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TEXT:noei! PHOTO:曲香-mageshang-
2010年1月7日、大阪のESPエンタテイメントにおいて、SOULS OF WEのライブ「SOULS OF WE in JAPAN!」が開催されました。会場は、いわゆるライブハウスではなく、音楽系の専門学校。その校舎の中にある音楽ホールCLUB GARDENでSOULS OF WEのライブは行われました。ライブ運営の実地教育の一環として、学生がスタッフを努めていますが、教材として使っている会場なので、照明や音響の機材は素晴らしい物が入っています。SOULS OF WEのメンバーは中心人物のジョージ・リンチ(Guitar)、そしてロンドン・レグランド(Vocal)・ジミー・ワイグル(Guitar)・ジョニー・チャウ(Bass)・エイドリアン・オスト(Drums)の5人組。メンバーの名前を見て最初に目を引くのは、もちろんDokkenやLynch Mobで、世界的に有名なジョージ・リンチですが、他のメンバーもなかなか!ロンドン・レグランドはBRIDES OF DESTRUCTION、ジョニー・チャウはCAVALERA CONSPIRACY、エイドリアン・オストはPOWERMAN 5000という経歴を持っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ライブがスタートして最初に驚いたのは、ジョージ・リンチのシンプルさ。身に付けていた服装は、Tシャツにジーンズと履き崩した白のスニーカー!極めて日常的なファッションです。かつて在籍していたDokkenは、80年代に大ブレイクしたバンドですが、この時代を通過したバンドの多くは派手な衣装が基本だったので、何となく派手目な感じかと想像していました。しかし、日常的なファッションにもかかわらず、ライブが始まると一転し、とてつもない輝きを発します。 ![]() ![]() ジョージ・リンチは、“ギターレジェント”や“ギターヒーロー”という栄冠を手にした人ですが、そういった敬称の意味を思い知らされます。縦横無尽に指を動かして演奏するだけではなく、ネックの裏側を叩くなど、微妙に音を変化させる工夫が実に素晴らしい。そんな表情豊かな演奏に引き込まれ、何度も見とれてしまいます。まさに目が釘付けとはこのことでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() そんな卓越した技術を、寡黙に演奏する姿も印象的です。ジョージ・リンチのステージ上での立ち位置は向かって左側。そばにマイクが置かれているのですが、歌うことも喋ることも一切なく、黙々とギターを弾き続けます。しかし見せ場のギターソロでは、多くのオーディエンスから見える位置に移動して、しっかりとアピール。ファンの声援にもフレンドリーに応えている姿はとても好印象です。 ![]() ![]() それにしてもジョージ・リンチのギターサウンドは何とも若々しいです。年齢とともにエッジが無くなってしまうギタリストもいますが、まったく枯れることなく現役感バリバリのカミソリギターを奏でています。さらに、ヘヴィメタルやハードロックというよりも、Jane’s Addictionや初期のRed Hot Chili Peppersのような、オルタナティブ・ロックの影響を感じるナンバーもあり、ミクスチャーな要素も取り入れているように感じます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 多彩な楽曲と現代のサウンドにより、会場に集まっているオーディエンスは、Dokken時代からの筋金入りファンだけでなく、20代くらいの若いファンも多く詰め掛けています。若いファンからすると、1954年生まれのジョージ・リンチは今年56歳。彼らの両親と同じ(もしくは上)の世代に当たるわけですが、ボブ・ディランやニール・ヤングがそうであるように世代を超えて愛されているのでしょう。 ![]() ![]() 楽曲も素晴らしいのですが、何といっても最大の盛り上がりはやはりギターソロ!でしょう。速弾きはもちろん、トリッキーなフレーズからブルージーなフレーズまで自由自在。世界のジョージ・リンチを見せ付けられます。熱狂的フォロワーが常に絶えないという観点からすると、すでに生きながら神に近い領域に達しているのではないかと思います。ジョージ・リンチ、本当に凄いギタリストです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今回、SOULS OF WEのライブを見ていて、日本と欧米の音楽文化の違いを強く感じました。例えばカラオケは日本発祥ですし、年越しの風物詩「紅白歌合戦」には「歌」という文字が入っています。テレビで放送される音楽系オーディション番組もボーカルが基本。ハードロックやヘヴィメタルでも「歌を大切にする」バンドが多い気がします。それに対して欧米のミュージシャンは「グルーヴ重視」。SOULS OF WEのかっこよさは、まさにそのロックのグルーヴ感。 BRIDES OF DESTRUCTIONで、あのニッキー・シックスが選んだボーカリスト、ロンドン・レグランドの歌も「グルーヴ重視」で、楽器隊と一体になってバンドグルーヴを作っていました。ジミー・ワイグルは、ジョージ・リンチが引き立つようにギターフレーズをサポートし、ジョニー・チャウとエイドリアン・オストのリズムは、SOULS OF WEのグルーヴを生む土台として全力でプレイ。 ジョージ・リンチは、ステージ上と違って、普段はとても気さくな方です。ファンとの交流も大切にしている様子をうかがいました。そして何と!ビースト読者に、直筆サインのプレゼントが!応募方法は“ビースト読者メンバー(完全無料)”になると流れくる携帯メルマガ「週刊ビースト瓦版」にて発表されます。抽選で1名様なので大激戦かもしれませんが、SOULS OF WEのメンバー全員のサインは超レアです!ぜひご応募ください!
【SOULS OF WE 公式サイト】
http://soulsofwe.ning.com/ 【セットリスト】 1.January 2.Skeleton Key 3.Push It 4.Key of noise 5.Sorry to say 6.Everything I want 7.Crawling 8.Ghandis got a gun 9.George Lynch Guitar SOLO 10.Tribal drums and Lynch SOLO 11.Mr Scary 12.Let the truth be know ![]() ★読者プレゼント★
SOULS OF WEのメンバー全員のサインを、抽選で合計1名様にプレゼント!(2/28締切)ご応募方法は“読者メンバー”の方にお送りしています「週刊ビースト瓦版」に記載してあります。“読者メンバー”はコチラの「読者」ページより簡単に登録(完全無料)が可能!※ ※読者メンバー登録できるメールアドレスは携帯のみです。「読者」ページにあるQRコードを読み込んで空メールを送信してください。 携帯からアクセスされている方はコチラに空メールを送信してください。 携帯電話のドメイン指定受信を設定されている方は、登録作業をする前に、beeast69.comのメールを受信できるように必ず設定してください。
【インフォメーション】
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