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●特別付録:キー別・作曲に使える基本コード一覧表/ピアノコードの押さえ方一覧表

●表紙:THE 野党

●巻頭注目アーティスト:THE 野党
新藤晴一(ポルノグラフィティ)のプライベートスタジオを公開!
ポルノグラフィティのギタリストである新藤晴一、湘南乃風のSHOCK EYE、そして新進気鋭のクリエイターの篤志という3人によって結党された音楽ユニット「THE 野党」。その彼らが待望のセカンドアルバム『9:10pm』を4月にリリースした。3つのバラバラの個性と音楽性が融合し合って生まれたアルバムは、まさに“痛快”という言葉がピッタリの熱いロックな音像に仕上がっている。アルバムの制作が行なわれた新藤のプライベートスタジオ「Atelier」を訪れた取材班に、3人がTHE 野党サウンドの秘密を赤裸々に語ってくれた。

●スペシャル企画1:SoundCloud、YouTube、ニコニコ動画、USTREAM、iTunes Store……
「今日から曲と動画が配信できる本」
「宅録で作った曲を、たくさんの人に聴いてもらいたい」という人は多いだろう。近年ではWebを利用して、たんに音楽のみならず、動画やライブ中継などを配信できるサービスが話題を呼び、それをきっかけにメジャーデビューするというケースも珍しくなくなっている。この特集では、音楽/動画配信の方法をゼロからわかりやすく解説してみた。これから始めたいという人でも理解できるように記事を構成しているので、この特集を読んで配信の世界に飛び込んでみよう!

●スペシャル企画2:注目モデルをエンジニアがチェック!
「音質が確実にアップする最新宅録ギア」
宅録で「もっと作品のクオリティを上げたい」と思った時、まず気になるのが音質だが、自宅環境でプロのスタジオと同等のサウンドが録れるのかどうか不安を抱く人もいると思う。しかし、世の中には数多くのプロによる宅録作品がリリースされており、それらの中には環境に左右されずに高品位なサウンドを収録しているものも数多い。では、どのようにしたらそのような音が録れるのか? 本企画では、宅録に導入できる範囲で、音質向上に大きな効果をもたらす製品をピックアップして紹介していく。自分の環境に必要と感じたものから揃えていこう。

●スペシャル企画3:気になる音質や機能を丸ごと検証!
「ボスGT-100 vs ズームG5」
ギター用のフロア型マルチエフェクターは、多くのメーカーが日夜技術開発にしのぎを削り、進化を遂げているが、中でも最近発売された2モデルがギタリストの間で話題を呼んでいる。それがボスのGT-100とズームのG5だ。どちらも各ブランドのフラッグシップモデルだけあって、その音質の良さはもちろんのこと、ユーザーの使い勝手を考えた便利な機能を満載している。この特集では9つの項目を設けて、両モデルの特徴をじっくりと洗い出してみた。さあ、あなたはどちらを選ぶ!?

●Web連動企画:BeforeとAfterが確認できる!
「曲がオシャレに変身するコード進行のツボ」

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