【LIVE行こうぜ！】名古屋TOKUZO 　2012/04

2012年04月03日

【LIVE行こうぜ！】　～BEEAST Live Information～
名古屋得三（TOKUZO）　2012/04

◆2012/04/05（木）
ーHERBIE HANCOCK NIGHTー
【出演】
赤門
【時間】
18:00open 19:00start
【料金】
前売￥1,500　当日￥1,800
待ってました赤門全開！蒸気機関車のような熱いGrooveのBa村上聡志！気持よく繊細なDr小川和也！リズム、歌心共にバッチリのGt小川翔！時には打楽器、時にはJazzyなKey渡辺ショータ！そして新メンバーに若手のおどろきsax安藤康平！勢いはとどまるところを知らない９年間！今回は、ジャズピアニストの巨匠ハービーハンコック特集をやるらしい！５人の様々か個性で、赤門流ハービーが聞けるなんて、半年間の充電もうなづける感じ。とにかく早く聴きたい、見たい、踊りたい、そして飲み過ぎたい！！（渡辺のりこ）

◆2012/04/07（土）
山本精一 PLAYGROUND
【出演】
山本精一
須原敬三(b)
千住宗臣(ds)
【時間】
18:00open 19:00start
【料金】
前売￥2,800　当日￥3,200
演奏家が歌うのが好きだ。「左うでの夢」の坂本龍一なんか大好き。大友良英もちょっと前に歌いっぱなしのライヴやってくれた。なぜか惹かれるんだなあ。
山本精一の現時点での最新作「ラプソディア」は千住宗臣と二人で録音されているが、歌を支える演奏が素晴らしい。山本精一の歌声は相変わらずボサノヴァのように頼りなげ。しかし演奏はシンプルなのにとても豊満なグルーヴを湛えている。足すべきものも引くべきものもない。今回のトクゾーではそれにベースの須原敬三が加わったバンドで「ラプソディア」の音が聞ける。待ちきれない。（カフェ・パルル／新見）

◆2012/04/09（月）
「ON THE DOURO 2012」
【出演】
ミドリカワ書房
［田中志門(g)右田泰孝(b)前田仁(per)］
【時間】
18:00open／19:00start
【料金】
前売3,000円／当日3,500円
※Pコード：162-699

◆2012/04/12（木）
【出演】
町田謙介［安達隆之(g)大土井裕二(b)林’Linn’邦樹(ds)シータθ(Cho)］
ゲスト:内海智香(cho)
【時間】
18:00open 19:00start
【料金】
前売￥2,800　当日￥3,300
町田さんとの付合いは長い。20年は軽い。最初ブルースやゴスペル専門だった(と思う)。今はいろんなルーツミュージックそしてオリジナル曲がある。誰が観ても思うことだがそのボーカルは非常に力強い。必要以上だ。そしてそののめり込んでゆくパフォーマンスは、、この人のやりたい事はタダの音楽ではないな、と思わせるのに充分だ。人間のブルースのひとつが黒人ブルースだ。彼は黒人のブルースから人間のブルースを学び、今、昭和生まれの日本人のブルースを踊っているのだ。ひとつ新しい所に着陸していると思う。もっともっと深い穴を掘るべきだ。まだまだチャレンジだ。得三でみせてくれ！（松井宏／ボントンルレ）

◆2012/04/16（月）
David Bromberg Band Japan Tour
【出演】
David Bromberg Band
【時間】
18:00open 19:00start
【料金】
前売￥6,500　当日￥7,500
デイビッド・ブロンバーグ34年前ぶりの来日である。来日後、一時演奏活動から遠ざかっていた彼だが、1989年に再起、2007年に「Try Me One More Time」という意味ありげなタイトルのCDをリリースして本格的にライブ活動を行う様になった。今回の来日だが最近一緒に演奏活動をしている3人のミュージシャッが参加する。いずれもデイヴィッドが認めた優れたミュージシャンだ。僕は昨年サンフランシスコで彼らの演奏を見たが素晴らしいものだった。34年ぶりのデイビッド・ブロンバーグに是非ご期待下さい。（麻田浩／Tom’s Cabin）

◆2012/04/18（水）
ハシケンmeets伊藤大地
1stアルバム発売記念ツアーin名古屋
【出演】
ハシケンmeets伊藤大地
【時間】
18:00open 19:00start
【料金】
前売￥3,000　当日￥3,500
SAKEROCKやCherry’sのメンバーであり、細野晴臣や星野源らのサポートでも活躍する、いま注目のドラマー伊藤大地くん。そして、河瀬直美監督や若松孝二監督の映画音楽を担当するなど、この頃ますます目が離せないシンガーソングライター、ハシケン。そんな二人が出会い、生まれるべくして誕生したユニット「ハシケンmeets伊藤大地」の、1stCD「ミチル」レコ発ツアー。歌、ドラム、ときどき口笛。力強さとやさしさに満ちた歌に、表情豊かなドラムが絡み合う一夜。今から、もう待ち切れない。（モリタイヅミ）

◆2012/04/19（木）
「ジム・オルーク×石橋英子”no tour no live”」
【出演】
ジム・オルーク＆復活たち
石橋英子 with もう死んだ人たち
【時間】
18:30open 19:30start
【料金】
前売￥3,500　当日￥4,000
ここ数年の間に立て続けに出た石橋英子の素晴らしいソロと、バカラック・トリビュートやvisitorといったジム・オルークのソロはどちらもいろんな音が複雑に絡み合ってるのにあれほど耳に入りやすい音もない。何度聞いても新しい発見がある。新しい感動が何度も生まれる。ジムさんの音は絡み合ったその音の隙間からまた更に違う音の深みにはまるようだし、英子さんは絡み合った音がペルシャ絨毯のように美しい。そんな二人が新しいバンドでツァーをするのだ。もう今年はこれ以上のニュースはないのではないか。とにかく見逃すと一生後悔する（F.M.N.石橋正二郎）

◆2012/04/23（月）
“A”
【出演】
A［MAR☆BIN(vo,sax)橋本ジュン(g)
大西真(b)湊雅史(ds)］
【時間】
未定
【料金】
未定

◆2012/04/24（火）
「FOOD featuring Nils Petter Molvær」
【出演】
FOOD
［イアン・バラミー(sax)トーマス・ストレーネン(ds.elc)］
ゲスト：
ニルス・ペッテル・モルヴァル(tp)
巻上公一(vo.テルミン)
【時間】
18:00open 19:00start
【時間】
前売￥4,000　当日￥4,500
“FOOD”は、奏者の楽器や身体差を超え、無尽蔵ともいえる音空間を編みだすオープン・ユニット。英国ジャズの風雲児でありワールドミュージックにも暁通する屈指のメロディ・メーカー、イアン・バラミー(sax)と、現代ノルウェー・シーンの第一線のトーマス・ストレーネン(ds; electronics)によるデュオを母体とするが、異能のゲストたちにも絶えず開かれる。互いに浸食されつつも個は解き放たれ、時に音は交わらずしても出会う。TOKUZO公演では、独自のポエジーを発展させ続けるN.P.モルヴァル(tp)、そして巻上公一を迎える。人造と超自然のよれ合い、限りなき身体性の拡大、森閑としつつもしなやかで堅牢なサウンドの連鎖。それらを丸ごと体感されたい。(jazztokyo)

※公演日時および出演者名表記はライブハウス提供の情報をそのまま掲載しています

－－－公演の詳細、お問い合わせはライブハウスへ－－－
◆名古屋　得三（TOKUZO）
http://www.tokuzo.com/
ACCESS：地下鉄東山線、桜通線「今池駅」下車
〒464-0850　愛知県名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F
TEL：052-733-3709
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