さかもとえいぞう

BEEASTコラムニストにカムバック！1985年にANTHEMでメジャーデビュー後、抜群の歌唱力でロックシーンにその実力を知らしめ、1996年にアニメタルでブレイク。アニソン界の重鎮、JAM Projectの初代メンバー。2009年よりソロプロジェクトとしてEIZO Japanもスタート。日本国内だけでなく、海外（特に南米・中米）での演奏活動を積極的に行っている。ANTHEM、アニメタル、JAM Projectや南米での体験などを生かし、かつてない活動を宿命づけられたさかもとえいぞうがこの先、どこへ進むのか？遥か先の前人未到の地へ一気に行くのか、時代の徒花として静かに消えていくのか、そんなスリリングなこれからの生き方を書き綴る！

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2018年11月14日

人生の宿題その3

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
早いもので今年も残り1月半。（今年ももうこのフレーズを使う時期になりましたね）

前回のコラムで取り上げさせていただいたように、
6月 柴田直人 生誕60年記念スペシャル・ライブ「METAL MAN RISING」に参加させていただき、
その後は南米チリのイベント出演や、相方 竹内光雄とのユニットでのツアー。

そして今年12年目を迎え、今では私自身のライフワークにもなっていますアコギのライブ。と自分なりに精力的に動いていました。

今年は自分の歌、曲、ステージを可能な限り沢山の方、特に今迄なかなか訪れる事の出来なかった街に行きたい。と思い、人との縁を頼りにライブ活動させていただきました。

大阪、名古屋をはじめ呉、松江、京都、富山、長野、釧路、札幌、小倉、博多、倉敷、鳥取、八ヶ岳、上越高田といろんな街でいろんな方々とめぐり合えました。

縁が縁を生み2019年も面白い展開になりそうです。
こちらは告知出来るタイミングが来たら告知いたしますのでしばしお待ちください。

さぁ「ライブ」と言えば「物販」。

物販に関しては、
今年の1月、恒例の新横浜NEW SIDE BEACH!!での歌い初めLIVEで下山武徳さんと共演した時、終演後の食事会で「英三さん、ツアーで待ってくれているファンの人達は物販物があると喜んでくれますよ」と私の背中を押してくれまして、
3月から物販物として『アコギハンサムマン2』というミニアルバムを作りました。

そして秋にはもう一枚ミニアルバムを作ろう。と思い『赤い山脈』というミニアルバムを作りました。

既に会場で販売開始しておりますが11月中旬からディスクユニオンでもお求めいただけるようになりました。

今回も矢野トモくん、眞田将至くんの協力を得て作り上げました。
ボーカルとギターのすべてとベース数曲を自分で担当しました。

今回はアコギではなくバンドサウンドになっています。
ここ数年のさかもとえいぞうが詰まっていると思います。
皆さんの耳に届くことを祈っております。