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【ピックアップ!】来日間近のクリストファー・オウエンス、ストリーミング開始

2013年04月18日

元・ガールズのフロントマン、クリストファー・オウエンスが間もなく(4/20)来日公演を行う。これにあわせて、ソロデビューアルバム『リサンドレ』のアコースティック・ヴァージョンのアルバムのストリーミング/フリーダウンロードを4月17日より開始した。
※アルバムのフリー・ダウンロード(MP3) はhttp://www.christopherowensonline.comでおこなわれる。

 


【クリストファー・オウエンス来日公演】
東京:4月20日(土)代官山UNIT
OPEN 17:00/ START 18:00 TICKET¥5,500(オールスタンディング/税込)別途1ドリンク
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669
※来日公演の詳細は添付資料を御参照ください。


【Christopher Owens “Lysandre (Acoustic Album)”】

縲舌ず繝」繧ア蜀吶€舛hristopher Owens_Lysandre (Acoustic Album)YRCU-98000/2,300円(税込)
解説/歌詞/対訳付
[収録曲目]
M01. Here We Go (Acoustic) / ヒア・ウィー・ゴー(アコースティック)
M02. New York City (Acoustic) / ニュー・ヨーク・シティ(アコースティック)
M03. A Broken Heart (Acoustic) / ブロークン・ハート(アコースティック)
M04. Here We Go Again (Acoustic) / ヒア・ウィー・ゴー・アゲイン(アコースティック)
M05. Love Is In The Ear Of The Listener (Acoustic) / ラヴ・イズ・イン・ジ・イア・オブ・ザ・リスナー(アコースティック)
M06. Lysandre (Acoustic) / リサンドレ(アコースティック)
M07. Everywhere You Knew (Acoustic) / エヴリホェア・ユー・ニュー(アコースティック)
M08. Part Of Me (Lysandre’s Epilogue) (Acoustic) / パート・オブ・ミー (リサンドレのエピローグ)(アコースティック)
 

 


【クリストファー・オウエンス/バイオグラフィー】
縲舌い繝シ蜀吝ー上€舛hristopher Owens_Lysandre (Acoustic Album)米サンフランシスコのロックバンド、Girls(ガールズ)の元フロントマン&ソングライター。リヴァー・フェニックス他も所属していたカルト教団、チルドレン・オブ・ゴッドのヒッピーの子として生まれる。幼児期には、日本を含む世界中を旅し、外界から保護され、プレイヤー(祈り)・セッションに出席するという生活を送ってきた。16歳の時に教団から脱走。テキサス州に流れ着き、アマリロのパンク・シーンに没頭した後、サンフランシスコに移る。同地でアリエル・ピンクや彼のプロジェクトであるホーリー・シットとギグをするようになり、最終的にChet JR White(チェット JR ホワイト)と出会い、ガールズを結成した。

ガールズは2009年にファースト・アルバム『アルバム』をリリース。このアルバムは新人としては同年最大の評価を獲得。その後のUSインディ・ギター・ポップの流れを作る歴史的な作品となった。EP『ブロークン・ドリームズ・クラブ』のリリースをはさみ、2011年にはセカンド・アルバム『ファーザー、サン、ホーリー・ゴースト』をリリース。アルバムはインディながらビルボードのチャートで37位を獲得。大ヒットを記録した。

しかし、2012年7月、「僕はガールズを脱退します。今のところ個人的な理由と言っておきます。前進するにはしかたがなかったことです。曲を書いたりレコーディングをしたりすることは続けます。すぐにいろんなことを明らかにしていきます。これまでのすべてのことに感謝します」という言葉をツイッターに残し、クリストファーガールズを脱退した。

そして2013年1月、クリストファーはファースト・ソロ・アルバム『リサンドレ』をリリース。フランスのフェステイヴァルで会ったリサンドレという女性との出会いをもとに書かれ、曲から曲へと事象の発生の順番で物語を紡いでいくこのコンセプト・アルバムもガールズ同様、大きな評価を獲得した。

ジャパン・オフィシャル・サイト
http://www.bignothing.net/christopherowens.html