REPORT丨2013.07.07
【PHOTOレポ】ラムチョップス@下北沢GARAGE

ラムチョップスが帰ってきた。ラムチョップスは神奈川・藤沢で藤森翔平(Vocal & Guitar)を中心に2010年4月に結成するやいなや頭角を現し、同年の夏に「閃光ライオット2010」ファイナルに進出。その名をシーンに知らしめ、1stアルバム『素晴らしい』をリリース後、メンバーチェンジ。藤森翔平、大井一彌(Drums/PARADE=YHMF2010年グランプリThe Lernersが前身)、亀山拳四朗(Bass/OLD JOE=YHMF2009年優秀賞)の3ピースに。至高のトライアングルで切磋琢磨するも、2012年夏より約1年間の活動休止。そして、この日復活を遂げた。
活動”再開”。それは、ファンにとっては1年ぶりの”再会”だ。この日のレコ発は彼の盟友・ハラモトユキ(ミュウ)の企画「One Night Magic!」の第1弾。対バンにはYHMF2012ファイナリストのthe persimmonsら実力者たちが名を連ねたほか、全出演者の音源を収録したCD-Rが来場者に無料配布されるという粋な計らい。そして満杯のフロア。復活の舞台は、整った。
「お客さんの目がきれい」…藤森翔平がつぶやく。生きていて辛いことはたくさんあるけど、それでもきっと、いいことあるさ…そんな思いを「うまく喋れないから、心を込めて歌います」と前置きして、静かにあのイントロが始まった。4曲目「トラベリン・トラベリン」。「振り返ることも忘れて 歩いているのはなぜ」「優しさだけでは 人は変われないんだ」改めて、歌詞が心に沁み入る。だんだんと藤森翔平のギターが生き生きしてきた。そして、このセリフをこの日一番力強く、心を込めて歌い上げる。「生きてやる!何もなくても…」
アンコールで再び登場した3人。「僕らのずっとやっている曲」…ということで、最後は「兵隊と子供」。「本当に幸せですね。人前に立って歌えると思えなかったので…」フロアを埋める観客にとっても、共演者にとっても、そしてラムチョップスの3人にとっても、至高の時間が流れる。
藤森翔平は最後、ギターを床に叩きつけ、ネックを折った。本人にしか分からないここまでの苦しみ、そして再始動への揺るぎない覚悟。それはこちら側から窺い知ることは容易ではないが、今はただ、この言葉で迎えたい。
「おかえりなさい、ラムチョップス。またよろしく。」
M01. 雨
M02. 風にまうタンバリン
M03. アイロニー
M04. トラベリン・トラベリン
M05. ゼロになるまで
M06. センス オブ ワンダー
-encore-
M07. 兵隊と子供
藤森翔平(Vocal & Guitar)
大井一彌(Drums)
亀山拳四朗(Bass)
◆ラムチョップス 公式ホームページ
http://04.mbsp.jp/rumchops/
◆ライブインフォメーション
・2013年7月10日(水)【下北沢】BASEMENT BAR
◆リリースインフォメーション
ラムチョップス 3rd alubum『ゼロになるまで』
2013年06月14日(金)~
関東のディスクユニオン各店およびライブ会場販売
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