人生の宿題その1
お久しぶりです
坂本英三です。
BEEASTのコラムに復活。というか新たにお世話になります。
前回は『もう一つのアニソン文化~EIZO Sakamotoが地球の裏側で見たものは』
2004年から続く中南米での活動で私が見てきたもの、体験したことをコラムに7回に渡って綴ってきました。
お時間のある時にでも読んでいただけたら幸いです。
【コラム(連載終了)】もう一つのアニソン文化~EIZO Sakamotoが地球の裏側で見たものは
http://www.beeast69.com/column/eizo
今回は『さかもとえいぞう 人生の宿題』というタイトルにしました。
私もデビューして33年目。
80年代はANTHEM, 90年代はアニメタル、2000年以降はJAM Projectや再結成ANTHEM,ソロ、そして中南米での活動、アコースティックギターでの活動。
2014年から3年間ほどは音楽活動をしばらく休止、楽曲制作やプロデュース業務に専念。
2016年11月に声帯の白板症除去の手術、半年間のリハビリ
2017年6月から少しずつ現場復帰。
ちゃんと歌えるのか、声が出るのかは不安でしたが、友人のスクールの発表会のゲスト出演でカラオケで3曲ほどキーの低いアニソンを歌わせてもらい、そこから少しずつハードルを上げて、自分のオリジナル曲をバンド演奏で5.6曲歌う、アコギで2時間のワンマン、シャウトのない激しめの曲、ANTHEMの曲、シャウトの多いアニメタル。
そしてシャウトの極みの曲のweb CM
地道に無理のないライブを続けて一年。
やはり引き戻されるのですね。笑
6月にはCLUB CITTA’ PRESENTS
柴田直人 生誕60年記念 スペシャル・ライブ
http://clubcitta.co.jp/001/metalmanrising/
そして2年ぶりの中南米、チリでのステージ。
Anime Expo 2018 Chile santiago
https://www.facebook.com/animexposantiago/
ある意味、この現場復帰、正式復帰にむけての一年間。
この6月の二つのステージは次のステージに上がるための
卒業試験でもあり入学試験のもようなものでもありますね。
そしていよいよ動き始めます
新しいバンド。
その名前もEIZO。
このバンド名。。もう逃げも隠れも出来ないですね。笑
こちらはこのコラムがアップされる頃には
記念すべき1曲目のレコーディングが終わり(今、これを書いている二日後なのです)
MVの撮影をしている頃かもしれないですね。
ANTHEMやアニメタルに負けないキャリアの追求です。
そしてまだまだ諦めていない中南米への進出。
ライフワークでもあるアコギでの活動。
そしてまだ妄想の域でしかない新しいこと。。
せっかく再び頂いた「声」
残りの人生、この「声」でやり残したことはないか?
まだまだ叶えていないものがあるのではないか?
それを叶えていくまでの過程をこのコラムに残していけたら。と思い
コラムタイトルを『さかもとえいぞう 人生の宿題』とさせていただきました。
隔週ペースで更新していけたらと思います。
末長くお付き合い宜しくお願いいたします。
20018年5月16日
さかもとえいぞう
https://www.eizosakamoto.tokyo/
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