ニュース
ロックヘッドライン
【続きは書店で!】Rhythm & Drums magazine 2012年 11月号
表紙 中村達也&斉藤和義
判型 A4変型判
ページ数 ページ
定価 900円
JAN
商品コード B009FVIVBA
発行所 リットーミュージック
amazonで購入
目次

■アーティスト特集
アグレッシヴすぎる新ユニット、ついに始動!
中村達也&斉藤和義[MANNISH BOYS]
表紙&アーティスト特集は、昨夏に結成した新ユニット=MANNISH BOYSが話題沸騰中の、中村達也&斉藤和義。作詞/作曲の他、アレンジ&プロデュースも自ら手がけた待望の1stアルバム『Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS!!!』がリリースされた絶好のタイミングで、本誌独占(! )のスペシャル対談が実現! 出会いのきっかけからユニット結成までの流れ、レコーディング時の(秘)エピソードや2人が感じる“歌とドラム”の関係性など、多岐に渡って語り合った濃厚な対談はファンならずも必見! さらに、バンド&セッション共に、活動の幅をますます広げる達也のソロ・インタビューも掲載! 現在敢行中のサーキット・ツアーで初お披露目となった、金髪姿の2人を捉えた、インパクトある写真にも注目です!

■特集
スティック企画3連発!!!
スティック×スティック×スティック

≪Part.1≫
2008年~2012年に発表された
アーティスト・モデルを一挙試奏
シグネチャー・スティック52ペア叩き比べ

≪Part.2≫
サイズ、材質、チップ……“ここ”に注目!
スティック選びのコツ

≪Part.3≫
見た目もサウンドも楽しい!
“個性派”スティック大集合
ドラムを叩く上で“これがないと始まらない! “と言ったら、まずスティックを思い浮かべる人が多いのではないか。楽器店に行くといくつものモデルが置いてあり、“どのスティックが良いのか……”と試しに振ってみると、サイズ、重量、グリップ感、叩き心地……など、その1つ1つにさまざまな“個性”があることに気づかされる。今回の特集は、そんなスティック選びの決定版として、多くの“アイディアとこだわり”が詰まったシグネチャー・モデル52ペア叩き比べ(Part.1)と“個性派”スティック&アクセサリー18モデルの試奏レポート(Part.3)に加え、サイズ、材質、重さなどから探る、スティック選びのコツ(Part.2)という“スティック企画3本立て”でお送りする! これを読めば、“新たな相棒”が見つかるかも!?

■特別企画
魅せる! 聴かせる! の高速移動テクニック
ブロークン・ダブル・ストロークって何だ?
ビリー・コブハム、ヴィニー・カリウタ、デイヴ・ウェックルといった名手達に始まり、近年ではジョン・ブラックウェルやアーロン・スピアーズなどのスーパー・ドラマー達も使用するテクニック、ブロークン・ダブル・ストローク。その基本ストローク、練習用エクササイズ、名手達が利用する実用フレーズを紹介する。フレーズの幅も広がり、見せ技としても大迫力!

■close up!
伝統の木工技術が冴えるスティック from Germany
ROHEMA PERCUSSION
1888年に設立された伝統あるドイツのスティック・メーカー、ロヘマ・パーカッションのドラム・スティック・ラインナップがこのほど日本上陸。この機会にその主要モデルを集め、試奏レポートをお届けすると共に、ロヘマ社とそのスティック作りに関するメーカー・アンケートを実施。一般的なヒッコリー材の5A、7Aといったモデルはもちろん、ビーチ材合板のスティックなどのめずらしいスペックのものも登場する。

■Special Interview
アリーナを揺らした、新たな愛器に迫る!
升秀夫[BUMP OF CHICKEN]
9月に発表した「firefly」がスマッシュ・ヒットを記録中のBUMP OF CHICKEN。7月に大団円を迎えた、全国のアリーナ会場を巡る“GOLDGLIDER TOUR”から、バンドのボトムを担うドラマー、升秀夫の機材が一新。トレードマークであるグリーン・スパークルのルックスはそのまま、進化し続けるバンドにマッチしたサウンドを求めて、その中身は大きく変化した。今回は、東京公演の会場である代々木第一体育館でキャッチしたニュー・セットをドーンと掲載! さらに升自身に新しい愛器への想いを語ってもらった。何と本誌初インタビュー!!

■Interview
◎小田原豊[浜田省吾、Superfly、etc.]
浜田省吾、桑田佳祐、大友康平などの重鎮から、ゆず、Superflyら若手まで、日本のトップ・アーティスト達から絶大な信頼を集めるロック/ポップスの請負人=小田原豊。浜田省吾のライヴDVD&CD『ON THE ROAD 2011“The Last Weekend”』、そしてSuperflyの4thアルバム『Force』と、彼が全面参加した注目作品が相次いだ発表されたこの好機に、セッション・ドラマーとしての“現在”に迫るインタビューを敢行。心に響く、その胸に響く、真摯なメッセージは必見!

◎松岡“matzz”高廣×今泉総之輔[quasimode]
◎張替智広[CARNATION、HALIFANIE]
◎福岡晃子[チャットモンチー]

■無人島スネア
【第38回】白根佳尚

■楽しく演奏するための本格教則講座
どらまがセミナーず
◎悩める入門ドラマーのためのドラム・ビギナーズ通信
◎ひたすらつづける! スティック・コントロール
◎“菅沼”孝三&道昭が伝授! 変態ハイテク・ドラム講座
◎Kosekingに学ぶ楽器の深~いところ ちょー楽器王

■三浦晃嗣が教える楽曲コピー体験記
今月の1曲、勉強になりました!
「Jogral」Djavan
ドラム:テオ・リマ