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![]() 【NEWS】Dragon’s eye『画竜点睛』2023年3月22日リリース!2023年03月15日
メンバーは、エクスキャリバーやBAD LOSERなとの経験者からなるEBONY EYES EXCELLENT(以後E.E.E.)の演奏陣。 2009年にアルバム『Episode I』を発表し活動を続けていたE.E.E.、ヴォーカルが不在となるピンチにアルバムのプロデューサーでもあった南安秀が立ち上がりDragon’s eyeとして始動。 南安秀といえば80年代、日本のハードロックシーンを構築したバンドのひとつであるハリー・スキュアリーのヴォーカリストであり、現在もMuthas Prideなどでも活動中だ。 しかしその南安秀もまた、MAKE-UP解散後のギタリスト松澤浩明とDragon flyを結成しながらも、彼の死去によりその活動を止めざるを得なくなっていた。 今やアニメソングの定番曲「ペガサス幻想」の作者としても知られる松澤浩明の残したDragon flyの世に出ぬままの楽曲を、Dragon’s eyeとして命を吹き込んだ。 職人技とも言えるテクニカルな清水道明のギターに絡みつつ、リードパートが巧みに入れ替わる寺石浩樹とのツインギターは、このバンドの真骨頂!ぜひライブで体感すべし。 ベースの岩城“Yasu”保夫とドラムの角谷考宣は、相性抜群のグルーヴを生むリズム隊で、強力な音圧で楽曲のボトムを支え、そこに日本語詞と英語詩を巧みに操るウェットで色気のある南安秀の歌声が加わり、歴戦錬磨の彼らならでは極上のハードロック・サウンドを聴かせている。 本作は才能溢れる松澤浩明の遺作に加え、E.E.E.の1stアルバムから数曲をDragon’s eyeテイストにブラッシュアップしたもの、更に新曲を加えて完成させた。 まさに『画竜点睛』というタイトルにふさわしい作品!ジャパニーズ・ハードロックの新たなマスターピースともいえる傑作がここに誕生した!
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