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MUSIC PR NEWS丨2025.08.31
【NEWS】人間椅子、24thアルバム発売&全国ツアー開催決定
人間椅子が11月に約2年ぶりとなる通算24枚目のオリジナルアルバム『まほろば』をリリースする。アルバム発売を記念した全国ツアーの開催も併せて発表された。

昨年・2024年にバンド生活35周年のアニバーサリー・イヤーを迎えた人間椅子は、約5年ぶりとなるライブ映像作品(Blu-ray/DVD)『バンド生活三十五年 怪奇と幻想』のリリースや、過去作品のアナログ盤リリース、和嶋慎治(Guitar & Vocal)の自選詩集「無情のスキャット」の発売に大型夏フェス出演、そして春に7都市7公演、秋には8都市8公演となる全国ツアーを2回開催するなど精力的な活動を行っていた。
24枚目のオリジナルアルバム『まほろば』は13曲を収録予定で、11月19日(水)にリリースされる。さらに、全国9都市9公演で開催するアルバム発売記念全国ツアーも同時に発表された。11月24日(月祝)に和嶋慎治と鈴木研一(Bass Vocal)の地元である青森県弘前市での公演からスタートし、12月17日(水)に東京・Zepp Hanedaでツアーファイナルを迎える。
アルバムリリースに際して和嶋慎治よりコメントが発表された。
【和嶋慎治による人間椅子NEWアルバム『まほろば』コンセプト】
まほろば──「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。楽園。理想郷。古事記にも出てくる言葉──。
世界は大きな転換期にある。そのことは、アルバム『苦楽』『色即是空』のコンセプトにおいても、述べたかと思います。そうして実際に、時代はますますきな臭く、不穏な空気が漂い出しています。具体的な我々の生活にしても、なかなか良くなる兆しはありません。我々は、ひいては世界は、どこに向かおうとしているのでしょうか。
こうした時代にあって、アーティストは何をするべきなのでしょう。かつてのカウンターカルチャーの担い手たちの一部は、政治的発言を声高にしていました。しかしながら現今、ことに日本においては、いたずらに分断、対立を生むだけのように思えます。さりげなく警鐘を鳴らす? 確かにひとつのやり方には違いありません。ですが、その作品に触れることによってただ憂鬱な気持ちになってしまうのでは、元も子もありません。
人間は、明日を見なくては生きていけません。有り体にいうと、夢や希望です。素晴らしい世界がいつかきっと到来する、そう思わないでは生きていけないのが、ごく自然な人間の姿だと思います。
人間椅子の音楽は、暗さ、重さを身上とするものですが、このような時代だからこそ、その中に一片の明るさ、可能性、未来への期待を込めたいと、今アルバムでは考えます。よってアルバムタイトルを、理想郷を表す『まほろば』にした次第です。数々の作品の題名になっている言葉ではありますが、人間椅子は日本語にこだわっているバンドです。日本の文化への尊敬、感謝、また存続を切望する意味でも、いにしえの日本語『まほろば』を、あえてタイトルとさせていただきました。
今アルバムが、皆さまの何らかの慰めになれば幸いです。
リリース情報
■New 24th ALBUM『まほろば』
発売日:2025年11月19日(水)
品番:TKCA-75306 価格:3,000円(税込)
※13曲収録予定
TOUR情報
■『アルバム発売記念ワンマンツアー(仮)』
11月24日(月/祝) 弘前 KEEP THE BEAT
11月27日(木) 札幌 PENNY LANE 24
11月29日(土) 青森 Quarter
12月1日(月) 仙台 Rensa
12月4日(木) 大阪 心斎橋 BIGCAT
12月8日(月) 福岡 DRUM Be-1
12月10日(水) 名古屋 Electric Lady Land
12月13日(土) 高松 OLIVE HALL
12月17日(水) 東京 Zepp Haneda(Tokyo)
人間椅子オフィシャルHP
https://ningen-isu.com/
