ニュース
ロックインフォメーション

【NEWS】MEPHISTOPHELES(メフィストフェレス)ツアーファイナル

2015年11月30日

新譜リリースツアーを終えたMEPHISTOPHELES。所属オフィスからセルフレポートが到着した。

※このニュースはスーパーセッションズ提供の情報を掲載しています。



MEPHISTOPHELES(メフィストフェレス)が老舗ライブハウス鹿鳴館でツアーファイナル。会場は熱狂の渦

M

老舗のライブハウス鹿鳴館が鹿鳴館HARDROCK&HEAVYMETAL専門レーベル立ち上げを記念してスペシャルなライブをおこなった。

11月1日、MEPHISTOPHELES(メフィストフェレス)のツアーファイナルが、鹿鳴館で行われた。去る7月22日には14年ぶりオリジナル・アルバム、devils on metal revitalized(デビルズオンメタル リヴァイタライズド)発売。この日の公演はリリースアルバムの中から主であるが、ベストアルバムに近い状況の曲目であった。ツアーファイナルとしても「最高の夜でもある」と呼びかけ、興奮状態はピークに。

とはいえ、この新作完成後、ツアーをしてきたバンドだけに、そのライヴ・パフォーマンスはスピード、安定度そして洗練されたものであった。曲順や内容についてはライブにきてくれた人の特権としてここでは語らないが、「I’ll Take You To The Top」等新譜の曲やファンの誰もが聴きたい代表曲が多くベストアルバムを思わせる構成であった。アンコールを含めて全14曲に及ぶ新旧の曲はスピード且つ斬新なサウンド、最後まで熱狂の渦であったと同時に貫禄をも感じられた。オープニングアクトとして登場したLIONCODE下村成二郎(exブリザード) がコーラスで参加したのはファンにとって驚きかつ興奮度が増した。

オープニングアクトとしてLIONCODE下村成二郎(exブリザード)と池田鷹浩のバンドが登場。甲冑で登場し戦国ロックの新しい分野を開拓する。

◆MEPHISTOPHELES Official Wesite
http://www.mephistopheles-tokyo.com
◆MEPHISTOPHELES
梅原“ROB”一浩(Vocals)/梶谷”TaDashi”禎(Guitars)/佐藤”Jun–ichi”潤一(Drums)/池田 鷹浩(Bass)
HIRO(Support Guitars:La’cryma Christi )

1

[MEPHISTOPHELES(メフィストフェレス)]
MEPHISTOPHELES(メフィストフェレス)歴史を語る上で欠かす事の出来ない代表曲をベーシストに新メンバーHIRO(LION CODE/哀旋士)、サポートギタリストにLa’cryma ChristiのHIROを迎えリ・レコーディング。新曲も加え、鹿鳴館が新たに発足したHARDROCK&HEAVYMETA専門レーベル第一弾アーティストとしてdevils on metal revitalized(デビルズオンメタル リヴァイタライズド)/MEPHISTOPHELES (メフィストフェレス)が7/22にリリース。
MEPHISTOPHELES(メフィストフェレス)としてはVAPレコードより発売された「METAL ON METAL」(2001年発売)より14年ぶりのアルバム。


[鹿鳴館]
1980年にOPENして以来、ROCKを中心に主にアマチュアバンドが夜毎熱いLIVEを繰り広げる場として、今や老舗のLIVE HOUSEである。
鹿鳴館の歴史を共に創り上げた出演バンドは、OPEN初期に米米クラブ/THE MODS/NOVELA等が活動拠点とし、ジャパニーズ・メタル全盛期に、44MAGNUM/ANTHEM/ACTION/REACTION/DEADEND/SABBRABELLS/PRESENSE/BLIZARD等が…INDIES ROCK創世記には、東のX西のCOLORとしてここ鹿鳴館を席巻し、後に LADIES ROOM/D’ERLANGER/UNITED/ Zi:Kill/Gargoyle/TOKYOYANKEES/THE DEAD P☆P STARS/YOUTHQUAKE/AION等が続き、活動拠点として数々の名演を繰り広げる。
その後、VISUAL系創世記に入り、LUNA SEA/GLAY/MALICE MIZER/La’cryma Christi/PENICILLIN/Eins:Vier/VALENTINE D.C/SHAZNA/等が拠点とし数々の伝説を残し巣立っていった。2000年に入り、ムック/メリー/人格ラヂオ/SEX MACHINEGUNS/CONCERTO MOON/Dir en Grey/シド/ガゼット(現the GazettE)等が名演を残し、近年ではヴィド-ル/12012等の勢力。メジャー進出を果たすVersaillesの活躍も忘れられない。
ホール内部は、映画館の縮小版のような空間であり、いわゆるLIVE HOUSE然とした空間とは一線を画した独特な場所である。上記の出演アーティストを見る限り、VISUAL系、METAL系の先駆者的存在の猛者達が多いが、基本的にはジャンルは問わず。
《時代を創りたい!》《歴史を変えたい!》そんな熱いBANDを求め続けるLIVE HOUSEである。


◆リリース情報
MEPHISTOPHELES『devils on metal revitalized』
・2015年7月22日(水)発売¥3000(税抜) ¥3240(税込)
SSRM-0001 4988044922419 鹿鳴館RECORDS/SUPERSESSIONS
<収録曲>
M01. I’ll take you to the top
M02. Death game
M03. You keep on trying
M04. I’m getting ready for the fight
M05. Get higher
M06. Liar
M07. Via.dolorosa
M08. Into the nightmare
M09. Summons from the devil
M10. Be carry in gambling


※このニュースはスーパーセッションズ提供の情報を掲載しています。