【BEEAST】本誌所属ロック切り絵作家「大塚翔子」特別展示会@福山天満屋(デパート)
本誌BEEAST所属の大塚翔子(切り絵作家)が、地元福山のデパート1Fにて、ショーウィンドー展示スタイルの特別展示会を開催中です。この催し物は、福山商工会議所が主催する「ふくやまアート・ウォーク」というアート展の中の一つです。2014年10月28日(火)より、11月04日(火)まで展示されています。
BEEAST編集部は、2010年に取材を通じて、ロックな切り絵作品を目にしました。その時の衝撃を、今でも忘れることができません。当時はまだ女子大生だった 大塚翔子の作品は、すでに世界レベルの技術とセンスを持ち合わせていました。
その後、本格的に切り絵作家としてのキャリアを踏み出すタイミング(2012年)で、本誌BEEAST所属のアーティストになりました。本誌のコンセプトは、「ロックと生きる…ライフスタイル応援マガジン」です。前例のないアーティスト活動をスタートする彼女を、どこまでも応援し続けます!
福山の方はもちろん、少し足を延ばせば福山へ行かれる方は、ぜひこの機会に、本物のロック切り絵を見てください。例えば、対象ミュージシャンの髪の毛の表現力を見ても、そのレベルの高さに驚くでしょう。すべて、一枚の紙から出来ている奇跡的な作品の美しさに、目を奪われることは間違いありません!
※ふくやまアート・ウォーク:http://art.bingo-web.net/artist.html
※大塚翔子公式サイト:http://www.beeast69.com/rock_n_kirie/
「ふくやまアート・ウォーク」とは(※福山商工会議所より)
福山市は人口約50万人を擁した広島県第2の都市です。しかし全国的にみると知名度も、街の中の感度も、なんとなく低いのが現状です。そこで福山商工会議所が中心になり、「ふくやまアート・ウォーク」という名の二日間限定の現代アート展を、福山市の知命度と都市感度アップのために開催しております。
2010年から毎年開催され、今では空洞化の激しい中心市街地の賑わい創出や観光客誘致に貢献、観光振興も担っていることから、平成26年度全国商工会議所きらり輝き観光振興大賞において奨励賞を受賞した現代アート展です。
なお、現代アートでの地域創造事業は各地でも多く見受けられますが、商工会議所がその中枢を担い動かしている福山市は、全国的に非常に珍らしいケースです。
ふくやまアート・ウォーク「Rock N’ Kirie」特別展示会
【日時】
2014年10月28日(火)~11月04日(火)
平日 10:00~19:00
土曜のみ 19:30閉店
【会場】
福山天満屋ショーウィンドー(1F)
広島県福山市元町1-1
【料金】
料金:フリー(観覧無料)
会場マップ(福山駅前:南口)
【BEEAST関連記事】
【レポート】Rock ‘N’ 切り絵 (2010年公開記事:2012年よりBEEAST所属)
http://www.beeast69.com/theatricals/380
BEEAST所属切り絵作家「大塚翔子」へのリクエスト・取材依頼等は、
メール(kirie@beeast69.com)にてBEEAST編集部までご連絡ください。