【BEEAST】祝！創刊4周年記念！amazonギフト券読者プレゼント！

2013年04月10日

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TEXT：桜坂秋太郎

BEEAST編集長の桜坂秋太郎です。BEEASTは2009年4月に創刊いたしました。今春、2013年4月にて丸4年を迎えることができました。読者の皆様ならびに誌面にご登場頂いているアーティストの皆様へ、深く感謝いたします。そして、いよいよ勝負の5年目へとBEEASTは駒を進めることになりました。編集部一同、気持ちを引き締めて取り組みたいと考えています。

私がBEEASTを始めた理由は、自分自身が30～40年前に実体験している“ロックがキラキラ”していた頃のクラシックな世界観の再現です。“ロックがキラキラ”していた頃の空気感をBEEASTでは表現したいと思っています。そのため、「BEEASTについて」ページでコメントしていますが、BEEASTではロックの細分化をおこないません。幅広いサウンドを取り扱うことで、新たなアーティストとの出会いを見つけていただきたいのです。

BEEASTのコンセプトは、「ロックと生きる…ライフスタイル応援マガジン」。指標として「親子で読めるロックマガジン」というものを掲げています。また、ハッキリとメディアの方針（ビースト三原則）を明確にしている点も、今までに類の無いWebマガジンのベクトルだと自負しています。情報があふれる現代、BEEASTが見失わないようにしているのは、そうした部分になります。

昨今、一般的に少子高齢化の問題がクローズアップされていますが、ロック界にもまったく同じことが言えます。ロックスターは27歳で死ぬといった伝説は遠い過去の物。今や高齢による老衰や病気で他界するミュージシャンが増えてきました。すでにロックミュージシャンの二世・三世が活躍していることからも、世代を超えた視点が必要なことは言うまでもありません。

かつては人種差別や戦争、そして若者のフラストレーションを原動力に、盛り上がってきたロックシーン。「Love ＆ Peace」や「Sex, Drug, Rock’n’Roll」といったキーワードは、今でもロックシーンに根付いているものです。しかしロックが多種多様化した今、これからのキーワードは何になるでしょうか？　私の中にはその答えとなるフレーズがいくつかあります。

5年目へ突入するBEEAST。迫りくる高齢化社会の中心層と夢無き未来の若者層へ、世代を超えたロック文化を築く起爆剤の役目を担いたいと考えています。“ロックがキラキラ”していた頃の世界観とは、輝く希望や明日への原動力といったポジティブなマインドを指しています。今後ともBEEASTへのご声援をお願いしたく、今回は創刊4周年記念のamazonギフト券読者プレゼントを開催することになりました。お気軽にご応募ください！

■祝！創刊4周年記念！amazonギフト券読者プレゼント！■

★応募締切：2013年5月25日（土）★

amazonギフト券を、1,000円×20名様へ抽選で「読者プレゼント」いたします。

ご応募方法は、“BEEASTファンクラブ”の方へ、毎週日曜12時にお届けする「週刊ビースト瓦版（無料メルマガ）」にて記載いたします。

まだ“BEEASTファンクラブ”に未登録の方は、この機会にぜひご登録（完全無料）お願いいたします！

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