|
|
|
TEXT:鈴木亮介
第2弾に登場するのは、東洋大学です。最近はムーミンの電車広告でもおなじみですね。1887年に設立された哲学の専修学校「私立哲学館」が前身で、120年以上の伝統を誇る大学です。実はサンボマスターも東洋大出身。学内の音楽サークル内でバンドを組んだことが結成のきっかけです。 今回ご紹介するのはMIDNIGHT TRAIN(ミットレ)。2部のサークルで、部員はおよそ70名。ライブごとにバンドを組み、総数が40バンドを超えることもあるといいます。代表を務める経済学部経済学科3年・西川昌伸さんに話をうかがいました。 —まずはじめに、MIDNIGHT TRAINの特長を教えてください。
西川:私たち、MIDNIGHT TRAINは2部(夜間)のサークルで、主にコピーバンドを中心にやっています。ジャンルは邦楽や洋楽から、メタル、パンクまで。そして、近年はやはりアニソンが増えています。東洋大学には1部2部あわせてたくさんの音楽サークルがありますが、中でもMIDNAIGHT TRAINは照明や機材がトップクラスに充実しており、そこが一番の売りでもあります。そして一番の特長は、MIDNIGHT TRAINに入部したら、「ミットレ名」というあだ名が全員に付き、それで4年間過ごしてもらいます。今年で創立17年目になりますが創立以来の伝統です。ちなみに私は「ピザハット」というあだ名です(笑)サークル員は全員あだ名で呼び合うので、すぐに先輩後輩と仲良くなることができます!
—部員数やバンド数はどのくらいでしょうか?また、活動についても教えてください。
西川:部員は1年生22人、2年生20人、3年生17人、4年生13人の合計72人です。MIDNIGHT TRAINには経験者、未経験者を問わず多くの音楽好きが入部していますが、最近は未経験者の人も増えています。「けいおん」などアニメの影響かもしれません。バンド数はライブごとにバンドを組むので固定のメンバーでライブに出ることはありません。毎週金曜日にライブの日程確認や大学の練習施設の割り当てなど連絡事項を伝えるためのミーティングを設けており、サークル員が全員参加します。
—年間を通してライブやイベントはどのくらい行うのですか?
西川:ライブは年間7回ぐらいライブしています。また、合宿を年に3回ほど行っています。9月には山梨県の河口湖にある学校のセミナーハウスで合宿をします。また、10月は他のサークルとの合同ライブもあります。学内で行うライブは、「黒部屋」と呼ばれる何もない大きな部屋に自分たちで機材、照明などを設置してステージを作り、ライブをします。1から自分たちで作るので、とても達成感があります! —部長として「大変だなぁ」と感じることを教えてください。
—西川部長にとって、MIDNIGHT TRAINはどのような存在ですか?
西川:「家族」ですかね。ほぼ毎日部室でバカ騒ぎしたり、いろんなとこに遊びに行ったりしているし、合宿の時は1週間一つ屋根の下で過ごすので、本当の家族より顔を合わしている時間が長いと思います。それだけケンカもすることがありますし、泣いたり、笑ったりもたくさんします。楽しいことを仲間と共有できることはとても嬉しいことだし、このサークルで出会った人たちは一生の付き合いだと思います。音楽を通してここまで仲間が増えて、やはり音楽は素晴らしいと改めて実感しました。 —最後に、今後の目標を教えてください。
西川:今年の合宿で野外ステージを使ってフェスを行います。まだ実験段階なので他サークルさんは参加できないのですが、少しずつ輪を広げて、将来的には「大学生が作る大学生のための音楽フェス」ができたらいいなと日々思考錯誤をしています。早く実現するようにしますので、期待していてください!
オープンキャンパス: 東洋大学をまるごと開放し、キャンパスツアーや学食でお昼を食べたり…。入試相談コーナーも設置しますので、ぜひこの機会にキャンパスへお越しください! そんな東洋大学は平成24年に創立125周年を迎える歴史ある総合大学です。10学部44学科の幅広い好奇心に応える学びのステージを用意しています。 ◆東洋大学 MIDNIGHT TRAIN HP
https://sites.google.com/site/midnighttrain10/ ◆PR
◆東洋大学プロフィール
・ 大学住所 〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20 ・ 創立年 1887年(明治20年) ・ 学生数(2010年6月1日現在) 29165名(※第1・2部学生のみ) ・ 大学HP http://www.toyo.ac.jp/ ◆ビースト推薦文
キャンパスロック図鑑の記事一覧 |