高菜2009.06.12

高菜 Vol.1

はじめまして、高菜と申します。

皆様にお会いするのは初めてなので簡単な自己紹介をしますと1970年代生まれの30代。10歳の長男犬(犬・Mシュナウザー)と6歳の息子(人間)のふたりのママをやっています。

ロックとの出会いは小学生のとき。正確にロックと定義できるかわかりませんが当時、夜中にやっていたMTVやベストヒットUSAをみて稲妻が落ち、BonJovi、Wham、CULTURE CLUBやMadonna、David Bowieなどにはまっていったことが私の原点となっています。

その頃初めて“レコード”を買いに行った日ことは今でも忘れられません。GeorgeMichaelらとともにイケメンだったJon Bon Jovi大好きな私はお年玉を手に母とともに横浜駅東口の新星堂に行きました。洋楽のレコードを買うのは初めてだったのでそこにいた若い男性店員にBonJoviのところまで案内してもらい「こちらですよ。」とそのレコードを見せてもらったのですが・・・。

目の前に出されたのは、黄色いピタピタTシャツを着たセクスィー女性の胸部分のドアップというジャケット。ましてやその胸の真ん中が破れているではないですか!

思春期真っ只中の女子であった私は、母や若い男性店員の前ということもあって恥ずかしさ100倍になり、顔を挙げることすらできないまま「やっぱり、いりません。」の一言を残し結局何も買わないで退散するという結果となりました。

今思えば何てことない写真なのですが「洋楽」とか「ロック」って、子どもは触れてはいけないちょっと「大人の世界のもの」という概念がどこかにあったので余計にそんな世界を凝縮したかのようなジャケット写真に衝撃を受けてしまったのだと思います。

今でも私がロックを愛する理由のひとつはここにあります。それはロックを聞いたときのあの胸のドキドキ感。何かと感じにくくなった私の心であっても、子どもが大人の世界をかいま見たときのような感覚がロックを聴くだけでジンジン湧き出てくる、そこにあると。

若いときは子ども時代とは違う新しい何かをロックを通じて感じるままに発見し、大人の私はあの頃感じた何かをロックを通じて感じるままに思い出す。だからロックって世代を超えて愛される本当に素晴らしい音楽なのだと確信しているのです。

ロックを愛する皆様に愛されるBEEASTになるようまじめにロックに取り組んで参りますので、どうぞこれからもBEEASTをかわいがってくださいますようよろしくお願いいたします!