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MUSIC PR NEWS2026.09.23

【NEWS】賀喜遥香、森田ひかる、上村ひなのらが未来の「青葉坂46」へエール

TEXT:鈴木亮介 PHOTO:矢沢隆則 

新たな坂道グループとなる青葉坂46のメンバー募集を前に、応募者に向けたオーディションセミナーが9月17日より名古屋、大阪、東京で開催された。きょう・23日(水・祝)に行われた東京会場のセミナーには乃木坂46賀喜遥香池田瑛紗櫻坂46森田ひかる的野美青日向坂46上村ひなの大野愛実の計6名の現役人気メンバーが登壇した。

乃木坂46が2011年に結成されてから15年。櫻坂46欅坂46が2015年に結成、2020年10月より櫻坂46として活動開始)、日向坂46(前身のけやき坂46が2016年に結成し、2019年に改名)に続く、新たな坂道グループが誕生する。

青葉坂46は、今オーディションで選ばれたメンバーだけで結成される新しいグループで、活動期間は約1年間。活動終了後は乃木坂46の7期生、櫻坂46の5期生、日向坂46の6期生のいずれかのグループへと配属されるという。これまでも佐上グループでの合同オーディションは行われたが、合同オーディションの選抜者による新グループ結成は初の試みだ。

青葉坂46のメンバー募集オーディションに際して開催されたオーディションセミナーは、名古屋、大阪、東京の三大都市にて開催され、抽選で選ばれた参加者はオーディション模擬撮影を行い、そのうち若干名には1次審査となる書類審査が免除されるシード権が与えられた。

さらに、セミナーには各坂道グループの現役メンバーが登場してのトークショーが行われ、普段のグループ活動やオーディション秘話などが特別に披露された。9月17日(木)に行われた名古屋会場には乃木坂46遠藤さくら井上和が登壇し、翌18日(金)の大阪会場には櫻坂46山﨑天日向坂46正源司陽子が登壇した。

そしてきょう・23日(水祝)の東京会場には第一部に賀喜遥香乃木坂46)、森田ひかる櫻坂46)、上村ひなの日向坂46)が登壇し、第二部には池田瑛紗乃木坂46)、的野美青櫻坂46)、大野愛実日向坂46)がそれぞれ登壇した。

東京会場のセミナー開催に合わせて、報道陣に向けた囲み取材が行われ、6名の現役メンバーが登場。青葉坂46に向けた思いや、自身のオーディションにまつわるエピソードなどを語った。以下、記者会見のコメントをノーカットで掲載する。


――オーディションを受けるきっかけや、オーディションを受けることを誰かに相談したか?

池田:私は大学受験の18歳の時に、志望していた学校に落ちてしまって、進路について悩んでいたときに乃木坂46のオーディションに出会ったのが、受けようと思ったきっかけです。オーディションを受けようと思ったことを誰にも相談せず最終審査まで進んで、初めて母に打ち明けたのは最終審査が終わってから1週間ぐらい経ったときでした。

大野:私は元々日向坂46が大好きで大ファンだったので、オーディションが開催されるというニュースを知って「もうこれは受けるしかない!このタイミングでオーディションが来ることはもう運命だ!」と信じて応募しました。最初は親にも友達にも誰にも相談せずに受けたんですが、オーディションの途中、最終審査の1つ前の審査あたりで親に打ち明けました。そのときは反対されたのですが、なんとか説得して。日向坂46の素晴らしさを親にいっぱい伝えて(笑)、なんとかOKをもらって今ここにいます。

森田:私も元々坂道グループが大好きで、毎日ライブ映像やミュージックビデオを見て楽しんでいたんですけど、ある日のライブで「メンバーの皆さんから見た景色ってどういう景色なんだろう?」と思って、そこからアイドルに興味を持ち始めたときに、ちょうど坂道合動オーディションが開催されました。それが高校2年生の夏で、ちょうど進路希望を(学校に)出したり、これからの将来について考えたりするタイミングだったので、オーディションを受けようと決めました。私もオーディションは最初誰にも言わずに受けましたが、審査が進んで東京に来ることなったときに、1人では行けなかったので兄に最初に相談して、一緒に空港に送ってもらったり、最終審査は母と一緒に行きました。

賀喜:私は高校生の頃は本当にどこにでもいる普通の女子高生っていう感じでした。周りが部活や勉強に打ち込む中で私は何もしておらず、学校と家の行き来しかしてなくて、そういう状況に焦りを感じていて、このままでいいのかな、自分の人生?って思っていたところ坂道合同オーディションを見つけて、挑戦してみようかなって思ったのがきっかけです。私は母にだけ、このオーディションを受けたいんだよねって最初に相談しました。そうしたら快くというか、頑張ってきなよ!って言ってもらえて、家族もみんな応援してくれてみんなに支えてもらいながらオーディションを受けました。

的野:私は元々櫻坂46が好きだったのですが、好きだからこそオーディションの情報を見ても引いちゃうところがありました。でもSNSで広告が何度か出てきて、挑戦してってもいいんじゃないかなっていう気持ちがわき上がって、応募してみました。両親に言おうかなって思ったんですが、プレッシャーをあんまり感じたくなくて、結果がどうであれ自分1人で完結させたかったので相談せずに応募しました。でも最終審査あたりでは東京に行かなきゃいけなかったので、そのときは伝えてそれでも合格した後に反対されてしまったんです。大野さんと同じで、私も長文で説得して何とか認めてもらいました。

上村:私は中学1年生のときに坂道合道オーディションが開催されました。その頃はずっと人見知りで引っ込み思案な性格で、クラスメイトから話しかけてもらっても全然一言も返せないような子どもだったんですが、坂道グループのことを考えているときだけはすごく幸せで、お家で1人でアイドルごっこをしたり、脳内でアイドルプロデュースをしてみたり…坂道グループに対して想像してみるのがすごく好きな人間だったので、これは受けるしかないと思って。3坂道合同というのもあって、どのグループも大好きだったので是非受けようと思い、応募しました。家族も私が坂道グループに対して希望を抱いていることを知ってくれていたので、すごく応援してくれて背中を押してくれたことは今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

――オーディション審査で披露した特技や失敗談について

池田:特技は、私は美術大学の受験を志望していて絵を描くことが好きで、オーディションのときにもずっとそのことを話していました。でも、最終審査の自分の絵を持っていきます!と一つ前の審査で宣言したのにも関わらず、忘れてしまったのがオーディションのときの失敗談です。

大野:当時の私には特技が本当に何もなくて、一応学校で料理部に入っていたので毎審査ごとに日向坂46の曲名に関する料理を作ってきて披露していました。失敗談は、当時すごく泣き虫で、オーディションっていう人生の分かれ道に立たされることがそれまでの人生でなかったので、恐怖心から涙してしまいました。オーディション中にうまく答えられなかったり、伝えようと思っていたことを伝えきれなかったり、そういう失敗もあったんですが、今振り返るとそれも失敗じゃなくてありのままの自分になったんじゃないかなって思います。オーディションだけでなく今もそうで、活動の中で失敗と明確に言える失敗はないなって感じています。

森田:私は特技が本当になくて、実際にオーディションでも「特技がないです」という風に言ってしまったんですけど…もしかしたら今回のオーディションでも「皆さんの前で披露する特技がないよ」という方もいらっしゃるかもしれないですが、特技は披露した方が良かったかもしれませんが、私はしなかったので、それが皆さんの勇気になれていたらいいなと思います。失敗は、私すごく方向音痴で、最終審査の会場に全然たどり着けなくて、すごく迷って本当にギリギリに会場にたどり着いたことです。事前に地図アプリを開いて予習しておけばよかったなと思いました。

賀喜:特技はイラストを描くのが好きなのでイラストを見せたり、最終審査ではもうイラストっていう武器を使ってしまったので私には何もなくなってしまった!って思って、自分がどれだけ坂道グループを好きなのかとか、ネガティブな自分を変えたいんですっていう熱意を喋りで伝えました。もうちょっと特技を作っていったら良かったかなとか、もうちょっと何かできたんじゃないかなって今になって思ったりもするんですけど、今こうして乃木坂46としてメンバーでいられているので、あのときの選択は間違ってなかったんだなと思ってます。

的野:特技はなかったので、そのとき体育の授業でやっていたソーラン節をやろうと思って、振りを覚えて臨んだのですが、当日泣いちゃって、泣きながら声を張り上げてすっごい状況になっちゃって…歌唱審査も声が裏返っちゃって、だめだなって泣いちゃったりしたんですが、(合格できたので)何か印象に残ったのかなって今では思います。

上村:特技は書類審査の段階から「速歩き」と書いていました。全くふざけてなくて、本気で速歩きが速いと思って書きました。でもオーディションの本番で慣れないヒールの高い靴を履いてきてしまったので、全然速く歩くことができなくて、なんか微妙な空気感になってしまったことがすごく失敗だったなと思うんですけど、でも結果的に、きっとたぶんあいさつとかをしっかりしようって心がけていったので、それがきっと審査員の方の目に留まってくださったのか…わからないんですけど、運よくご縁があってここにいさせていただけて、ありがたく思います。

――合格した後に不安だったことは

池田:オーディションに受かった際に不安だったことは学業との両立でした。実際に最終審査に合格した時点で私は大学への進路をまだ自分でつかめていたわけではなかったので、その場で乃木坂46のスタッフさんに大学進学を諦めるという話をしたのですが、その際に「学業と乃木坂46の活動を両立してほしい。それが絶対に自分自身の力にもなるし、グループの未来にもつながると思う」と話をしていただきまして、それがきっかけで今大学に通っています。受験を続けるという決断の後押しをしてくださいました。オーディションを受けてくれようと思っている人たちの中にも、まだ諦めきれない夢だったり、まだ相談とかができてない悩みだったりがあるとは思いますが、それも相談にのってくれるスタッフさんたちがいたり、グループや自分自身の夢につながると思うので、そこは不安に思わず勇気を持って踏み出してほしいなと思います。

大野:私は加入した時点で歌もダンスも何もかも未経験の状態に入ったので、そんな自分が大好きな憧れの先輩方と同じステージに立てるのかっていう不安がまずは第1にありました。しかし加入をしてから温かいスタッフの皆さんやダンス、ボイトレの先生方がいらっしゃいますので、パフォーマンス面とかそういった部分には全く心配する必要がないというか、必ずいつか自分らしい見せ方だったり自分の個性がわかってくると思うので、応募してくださる皆さんはぜひ自分に自信を持って、自分の思うように表現してほしいなと心から思います。

森田:私が不安だったことは上京です。福岡県出身なんですが、3次審査で初めて東京に来て、東京がテレビの中で見ていたすごいキラキラした場所っていうイメージだったので、まさかそこで17歳の私が一人暮らしすることになるとは!っていう感じだったので、家族や友達と離れ離れになって、同期と切磋琢磨しながら一緒に活動をしていくことに、最初はやっぱりすごく不安な気持ちでいっぱいでした。

賀喜:オーディションに受かった瞬間から自分の周りの全てのことが変わるっていうことが、もう全てが不安だったなと思います、その時は。転校もしなきゃいけないし、一人暮らしも始めなきゃいけないっていうのが…東京にもあまり行ったことがなかったですし、そこが本当に不安だったんですけど、でも乃木坂46、坂道グループが好きだったから、それも全部乗り越えられたなって思います。

的野:私は高校1年生で加入しました。勉強も部活動も本気で打ち込んだことがなかったので…というか、本気になることが怖くて。突き進んで壊れちゃったときの喪失感が怖くて何も本気になれるものがなかったんです。だからこそ私は櫻坂46に入って、もちろん覚悟はあったんですけど、みんなで高め合って1つのことに向かって走り続けることに私は本気になれるのかっていう不安はありました。けれど、活動していくうちにどっしりとした揺るがない覚悟は自然とみんな変わっていくと思うので、恐れすぎずにまっすぐにのびのびとやってほしいなと私は思います。

上村:中学生当時はすごく暗い性格をしていて、学校でもなかなか馴染めず首をずっと90度に曲げて、下を向いてない日はないぐらいの人間だったので、そんな自分がテレビに出たりカメラに撮っていただいたりっていうことが全然想像できなくて、すごく不安でいっぱいでした。でも合格してから自分の自信のなかった部分や存在自体を肯定してくださる皆さんがいてくださって、そこでどんどんこの自分のありのままでいていいんだ、って思うことができて、アイドルとして以前に人間として成長させていただいたなと思います。今ではたくさんのカメラに囲まれて、こうしてここでお話ししていることを本当に感慨深く、嬉しく思います。

――アイドルになって嬉しかったことは

池田:やっぱり私は乃木坂46が好きで、オーディションも乃木坂46でなければ受けていなかったし、実際にオーディション合格というご縁をいただけて、実際にメンバーの皆さんと一緒に活動できていることが何よりも嬉しいことです。

大野:私も日向坂46の大ファンだったので、先輩方と今もこうして一緒に活動したり何か作品を作ったり…新しい青春をここで実感できているなと思います。これからも先輩方と、そしていずれ入ってくるであろう後輩の皆さんと日向坂46を楽しんでいけたらいいなと思っています。

森田:同期やメンバー全員、そしてファンの皆さんに出会えたことかなと思います。メンバーは今は家族以上に一緒に過ごしている存在ですし、家族や友達とも言えないような、メンバーっていう本当に特別な存在になっているので、そんなメンバーと一緒に活動して、色々な気持ちを共有して進んでいることを私はすごく幸せに思っています。ファンの皆さんも、自分が知らなかった自分を教えてくださるし、私が自信のないことも応援してくださったり、心の温かいお言葉をいただいたりとか、本当に私はファンの皆さんの存在に支えられて、今自信を持って活動できているので、そんなファンの皆さんに出会えたことに感謝しています。

賀喜:私は4期生として加入して、大好きな先輩と一緒に乃木坂の曲を歌って踊れるっていうのがもうすごく嬉しくって。私のために作っていただくキラキラした衣装もあれば、新しく楽曲に自分の名前が刻まれたりもするし、メイクも素敵なキラキラした風にしていただいたりして。栃木の普通の高校生だった自分がこんなにキラキラしたアイドルにしていただけてる!っていうのがもう本当に…乃木坂のメンバー、スタッフの皆さん、ファンの皆様のおかげで今の自分があるなって思いますし、そんな時間、今の私がとっても幸せだな、好きだな、って思います。

的野:嬉しかったことは、夢や目標を持ち続けられることかなと思っています。私は臆病な人間だったので夢さえも怖くて、何にも将来について考えることはなかったんですが、櫻坂46に加入してからは次々と、夢や目標が本当に自然と出てくるんですよ。ここのこれが終わったら次はこれを頑張ろうとか、そういうのが本当に次々出てくるので、抱えきれないほどの夢や目標に触れているのがすごい幸せだな、ありがたいことだなと思っています。

上村:嬉しかったことは、たくさん心が動かされたことです。人間それぞれいろんな思いや考え方を持っていて、争ってしまったり、意見が合わなかったりということがたくさんあって、生きづらい世の中だなと思いますが、でも同じものを好きでいて、同じライブという時間を共有したり、そういう中で人と人とのつながりが生まれていくこと、そして、嬉しい・ハッピーな感情が生まれていくということが、本当にアイドルって素晴らしいなって思う部分です。そのアイドル、そして坂道グループ、日向坂46の一員でいられることがとっても嬉しく思います。

――後輩が入ってきたらどのように迎えたいか

池田:乃木坂46、そして坂道グループには個性豊かな方々がそろっていて、今からグループに加入してくれる未来のメンバーたちもきっと、本当に個性を持った素敵な人たちが入ってきてくれると信じているのですが、そんな皆さんの個性だったり人それぞれ違うものを全て受け入れられるような、そんな器の広さを持った坂道グループの先輩として皆さんのことを迎え入れたいと思っています。

大野:私は今現在日向坂46の中で一番後輩の期になるので、自分がどんな先輩になるのかとても想像がつかないというか、そんな未知数な自分にワクワクしています。今まで先輩方からもらったハッピーオーラだったり温かい優しい気遣いを、同じように、いやその倍以上に後輩の皆さんに与えてあげられたらいいなと思います。ハッピーに皆さんを迎える準備はできています。待っています!

森田:私は今櫻坂46の中では2期生として一番上の先輩ではあるんですけど、やっぱりこのグループが始まったのは1期生の皆さんが最初に色々なことを頑張って、私たちに受け継いできてくださったのかなと思っているので、1期生から学んだことを後輩ちゃんたちにもあの受け継いでいきたいなと思います。今の3期生も4期生も本当に優しくって温かい子たちばかりなので、心配しないでほしいなと思います。どんな人でも、坂道グループを好きだったり、頑張りたいと思ってここに来てくださった新しいメンバーたちを温かく迎え入れたいなと思います。

賀喜:5期生と6期生の後輩がもう本当にみんな可愛くって、常日頃からずっと「かわいらしいな、うちの子たちは」って思ってるんですが、次に加入してきてくださる皆さんのことも、もし不安なことがあったとしたら一緒に手をつないで進みたいですし、涙を流すことがあったらそんな皆さんのことを先輩みんなで抱きしめてあげたいですし、そんな風に暖かく迎え入れながら最高に愛でたいと思います。

的野:私は将来メンバーに入ってきてくださる人たちには、挑戦し続けられる環境を用意してあげたいなと思っています。世の中にたくさんのアイドルやアーティストがいる中で、私たちのことを少しでも多くの方に知ってもらうためには、新しいことに挑戦し続けることが一番大事なのかなと思っています。新しく入ってきてくれる子たちの「好き」という気持ちを私たちも大切にしてあげて、どこまでも一緒に行けるグループに、楽しみながらやっていきたいので、そういった環境を作ってあげたいです。

上村:今回は青葉坂46のオーディションということで、私も8年前の坂道合同オーディションを経てグループに加入させていただいたので、少し違いますけど、似ている部分、重なる部分があるかと思いますので、ぜひ相談に乗れたらいいなと思いますし、寄り添うことができたら嬉しく思います。後輩である以前に1人のメンバー、仲間なので、仲良くなりたいと思いますし、先輩・後輩関係なく風通しのよく過ごしやすい環境を作っていけるように私もサポートできるように精一杯頑張りたいと思います。

――1年間青葉坂46として活動をした後、各グループへ配属されるという前例のないプロジェクト。初めてきいたときにどのような期待・感想があったか

賀喜:坂道合同オーディションという形になると聞いたときは、「私たちと同じだ」って思ってまず嬉しく思いました。同時に、青葉坂46という新しい試みでもあるので、私たちもどうなっていくんだろう?って思って、楽しみというか、これから先私たちは新しい道を見ていけるのかなっていうか…まずは「わ、楽しみだな!」っていう気持ちが強かったです。

――3つのグループが1つの合同プロジェクトに関わる試みについて、改めて感じる坂道の絆や、これから生まれる化学反応への期待は

森田:坂道グループではありますが、歌番組とかではお会いするものの、一緒に何かのプロジェクトをすることがあまりないので、今回こうして一緒に活動して、その後にそれぞれの坂道に参加するという試みはすごく新しいなと思いました。そこで1年の経験を経てグループに来てくれることによって、グループそれぞれに今までになかった変化が起きるんじゃないかなと思います。そういう変化は私たちはまだ未知数なので、すごく楽しみだなと思っています。

――青葉坂46で活動を終えたメンバーたちが1年後にそれぞれのグループに合流することで、坂道グループ全体はどのように進化すると思うか

大野:必ずいい方向に、素敵な方向に進んでいくんじゃないかなと思います。私としては後輩が入ってくるということで、私たちにとってもいい刺激になっているので、切磋琢磨というか…ライバル視するわけでは全くないんですが、仲間が増えたというこの武器をそれぞれの坂道の色ごとに、いい方向に活かしていけるんじゃないかなと思っています。

――グループそれぞれどんな人に入ってきてほしいか

池田:これは私個人の意見になってしまいますが、どんな人でも受け入れたいというのが私の思いなので、自分の心の中で「私はそのグループにふさわしくないんじゃないか」「そのグループらしくないんじゃないか」と不安を抱えてしまうようなことがあっても、臆せずにグループへの愛を持って加入への道を進んでくれたら嬉しいなと思っています。どんな人でも受け入れたいです。

的野:もちろんどんな方でも受け入れたいなと思っていますが、自分の好きを大事にできる人に来てほしいなってすごく思っています。櫻坂46の色というか魅力は、割と自由に、自分がなりたい方向や、自分でしたいことを何でもやっているところに引きつけられて好きだと言ってくださる方もいるのかなと思うので、そういう「好きだ」とか「やりたい」という気持ちをたくさん持ってる子に私は会いたいなと思います。

上村:日向坂46にはすごく明るい楽曲が多いですが、明るくある必要はないと個人的には思っています。根底にあるのは優しさだったり何かに寄り添いたいと思う心だったりするので、優しさのある方…あとは、活動に対して熱さのあるメンバーも多いので、ぜひ熱量の高い方に出会えたら嬉しいなと、しっかり向き合ってくださる方にぜひ出会いたいと思っています。

――先ほど大野さんが、一番後輩の期なので先輩になる想像ができないと仰ったが、先輩風をちゃんと吹かせられそう?

上村:え、でも大野はもう加入した1カ月後ぐらいから、もう10年ぐらいいるんじゃないかっていう貫禄があるメンバーなので、絶対に大丈夫だと思っています(笑)。(貫禄というのは)立ち姿ですね。今も結構オーラが出ちゃってると思うんですけど、立ち姿が綺麗で。彼女の向き合い方も、何事に対しても、ダンスも歌も素晴らしくて、そういうところを後輩なんですけどすごく尊敬しています。

――合同オーディションだから良かったこと、加入後の「同期の絆」といったものはあるのか

賀喜:オーディションの頃から上村ひなのちゃんと森田ひかるちゃんのことはずっと見ていて、特にひなのちゃんは最終審査が同じで、その頃からも「赤いものが好きなんです」って言って会場の笑いをかっさらってたのを見てたので、そのときから「この子絶対受かるな」と思って…日向坂さんで活躍されているのも乃木坂から見させていただいていて、ひかるちゃんもセンサーで頑張っている姿とかを見て、グループが違うからファンになりそうな気持ちになっちゃうんですけど、私もこの2人をはじめ合同オーディションで同じだったメンバーを見るたびに「この子がこのグループでこんなに頑張ってるだから、私も負けないように頑張らなきゃ」ってすごく思えるというか。仲間だけど、なんというか不思議な関係だなとも思います。そのつながりがあって、乃木坂に加入をしてからも、一緒にロケに行ったりお話する機会があるときに、坂道合同オーディションで良かったなって思イマス。グループ内だけじゃなくてグループの垣根を超えて自分たちの中でつながりができているような気がして、そこがすごく良かったことかなって思います。

上村:3グループでこの8年間ぐらいなかなかご一緒できる機会が少なかったので、全員と会話をするのは難しかったんですが、それぞれのライブを見に行かせていただいて、皆さんのかっこいい姿から刺激をいただいています。自分自身ここまで頑張ってこれたのも乃木坂46さん、櫻坂46さんにいる同期というか、同じオーディションで受かった仲間がいるんだっていう存在感の安心からここまで活動できたというのもあります。自分のグループだけじゃない、仲間がたくさんいるっていう感覚が合同オーディションで私は合格できてよかったなって思う点です。

森田:オーディション中、それぞれのグループのスタッフさんや先輩の方々にお会いする機会がありました。お会いするとグループのカラーやグループの皆さんが大切にされていることを実際に知れるので、それぞれの良さを知れたのが私はすごくあの当時嬉しかったことを覚えています。そしてひなのちゃんも、最初お見立て会でご一緒させていただいて、その後も一緒に仕事をする機会があったこともあり、ひなのちゃんがすごく成長して1人でも頑張っていう姿を見てあの頑張らなきゃいけないなと思わされていました。プレッシャーのある中で1人で日向坂46を背負ってお話をされている場面を見たりすると、想像もできないくらいのプレッシャーや不安があるんだろうなって思います。同期たちが頑張っている姿を見て私も刺激を頂けるので、坂道合同オーディションでよかったなと思います。

――午前中のセミナーに立ち会った印象は

森田:入ってきた瞬間に緊張の空気感が伝わってきました。目が輝いているというか、すごく緊張されているんだろうなっていうかわいい女の子たちが並んでいて、その緊張感が伝わってきて私たちもドキドキしましたが、実際のオーディションのときのお話や、活動する上で私たちが心がけていることや大切にしていることなど色々なお話をさせていただいたのですが、話をすごく真剣に聞いてくださって、その姿に私たちもすごく嬉しくなりましたし、温かい気持ちになりました。

――たくさんのアイドルグループの中で坂道グループを選んでもらうメリットは

賀喜:私は本当に加入前から坂道グループがすごく好きで、特に好きだった乃木坂46に所属させて頂いていますが、私が坂道グループに憧れたきっかけが、音楽番組での「シンクロニシティ」のパフォーマンスです。先輩方の美しさ…「シンクロニシティ」に関しては綺麗な先輩方が裸足でロングスタートを身にまとって舞いながらパフォーマンスされている姿が、当時の私にはすごく眩しくて、こういう人間になれたらいいなっていう風に思って私はオーディションを受けました。私はすごくネガティブなので、そういう自分でもアイドルになれるのかなって思っていたんですけど、テレビで先輩方が「私も昔はそうでした」と話していらっしゃるのを聞いて、私はこの場所でなら憧れのアイドルになれるかもしれないっていう希望を私は坂道グループに対して見出すことができました。心の中で実はアイドルに憧れてるんだとか、自分は自信がないけど前に出るような人じゃないかもしれないと思ってるような方でも、先ほど瑛紗ちゃんが言ってくれたようにどんな子でも受け入れる状態ではいるので、どんな子でもこの青葉坂46のオーディションを受けていただけたらなと思います。

森田:いろんなアイドルがいる中で、坂道グループはそれぞれのグループでも人数が多いことが大きいかなと思います。人数が多いことでお互い刺激されることもありますし、全員で作り上げる作品だったり、スタッフの方を含めて本当にたくさんの方がいらっしゃるので、刺激し合えながらグループとして活動していけることが坂道グループの良さかなと思います。

大野:坂道グループが他の多くのアイドルさんやアーティストさんと違う部分は、やっぱり卒業や加入が繰り返される部分だと思っています。少し残酷な言い方かもしれないですが、期限があるというか、お互い入ったとき、初めて出会ったときからいつか別れてしまうっていう事実をわかっている上で私たちはステージに立ったり、普段一緒に活動していたりするので、だからこそ生まれる絆とか、別れる時の心の揺れ動きだとか…そういうものの積み重ねで坂道グループのパフォーマンスだったり、それぞれメンバーの皆さんの人柄だったりを作っているんだろうなと思います。悲しいことかもしれないですが、でもそういう、タイムリミットのある関係だからこそ芽生える環境をこれからも大切にしていけたらいいなと思っております。

――青葉坂46のオーディション受験者や、応募を迷ってる方々に一言

賀喜:私たちは新しく入ってきてくださるメンバーの子のことを待っています。こういうオーディションを受けることは不安もあると思いますし、自分の人生が変わることなので重く考えてしまうこともあるかもしれないですが、私たちは本当にここに来て良かったなと思いますし、自分の人生を自分の手で選ぶことができて、後悔は何もしていません。皆様が青葉坂46に来てくださって、そして私たちの3坂グループそれぞれに来てくださることを心から待っています!

■青葉坂46 オーディション
「青葉坂46」は、今オーディションで選ばれたメンバーだけで結成される新しいグループで、メンバーは一年間の活動を経て、乃木坂46・櫻坂・46・日向坂46のいずれかのグループへと配属となる。

応募期間:2026年8月18日(火)〜2026年10月8日(木)23時59分まで
応募資格:
・2026年10月8日(木)時点において、満12歳から満20歳までの女性
・2次審査以降の審査に参加できる方
・正規メンバーに選ばれた場合は、速やかに上京、在住をできる方
青葉坂46オーディションサイト:https://aobazaka46.com/audition
青葉坂46 Instagram:https://www.instagram.com/aobazaka46/
青葉坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL:https://www.youtube.com/@aobazaka46SMEJ
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