2015年12月21日(月)@恵比寿club aim
2015年12月21日、RHEDORICが10月のメジャーリリース後初のワンマンライブを東京・恵比寿aimで開催した。
12月23日に発売を控えていた新譜『画竜点睛』収録曲を含めたRHEDORICの全曲を演奏するSpecial ONEMAN LIVEの第1部、『No MC, No Rest ~cannnot stand up~』と冠された第2部、そして第二回レド☆チャレ公開収録の第3部、という盛りだくさんな内容の3部構成。
第1部『Special ONEMEN LIVE』は若い女性を中心としたフロアでのサークルモッシュから始まり、怒涛のごとく18曲を披露。終始全力のパフォーマンスにファンも全力で時にはモッシュし、時には腕を振り上げて応えていた。またこの日のライブは全編撮影可と事前にアナウンスされていたため、楽しそうにカメラやスマートフォンでメンバーを追うファンの姿もみられた。
第2部の『No MC, No Rest ~cannnot stand up~』ではフロア中央を「DANGER!」と警告のついたロープで区切り、このロープ内は何をやってもいいエリアとして思う存分暴れたいファンはロープ内へ、落ち着いてライブを観たいファンはロープ外へ移動。バンドもノンストップで更に熱い演奏をしつつ、気が付けばTOMO(Guitar)がドリンクカウンターでビールを飲んでいたり、雄志が何度も客席に飛び込んでモッシュに参加したりとステージ内外でやりたい放題のパフォーマンスを繰り広げた。
そんな全力のライブ終了後、そのまま3部の『第二回レド☆チャレ 公開収録「人間はライブ直後にそばをどれだけ食べる事が出来るのか・・・ガチンコ激突!椀子そば対決!!負けたら費用全額自腹~!!」』の収録開始。
今回のレド☆チャレは 『人間はライブ直後にそばをどれだけ食べる事が出来るのか・・・ガチンコ激突!椀子そば対決!!負けたら費用全額自腹~!!』ということで全力ライブ後の疲弊しきったメンバーが10分間にどれだけそばを食べられるかに挑む過酷な競争が展開された。
怒涛のライブからレド☆チャレまで、RHEDORICの真剣さと遊び心に満ちたワンマンライブの模様を全編フォトレポートにて報告する。
◆RHEDORIC メンバー:
須賀勇介(Guitar)、時雨(Bass)、雄志(Vocal)、TOMO(Guitar)、成華(Drums)
M01. WakeUp StandUp
M02. Monster
M03. Meet He Light
M04. THE REAL
M05. YouMakeMeFree
M06. Guilty
M07. WithYou
M08. 片隅の世界
M09. Gift
M10. Call My Name
M11. World
M12. Truth
M13. メランコリック
M14. Critical
M15. ShowTime
M16. CoreBreak
M17. NewDay
M18. Possibility
◆RHEDORIC 公式サイト
http://vestimitation.com/