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【ピックアップ!】尾崎豊、スクリーンで復活!

2012年11月17日

「久しぶりだね」尾崎豊伝説ライブが映画館で蘇る!
18台のカメラで収めた貴重映像を12/1~二週間限定公開

 
あの伝説のライブがスクリーンで蘇る!尾崎豊にとって最後のツアーとなる、1991年の記念すべき初日・横浜アリーナ公演が『復活 尾崎豊  YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』として12月1日(土)より2週間の限定公開で、TOHOシネマズ、日劇ほか全国で公開される。
18台ものカメラで収められた膨大な映像素材を、最新の変換技術によって、フルデジタルでの上映が実現する!

■映画『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』
2012年12月1日(土)より TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!<2週間限定公開>
一般料金:2,000円/大学生以下:1,000円(前売券はありません)
※上映時間に関しましては各上映劇場にお問い合わせください

企画・制作:ソニーPCL株式会社 総合プロデュース:須藤 晃
制作協力:ソニー・ミュージックレコーズ、アイソトープ
協力:SSPインターナショナル 配給:東宝映像事業部 2012年/日本/カラー/96分
(C)2012 ソニーPCL/ソニー・ミュージックレコーズ/ISOTPE INC.

■尾崎豊 プロフィール
1965年、東京生まれ。1983年12月、シングル『15の夜』とアルバム『十七歳の地図』で高校在学中にデビュー。
4枚目のシングル『卒業』で一躍脚光を浴びる。夢や愛をストレートに歌う楽曲や、高校中退の経験を持ち、社会や学校の中で感じる葛藤や心の叫びなどを表現した楽曲の数々が多くの共感を呼び、若者から絶大な支持を得る。10代で発表した3枚のアルバムでは、ストレートな歌詞とロックンロールなサウンドが特徴。20歳を迎え、ニューヨークでの生活を経て、『核(CORE)』、『太陽の破片』の2作品のシングルを発表したのち、1988年9月に4thアルバム『街路樹』をリリース。1990年、初の2枚組アルバム『誕生』を発表。1992年、6thオリジナルアルバム『放熱への証』を完成させたが、発売日を迎える前に急死。享年26歳。影響を受けたアーティストとして‘尾崎豊’の名をあげるミュージシャンも多く、今なお年代を問わずファンを増やし続けている。

映画『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』 公式サイト
http://www.ozaki-cinema.com/