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【ピックアップ!】多国籍バンドHemenwayが10カ月連続リリース!

2012年12月15日

Hemenway、東京ワンマンライブで
来年1月からの10カ月連続デジタルシングル配信リリースを発表!

多国籍バンド・Hemenway(ヘメンウェイ)の自身2度目となるワンマンツアー「Welcome to Hemenway St.」のファイナル公演が東京・渋谷WWWにてきのう・14日(金)に行われた。

11月にデビュー1周年を迎えたまだまだフレッシュな彼ら。その記念すべく11月に配信限定リリースされたミニアルバム「裏ヘメ Welcome to the Other Side」をひっさげての東名阪ワンマンツアーファイナル公演となった。

ツアータイトルの「Welcome to Hemenway St.」という名前の通り、デビュー1年を迎えた彼らが改めてHemenwayの音楽性をファンに伝えようとするかのようにロック、ポップ、バラードと非常にバラエティ豊かな楽曲が並んだ。

特にIsaac(Vocal & Guitar)とCharm(Guitar)がアメリカに住んでいた頃からずっと好んで聴いていたという、今回リリースされたミニアルバム「裏ヘメ」にも英詞カバーで収録されたPerfumeの「Dream Fighter」は、ダブステップなどを駆使したただのロックカバーでは終わらせないHemenwayらしいノレるアレンジになっており、会場全体が一気にひとつにまとまった。

さらに、「後半まだまだ盛り上がって行くぜ~!」というIsaacの一言をきっかけに彼らの人気曲「Escape」から「裏ヘメ」収録曲の「あのさ」「GET UP」と、畳みかけるかのようにCharmのギター早弾きが炸裂する熱いロック曲ブロックへ突入し、会場の熱も最高潮に達した。

ライブの最後には、Isaacが感動の涙を流しながら「この1年間の出会いがなければ今の僕たちはいないし、これからもずっと応援してほしい」というメッセージをファンへ贈り、本編最後は、彼らの尊敬するアーティストである新藤晴一ポルノグラフィティ)が作詞を手がけた新曲「幻想とダンス」で締めくくった。

そして、本編終了後アンコールで出てきた彼らから、来年1月から10カ月連続でデジタルシングルを配信リリースすることがサプライズ発表!第1弾のシングルタイトルは「フューチャー考察」で1月30日(水)から配信リリースされる。その後早速「フューチャー考察」を披露。年明けの1月にふさわしい希望にあふれたポップナンバーで、メンバーとファンとでコール&レスポンスをするなど今後のHemenwayのライブには欠かせない人気曲になるだろう。

自身の楽曲のジャンルレスな音楽性の幅の広さを毎月新曲としていち早く届けて行きたいという、彼らしかできない形を選んだHemenway。どんな楽曲達が届けられるのか、ぜひ2013年は毎月発表されるシングルを楽しみにしてほしい。


◆Hemenway ワンマンライブ
「Welcome to Hemenway St.」
2012年12月14日@【東京】Shibuya WWW

セットリスト
M01. Left Unsaid
M02. Ring
M03. Listen
M04. Dust
M05. Will you be there
M06. 炎
M07. ここにいない君へ
M08. Shifting
M09. Dream Fighter
M10. Escape
M11. あのさ
M12. GET UP
M13. 迷う
M14. 幻想とダンス
-encore-
EN1. フューチャー考察(1月30日配信楽曲)
EN2. バイマイサイド


◆10カ月連続デジタルシングルリリース第1弾
Digital Single ※配信限定

「フューチャー考察」
2013年01月30日(水)発売予定

◆Hemenway Digital Mini Album ※配信限定
「裏ヘメ Welcome to the Other Side」
NOW ON SALE
M01:GET UP
M02:幻想とダンス(作詞:新藤晴一(ポルノグラフィティ))
M03:Left Unsaid
M04:炎
M05:あのさ
M06:Dream Fighter(カバー曲 オリジナル:Perfume)

ダウンロードはこちら
・iTunes
https://itunes.apple.com/jp/artist/hemenway/id473840339
・レコチョク
http://recochoku.com/rock/hemenway/
・mora
http://mora.jp/artist/117648/all

 


◆Hemenway プロフィール
メンバーはIsaac(アイザック/Vocal & Guitar)、Charm(チャーム/Guitar)、Ogachingオガチン/Bass)、Toshi〈トシ/Drums)。

時代を、そして国境をもクロスオーヴァーしていく新感性。
2011年秋、美しいメロディをまとった4人組、Hemenway(ヘメンウェイ)登場。

マサチューセッツ州ボストンのバークリー音楽大学で出逢った4人。
2008年に卒業後、L.A.でソングライティング・チームを組んだ韓国系アメリカ人の IsaacCharm の2人は、
自分たちが大好きで多大な影響を受けたJapanese Rock & Popsシーンが在る日本での活動を熱望し、2010年夏に来日。
そこで同級生だったToshiOgachingの2人と再会し、バンド“Hemenway”を結成。本格的にLiveと制作活動を始める。

Hemenway」とは、ボストン市内に実在するストリート・ネームで、 4人ともその周辺に住んでいたというエピソードから命名された。
日本のカルチャーをこよなく愛し、[日・英・韓]の3カ国語を自在に操る新感性が、あらたな潮流を作っていく。

◆「裏ヘメ Welcome to the Other Side」リリース記念特設サイト
http://www.hemenway.jp/special/ura/
◆Hemenway official HP
http://www.hemenway.jp/