BEEASTのコンセプト「ロックと生きる…ライフスタイル応援マガジン」に基づき、キャラバン型の新しいチャリティスタイルを立ち上げました。具体的には、東北・福島などの被災地へ、お金ではなく、音楽を届けるチャリティです。
そこに生きる人へ、直接の支援をBEEAST目線で考えた場合、歌声を届けるキャラバン的なスタイルがあるのではないかと考えました。公園や体育館・公民館でも演奏できるように、楽器はアコースティックを基本としています。
しかし、都内近郊で活動する複数のアーティストが遠征するとなれば、それなりの費用(交通費などの必要経費)が発生します。その費用を捻出するためのチャリティイベントを、『アコースティックミーティング』と題して、都内の会場で開催していきます。
会場の「チャリティ募金箱」と「チャリティグッズの利益」をプールして、費用が溜まり次第、被災地へ歌声を届けに行きます。また、募金箱などの金額 は、当日来場の方にご報告するだけでなく、連載記事の誌面上でも公開いたします。透明でピュアなチャリティ企画となります。ロック好きの、ロック好きによる、ロック好きのための新型チャリティがスタートです!
第1回は、2015年8月9日(日)に開催となりました。出演者は、BAKI(GASTUNK/MOSQUITO SPIRAL)、妹尾研祐(ex.ZNX)、高谷“ANNIE”学(DIABLO GRANDE/ex.BLINDMAN)、Lucy with izumi(LAZYgunsBRISKY)の4組。持ち時間各45分での熱演、計3時間の熱き時間、最高の時間となりました!
募金額は初回でしたが、45,055円が集まりました。本当にありがとうございます。当日の様子を、ダイジェスト映像と画像にてお楽しみください。『アコースティックミーティング』は、継続して開催いたしますので、以後もご協力ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
