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ロックインフォメーション丨2014.07.07
【NEWS】キャラメルボックス、今夏から幕末時代劇を3作品連続上映
『TRUTH』はキャスト一新、約9年ぶりの上映!
※キャラメルボックス2014アコースティックシアターレポート記事を公開中!
https://www.beeast69.com/report/102784
演劇集団キャラメルボックスは、今夏に『TRUTH』と『涙を数える』の幕末時代劇を2作品上映する。また秋には成井豊の書き下ろし新作時代劇『駆けぬける風のように』をD-BOYSが上演することも決まり、夏から秋にかけて3作品連続で時代劇の公演を行う。
『TRUTH』は1999年に初めて上演され、2005年の再演ともに観客の圧倒的な支持を得たキャラメルボックス時代劇の傑作だ。初演から15年を経て、今回はキャストを一新して9年ぶりに復活する。また東京公演は『TRUTH』の前日譚(=プロローグ)となる書きおろし新作『涙を数える』との二本立てで上映される。
各公演の詳細は以下の通り。チケットはキャラメルボックスのHPから購入できる。
◆キャラメルボックス2014サマーツアー&サマーツアー・プレミアム 『TRUTH』&『涙を数える』
【脚本・演出】成井豊+真柴あずき
【東京】2014年7月26日(土)~8月17日(日)サンシャイン劇場
【大阪】2014年8月21日(木)~8月25日(月)サンケイホールブリーゼ
★キャラメルボックス史上最強の時代劇
『TRUTH』は劇中での登場人物の死、悲劇的な結末と、1999年初演当時はキャラメルボックスらしからぬドラマチックな内容で観客に衝撃を与えました。しかし、また幕末を必死に生きる名も無き武士達の熱い生き様は、続く2005年の再演でも多くの観客から支持されました。今回はキャストを一新し、ゲストにはアクションクラブより武田浩二さんをお迎えし、キャラメルボックス時代劇の見所の一つである殺陣シーンも、これまで以上に充実した内容でお届けします。
★敵役・鏡吾の物語
『TRUTH』東京公演と同時期に、同作の登場人物の一人、長谷川鏡吾の若き日を描いた新作『涙を数える』を上演します。『TRUTH』に至るまで鏡吾がどう過ごしてきたのか。彼の人生を決定づける事件を描いた『TRUTH』の前日譚です。ゲストにはキャラメルボックス初参加となる、辻本祐樹さん、池岡亮介さんをお迎えし、エネルギー溢れる熱い舞台をお届けします。
◆『TRUTH』について
【キャスト】
畑中智行 大内厚雄 三浦剛 岡内美喜子 筒井俊作 実川貴美子 左東広之 小多田直樹 鍛治本大樹 林貴子
/ゲスト:武田浩二(アクションクラブ)
【スケジュール】
<東京公演>2014年7月26日(土)~8月17日(日) サンシャイン劇場
平日公演:S席(1階指定席)7,300円、A席(2階自由席)5,500円
土日公演:全席指定 7,300円
ため★チケ(キャラメルボックスおためしチケット/平日のみ)1,000円
<大阪公演>2014年8月21日(木)~8月25日(月) サンケイホールブリーゼ
全席指定 7,300円
ため★チケ(キャラメルボックスおためしチケット/平日のみ)1,000円
【ストーリー】
慶応4年(1868年)1月、上田藩士・野村弦次郎は、京から2年ぶりに江戸の藩邸へ帰ってきた。同じ道場に通う仲間たちに、鳥羽伏見の戦いを報告する。そして、もはや幕府の命運は尽きた、我が上田藩も倒幕のために立ち上がるべきだと訴える。ある日、弦次郎と仲間たちは、五味隼助が改造した銃の試し撃ちをするため、浜辺に行く。ところが、その銃が弾詰まりを起こし、弦次郎の耳元で暴発してしまう。聴力を失った弦次郎に、帰国の命が下される。しかし、弦次郎にはやらなければならない仕事が残っていた……。
【成井豊(脚本・演出) コメント】
『TRUTH』の初演は1999年。「キャラメルボックス初の悲劇」と銘打って、壮絶な物語に挑戦しました。結果は、自分たちもビックリするほどの大好評。2005年の再演も同様でした。それから、9年。キャストを一新して、再びこの作品に立ち向かいます。幕末という時代はたくさんの英雄を輩出しましたが、この作品で出てくるのはみんな無名の若者たち。しかし、彼らは彼らなりに、自分のTRUTHを求めて戦います。真っ直ぐな男たちの戦い、ぜひその目で見届けてください。
【キャストプロフィール】
畑中智行(はたなか ともゆき)
1978年4月13日生 奈良県出身、2000年キャラメルボックス入団。天性の明るさを活かした演技で、主演・助演を問わずキャラメルボックスの舞台に笑いとポップな躍動感を添える。
大内厚雄(おおうち あつを)
1972年3月16日生大阪府出身、95年、キャラメルボックス入団。数々の作品で確かな存在感をもつ、劇団の看板俳優。『TRUTH』は初演、再演と英之助役で出演。今回は仲間を裏切る鏡吾というクセのある役に臨む。
<ゲスト>武田浩二(たけだ こうじ) アクションクラブ
1999年以降、劇団☆新感線のほぼ全作品に参加。アクションの実力は折り紙付きである。キャラメルボックスへの出演は2006年『俺たちは志士じゃない』以来となるが、昨年上演した『隠し剣鬼ノ爪』『盲目剣谺返し』では殺陣をつけていただくなど、繋がりが深い。
◆『涙を数える』について
【キャスト】
多田直人 辻本祐樹 池岡亮介/西川浩幸 岡田達也 坂口理恵 原田樹里
【スケジュール】
2014年7月30日(水)~8月16日(土)サンシャイン劇場
平日公演:S席(1階指定席)7,300円、A席(2階自由席)5,500円
土日公演:全席指定 7,300円
ため★チケ(キャラメルボックスおためしチケット/平日のみ)1,000円
【ストーリー】
安政6年(1859年)、上田藩士・長谷川鏡吾は20歳。8歳の時、父が公金横領の罪で切腹。以来、母の淑江と二人で暮らしてきた。ある日、幼なじみの舟橋明一郎が父を斬って、江戸へ逃亡。鏡吾は藩の命令で、明一郎の叔父の南条朔之助とともに、江戸へ向かう。江戸藩邸に着いた二人は、世話役の大佛聞多とともに、明一郎の行方を探す。鏡吾は、明一郎の妹・樹雨から、兄を助けてくれと頼まれていた。もちろん、鏡吾も助けたかった。が、南条は、明一郎が抵抗した場合、問答無用で斬ると言う。南条は上田藩随一の剣士で、明一郎はもちろん、鏡吾にも歯が立たない腕前だった……。
【成井豊(脚本・演出) コメント】
『涙を数える』の主人公は、『TRUTH』の登場人物の一人である長谷川鏡吾。彼は『TRUTH』で描かれた事件に至るまで、どんなふうに生きてきたのだろう。そんな疑問から、この物語は生まれました。『TRUTH』の9年前、鏡吾はまだ21歳で、国許の上田で暮らしています。そんな鏡吾が遭遇した、その後の人生を決定づける事件……。若き日の鏡吾には、多田直人が挑戦。鏡吾の友人役には、辻本祐樹さんと池岡亮介さんをお招きして、『TRUTH』に負けない、熱い芝居を目指します。暑い夏には、やっぱり熱い芝居ですよ。
【キャストプロフィール】
多田直人(ただ なおと)
1983年12月17日生、北海道出身。2004年キャラメルボックス入団。キャラメルボックス作品で主演をつとめる劇団の中核を担う俳優。ゴーチ・ブラザーズ プロデュース公演『飛龍伝』、明治座『つばき、時跳び』、銀河劇場『カリフォルニア物語』など外部出演も多い。また多くのラジオドラマで主演を努めるなど、活躍の場を広げている。
<ゲスト>辻本祐樹(つじもと ゆうき)
1985年1月12日生、大阪府出身。2001年『3年B組金八先生第6シリーズ』でデビュー。以降、NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』、『ウォーターボーイズ』など数々のドラマに出演。『新選組血風録』では沖田総司を演じ、好評を博す。『平清盛』の息子・重衡役でNHK大河ドラマ初進出。また、ミュージカル『テニスの王子様』を始め、舞台『マウストラップ』、『冒険者たち』、映画『花と蛇 ZERO』(2014年5月公開)など幅広く活躍している。
<ゲスト>池岡亮介(いけおか りょうすけ)
1993年9月3日生、愛知県出身。第6回D-BOYSオーディション準グランプリ受賞。主な舞台出演作品は、ミュージカル『テニスの王子様』、『タンブリングvol.4』、Dステ14th『十二夜』など。今年4月には、主演映画『1/11じゅういちぶんのいち』と『俺たちの明日』が立て続けに公開されるなど、いま注目の若手俳優。
◆キャラメルボックスとは
旗揚げは1985年6月30日。早稲田大学内の演劇サークル「てあとろ50‘」出身者を中心に社会人劇団としてスタート。小劇場を中心に活動を開始。以後、順調に動員数を伸ばし、1990年クリスマスツアーで中劇場のシアターアプルと関西(新神戸オリエンタル劇場)に進出。現在は、サンシャイン劇場(東京)、イオン化粧品 シアターBRAVA!(大阪)・新神戸オリエンタル劇場(神戸)を中心に上演しています。 成井豊の作品を上演する劇団というのがキャラメルボックスの基本ですが、1993年からは創立メンバーである真柴あずきも執筆を始め、現在では、成井の単独執筆作品、成井と真柴の共同執筆作品というスタイルが主となっています。また2013年『あなたがここにいればよかったのに』では初めて真柴単独での作・演出で作品を発表しました。 キャラメルボックスの作風は、エンターテインメント・ファンタジーを基調に、「ハーフタイムシアター」「アコースティックシアター」「幕末時代劇」「ファンタジックシアター」「タイムトラベルシアター」「音楽劇」など、ジャンルという「枠」ではくくり切れない、多彩なレパートリーを持っています。 また近年は、北村薫氏、梶尾真治氏、柳美里氏、恩田陸氏、東野圭吾氏、藤沢周平氏、など日本を代表する人気作家の小説を次々と舞台化。またシェイクスピア作品や、『夏への扉』『アルジャーノンに花束を』等、海外の有名小説を舞台化するなど、新たなチャレンジを続けています。 “誰が観ても分かる”“誰が観ても楽しめる”エンターテインメント作品を創り続けている劇団、それがキャラメルボックスです。さらに、「ハイテンポなストーリー展開」と「音楽を重視した演出」もキャラメルボックスの特徴のひとつです。息もつかせぬスピーディーな展開に、快調なテンポのセリフ。“笑って、緊張して、興奮して、感動して、泣ける”ストーリー。 劇団員は、現在40名。脚本・演出を手がける成井豊はキャラメルボックス外の舞台の作・演出の他に、映像の脚本、小説を執筆。現在はBS11『宮崎美子のすずらん本屋堂』にゲストコメンテーターとしてレギュラー出演するなど、多方面で活躍中です。真柴あずきは多くのテレビドラマの脚本を手がけ、また柳家花緑氏や立川談春氏へ新作落語を書き下ろすなど、多様なジャンルで活動しています。また多くの劇団員が映像作品やラジオや映画吹替など、舞台以外でも活躍の場を広げています。
【作家プロフィール】
脚本・演出 成井豊 (なるい ゆたか)
1961年、埼玉県飯能市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業。1985年、加藤昌史、真柴あずきらと演劇集団キャラメルボックスを創立。現在は、同劇団で脚本・演出を担当するほか、映像の脚本、小説を執筆。現在はBS11『宮崎美子のすずらん本屋堂』にゲストコメンテーターとしてレギュラー出演するなど、多方面で活躍中。
脚本・演出 真柴あずき(ましば あずき)
1964年、山口県生まれ。早稲田大学第二文学部文芸専攻卒業。1985年、成井豊、加藤昌史らと演劇集団キャラメルボックスを創立。女優として参加。1993年より脚本家としても活動を開始する。2013年より真柴単独の作・演出でキャラメルボックス作品を手がけるようになる。またテレビドラマや、映画、落語の脚本を手がけるなど幅広く活躍中。
≫Coming soon…
演劇集団キャラメルボックスの人気作「風を継ぐ者」シリーズをDステオリジナル新作として書き下ろし上演!
東京:2014年10月9日(木)~19日(日) サンシャイン劇場
大阪:2014年10月24日(金)~26日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
http://www.watanabepro.co.jp/information/kaze.html
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【レポート】キャラメルボックス2014アコースティックシアター
https://www.beeast69.com/report/102784
◆演劇集団キャラメルボックス 公式サイト
http://www.caramelbox.com/