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スタッフヴォイス

西川敦子 Vol.1

2009年09月02日

はじめまして。ライターの西川敦子です。こちらで「はじめまして」のご挨拶をするより先に、『パパ×ROCK×絵本』展の特集記事を書かせていただいてしまいましたが…。改めて自己紹介など。おつきあいくださいませ。

この名は両親が姓名判断に基づいてつけてくれたものですが、姓も名も珍しいものではないせいか、同姓同名の方も多い模様。同業者にも、私が知るだけで自分以外に3人の「西川敦子」さんが。う〜ん。この名前は文章を書くことを生業にしがちな名前なんでしょうか。

サクッとこの名を検索してヒットするのは、ほぼ自分以外の「西川敦子」さんです。鬱について書かれていたり、介護福祉の分野に優れていらしたり。素晴らしい。片や、こっちの西川さん(私だ)は…。ま、いっか。それは追々こちらでお話させていただくことにして、と。

さて、私にそんな名前をつけ、育ててくれたのは? ひと昔前にハヤッた脳内メーカーによると、頭の中に「遊」の字しか存在していない父と、父・母・弟・私の中で2番目に長身の母。そんなわけで、私自身も身長には恵まれております。加えて、最近判明したことが。人体を横から見ると、背骨というのはS字を描いているのだそうです。でも、どうやら私はI字だそうで。正確に身長を測ったのはたしか高校3年が最後。そのときは、S字だったハズなので、SがIになったぶんだけまた身長が…いや、正しくは上半身が伸びたということに。え!? つまり、短足? …イヤン(泣)。

それはさておき、問題は「遊」の字オンリーの父ですよ。その血をしっかり受け継いだのか、私も遊ぶことが大好きすぎて困るぐらい。旅行、友人との呑み、トーク…。それに加え、最近はダイビングに猛烈に誘われておりまして。誰に誘われるって、父ですよ。父は六十うん歳にしてライセンスを取り、今やすっかり海の虜。それ以来、「費用は出してやるから、おまえも取れ」と顔を合わせる度に言われる始末。ちょっと惹かれてはいます。だから、免許なんて取っちゃったら、ハマること確実。旅行とは別にダイビングにまで行くようになったら…。あぁ、恐ろしい。しばらく手は出さないぞ〜!

遊ぶことと同じぐらい好きなのが、じつは仕事。編集&執筆業を始めて、今年で13年目に突入しました。13年目の今、「BEEAST」と出会えたこと。とてもうれしく思っています。この新しい世界で自分らしい何かが伝えられれば…。まだまだ模索中の日々ですが、今後ともよろしくお願いします!