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【NEWS】コンテンポラリーな生活、11月発売1stフルアルバムの詳細判明

2014年10月06日

3ピースロックバンド・コンテンポラリーな生活 初のフルアルバム
『ヘドが出る前に』の収録内容、メンバー自身が手がけるジャケットなど一挙公開

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地元・大阪にとどまらず東京へも活動の幅を広げているコンテンポラリーな生活が、11月5日(水)に自身初のフルアルバム『ヘドが出る前に』をリリースする。本日、その収録内容がオフィシャルサイトで発表された。

ファン待望の1stフルアルバムは11曲入りだ。既にライブ会場では披露され話題の「嫌々々々」、「憎しみのブギ」や、アルバムタイトルにもなっている「ヘドが出る前に」といったラインナップに加え、バンド結成初期からライブで演奏されている人気曲「アンハッピー少年少女」、「さかな暮らし」なども音源化される。彼ら特有の独創的でユーモアあふれる楽曲や、若者特有の鬱屈としたリアリティ満載の歌詞世界は健在でありながら、アルバム全体を通して非常に「ロック」で、一聴してライブと直結するような作品となっているという。

プロデューサーには前作同様に中尾憲太郎(ex:ナンバーガール)を起用。ほぼ全曲に渡りアレンジから参加し演奏力も強化。重厚なサウンドメイクにもこだわった作品とのこと。

また、朝日廉(Vocal & Guitar)がイラストを手がけたジャケット画像や、躍動感あふれるアーティスト写真もあわせて公開。「このアルバムには自分が面白いと思う「音楽」を詰め込んだので、例えば「新しい」と思ったり「懐かしい」と思ったり、聴く人によって見え方が変わってくると思います。それぞれの感性で楽しんで欲しいです。とコメントしている。

今後は収録曲のミュージックビデオも公開予定だという、コンテンポラリーな生活フルアルバム『ヘドが出る前に』は11月5日の発売。さらに、アルバム発売に合わせて東名阪ワンマンツアーの予定されている。チケットは現在発売中。


XQMB-1004_jake◆リリース情報
コンテンポラリーな生活
1stフルアルバム『ヘドが出る前に』

2014年11月05日(水)発売
品番:XQMB-1004 / 価格:2,365円(税込) / レーベル:1st PLACE
<収録曲>
M01. アンハッピー少年少女
M02. 嫌々々々
M03. トロイメライ駅
M04. 品川メモリーズ
M05. 憎しみのブギ
M06. さかな暮らし
M07. PIXEL MONSTER
M08. ハッピーライン
M09. 晩夏とペダル
M10. プロポーズ
M11. ヘドが出る前に

 

コンテンポラリーな生活 ミニアルバム『ポップソングと23歳』
2014年05月21日~発売中
品番:XQMB-1003 / 価格:1,620円(税込) / 発売元:1st PLACE
<収録曲>
M01. ピンポンダッシュ
M02. 彼女はテレキャスターを手放さない
M03. 週末のエイトビート
M04. 深夜鉄道
M05. それでいいさと思うのだ!
M06. ポップソングと23歳


◆ライブツアー情報
レコ発ワンマンツアー『ヘドが出る前に』

・2014年12月08日(月)【大 阪】阿倍野ROCKTOWN
・2014年12月10日(水)【名古屋】池下CLUB UPSET
・2014年12月11日(木)【東 京】渋谷WWW

全日程とも
開場 19:00 / 開演 19:30 前売 2,500円 / 当日 3,000円(ドリンク代別)
チケット:9月13日~発売中

◆コンテンポラリーな生活 プロフィール
メンバーは藤田彩(Bass)、朝日廉(Vocal & Guitar)、酒井俊介(Drums)。地元大阪、高校の軽音部にて結成。2012年、東京幕張で開催された『サマーソニック2012』にオーディション枠を勝ち取って出場を果たす。
その勢いは止まらず翌2013年、下北沢ベースメントバーでの初の東京ワンマンライブは即日ソールドアウト。
同年、初の流通音源(タワーレコード限定)となる「ぼくらのキラーチューン」がロングセラーを記録、一気に次世代ギターバンドの筆頭へ名乗り出る。当たり前にある日常の風景、そこに反する彼ら(若者)特有の鬱屈とした言葉を代弁したかのような鋭く親しみのある歌詞にPOPなメロディは必聴。

 

◆コンテンポラリーな生活 オフィシャルサイト
http://1stplace.co.jp/artist/conpolife/