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![]() 【NEWS】絵夢∴仙葉由季「浅草狂宴」2021年01月24日
R&B、ROCK、HIPHOP、etc. バラバラな個性が融合したユニット絵夢(エム)。所属レーベルからセルフレポートが到着した。 ※このニュースは、S4MGレコーズ提供の情報を掲載しています。
絵夢∴仙葉由季 浅草狂宴
5代目ボーカリスト「仙葉由季」自身によるセルフライブレポート/PHOTO by Akiko Nohara 2020/12/13 浅草Zinc
コロナ禍の中の令和2年12月13日浅草Zincにて、絵夢5代目ボーカリスト「仙葉由季」による、「絵夢∴仙葉由季」としてのライブ(お座敷)浅草狂宴が行われた。 12月13日、浅草ZINC、「絵夢∴仙葉由季」初LIVE。 夏にボーカル契約をし、絵夢の第5期ボーカルとなった私は「歌」のステージを自分にどのように重ねるのか、必然の想像はできても偶然に繋がる現実は見えなかった。芸能界34年、グラビア、TV、ラジオ、執筆、芝居、舞台表現歴は30年、3万回以上のステージ経験。歌は舞台芝居で歌っても、多数のミュージシャンのLIVEやMVに参加していても、歌手としての活動ばかりはしてこなかっただけ、多少の不安はある。 この日の観客は私独自の表現法を見続けてきた人たちのみ。さて、私は観客の皆さんの期待を裏切らずに仙葉由季になれるのか?… 作詞は全曲自ら、楽器を操れないのに作曲を2曲、歌の技術はさておき、全ては身体と想像力で覚えた感覚のみ。けれど、この場は歌。表現者として、私として、仙葉由季が表現する歌のLIVEになればいいと、それだけ信じて初LIVEに挑んだ。 この日の結果は…それは「これから進化し続けていくのだろうという期待と企み、そして創造に想像を重ねてもらいたい曲を作っていきたいという気持ち」。客席の人たちの見つめる瞳を見て、それしかないと感じた。「見つめ続けて、出逢い続けて、声を聞いてくれる限り、私は私として活き、目の前の人たちや目の前の情景と共に生きていきたい」。そう思った。…やはり私は舞台人なのですね。 良質な裏切りを仕掛けながら、歌っていきます。愛を込めて。 Live info 絵夢∴仙葉由季「sliding through」MV(限定公開) 「絵夢∴仙葉由季」音楽配信版 「絵夢∴仙葉由季」CDアルバム版 S4MG-0121 絵夢∴仙葉由季 オフィシャルFacebook ※このニュースは、S4MGレコーズ提供の情報を掲載しています。
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