戸康史
「爽やかで、風が吹き抜けるような曲風が今回の作品のイメージにぴったり。女性目線で書かれた歌詞が、可愛く思えたり、男性の僕もキュンとしてしまいます。年齢関係なく、こういう言いたいけど言えない女性は世の中に沢山いると思います。やっぱり告白は男性からしなきゃなと、男性である僕が勇気を貰える曲でした。」

北乃きい
疾走感の溢れる楽曲で、甘酸っぱい恋模様が描かれていて、とても可愛らしい歌詞にドラムのリズムが更にかっこよさをプラスしている感じで凄く素敵だなぁと思いました。とてもキャッチーな楽曲なので一度聴いたら忘れられない、思わず口ずさんでしまうそんな一曲です。」

 


 
なお、ケラケラは12月に「ケラケライフツアー2013」と題した東名阪ワンマンライブを開催するが、全てチケットはソールドアウト。来年1月26日(日)に大阪・和泉シティプラザ 弥生の風ホールにて、来年2月8日(土)東京・調布グリーンホール 大ホールにて、それぞれ追加ワンマン公演を開催する。この他数々のライブイベントが決定しているので、公式ホームページをチェックしてみよう。

 
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◆ケラケラ オフィシャルサイト
http://www.kera2.com