特集

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TEXT:桂伸也 PHOTO:ヨコマキミヨ、桂伸也
HEAD PHONES PRESIDENTの新たなチャレンジ~ロックとファッションの融合(Part 2)

「ロックと生きる」BEEAST編集部員による全力特集「Editor’s Note…PASSION」。第14回は『Editor’s Note…PASSION Mind12(桂伸也)』の続きとして、2013年9月28日に東京・新宿BLAZEで行われたイベント『Fuse the Soul』の本編のレポートをお送りする。
 
ロックとファッションの融合というテーマの中ではまったく新しいイベントであることは先日の記事中でも述べたとおりだが、それぞれサウンドのキャラクターもまったく違うバンド同士、かつ間にファッションショーを入れるという趣向は、ロックファンにどのような印象をもたらしただろうか?今回はイベントを通して、この場に作り上げられた空気感と観衆の反応をレポートする。尚、表舞台を追った本記事に合わせて、このイベントの裏舞台を追ったレポートをPart3として、『Editor’s Note…PASSION Mind15(桂伸也)』にて記事公開した。本記事のレポートと合わせてご覧いただきたい。
 
hana 

『Fuse the Soul』ダイジェスト

 

1 オープニング

 
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『Editor’s Note…PASSION Mind12(桂伸也)』で紹介した『Fuse the Soul EXTRA』でも登場したDJ狂犬の熱いディスクさばきで会場はオープンから熱気を感じさせた。ときには流れ出すキラーチューンにちりばめられたキメに合わせて腕を振り上げ、ここぞ!とばかりに観衆をあおる。顔なじみの音楽ファンも多く、会場に入ってきた観衆が次々に彼に声をかけていったのは、彼が多くの人に親しみを持たれている証拠だ。
 
この日のステージを会場の誰よりも楽しんだのは、実は彼ではないだろうか?バンドのステージが終わるたびに興奮した気持ちを言葉にして会場の人々に伝え、合わせてバンドのメンバーたちをたたえる。そんなやり方で楽しむ姿勢を観衆に教え伝える。彼がそこにいるだけで、ステージとフロアの距離がずっと近くなった雰囲気さえ与えてくれた。
 
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2 Around the Nation

 
◆メンバーリスト:
IBUKI(Vocal)、Kira(Guitar)、youske(Bass)、Act(Drums)
 
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この日のトップバッターはAround the Nation。2013年8月9日に開催されたコンテスト『Fuse the Soul EXTRA』で見事優勝し、今日のオープニングアクト出演の座を獲得したバンドだ。バンド結成後、この時点で3回目のステージだったという彼らだが、実力十分のメンバーが集まっているだけに、まったく臆することなく堂々としたステージを見せてくれた。
 
ハードなサウンドの中で、キラリと光るポップでキャッチ―なメロディ。親しみやすさと聴きごたえのあるバンドサウンドは、ロックを楽しむ醍醐味をしっかりと与えてくれる。中でもボーカルのIBUKIを中心としたロック然としたスタイル、パフォーマンスはステージ映えも抜群。プレイが進むたびに勢いも自信も増していった。クライマックスにはIBUKIKirayouskeが花道でしっかりとアピールを決めた。
 
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◆公式サイト
http://around-the-nation.com/
◆セットリスト
M01. NORTHERN LIGHT!
M02. Angelic Flower
M03. Liar Dance
M04. ExBrare
3 ulma sound junction

 
◆メンバーリスト:
福里シュン(以下、福里 :Guitar)、山里ヨシタカ(以下、山里 :Guitar)、田村ヒサオ(以下、田村 :Bass &Vocal)、加勢本タモツ(以下、加勢本 :Drums)
 
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続いて登場したのはAround the Nationとともにこの日のオープニングアクト出演権を獲得したulma sound junctionAround the Nationとは対照的に、各メンバーがステージ上のポジションをしっかりとキープし、みずからのサウンドに神経を研ぎ澄ましているようなスタイル。音の広がりから情景や情熱が見えてくるようだ。ボーカリスト福里の、ときに睨(にら)みつけるような視線と、反対にフッといたずらっぽく笑う表情の移り変わりが、淡い色彩感を持ったな空間の中でアクセントとして観衆の感覚を刺激してくる。
 
ハードなサウンドと叙情感すら感じさせるメロディラインのコントラストが、ロックっぽい荒々しい雰囲気とは違うカラーを醸し出し、この日のイベントが観衆に見せようとした情景イメージをさらに広げてくれた。彼らを見て、見た目以上に色や情景をインスピレーションとして強く実感した観衆も少なくないはずだ。
 
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◆公式サイト
http://ulmasoundjunction.com/
◆セットリスト
M01. Mrs.Shuffle
M02. イデア
M03. elem-5/6/7
4 exist†trace

 
◆メンバーリスト:
ジョウ(Vocal)、miko(Guitar &Vocal)、乙魅(Guitar)、猶人(Bass)、Mally(Drums)
 
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メインアクトのバンドとして序盤に登場したのはexist†trace。「女だらけのビジュアルロックバンド」というキャッチフレーズでメジャーデビューした彼女らだが、バンドの成長とともにそのフレーズからくるイメージとは違うものとなってきている。ジョウmikoを中心とした個々のメンバーのしなやかなパフォーマンスは、ロックの視覚的な部分で観衆を大いに刺激し、男性から見ても、女性から見てもカッコいいと思わせるその個性はさすがと言わざるを得ない。
 
ファッションとともに、この日も完成度の高いパフォーマンスを披露し、観衆の目をステージにくぎ付けにした。特にジョウmikoのツインボーカルは観衆の目がステージに向かざるを得なくなるほどの強いアピールを見せた。会場の熱気を徐々に高まらせ、最後には彼女らの必須アイテムであるホイッスルを鳴り響かせ、必殺技ともいえる彼女らのキラーチューン「シグナル」で、一気に観衆を畳みかけた。
 
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◆公式サイト
http://www.exist-trace.com/
◆セットリスト
M01. ダイアモンド
M02. 本能
M03. HONEY
M04. JUST ONE
M05. RAZE
M06. シグナル

 

ファッションショー1.二葉ファッションアカデミー

 
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exist†traceのステージが終わると、いよいよファッションショーの始まり。ここからはライブステージとファッションショーが交互に行われる趣向となった。最初に登場したのは二葉ファッションアカデミー。将来のファッションデザイン界を担う若者が集まるファッション専門学校の学生のデザインによるファッションショーだ。
 
ロックファッションという命題に対して、個々のデザインはまったく自由にそれぞれのセンスを十二分に発揮し、そのまま着てもおかしくないファッションから、大胆でアピール性十分のデザインまで、非常にバラエティに富んだ個性的な作品をそろえ、観衆の関心を引いた。

 

5 LIGHT BRINGER

 
◆メンバーリスト:
Fuki(Vocal)、Jay(Guitar)、hibiki(Bass)、Mao(Keyboards)、弓田”yumi”秀明(Drums)
 
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イベントも本格的に盛り上がり始めてきた頃に登場したのはLIGHT BRINGER。どちらかというとファッションとしてはロックというよりはカジュアルな、普段着のようなスタイルで登場した彼らだが、中でもボーカリストFukiとベーシストhibikiの、ライトカラーのヘアースタイルが程よいアクセントとなり、ステージに花を添えてくれた。
 
日本の若手女性ヘヴィメタル界のボーカリストとしては、実力No.1と目されているFukiのボーカルを中心に、テクニック、プレイとも超一級の腕を持ったツワモノでメンバーを固めたバンド、LIGHT BRINGER。それだけに、音の良さ、プレイとパフォーマンスでグイグイと観衆の視線と耳をステージに集め、一方でリラックスした雰囲気の中ユーモラスなMCでステージに緩急をつけるなど、短いステージ時間の中でもボリューム感たっぷりのステージを展開した。
 
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◆公式サイト(キングレコード オフィシャルサイト)
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=43930
◆セットリスト
M01. Diamond
M02. if
M03. Hydrangea
M04. Venus
M05. Tales of Promise ~天国に寄せるポエトリー~

 

ファッションショー2.SEX POT ReVeNGe

 
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続いて登場したファッションブランドは、SEX POT ReVeNGe。「パンクスタイルの常識を壊し続けながら、SEXPOT PUNK STYLEを生み続けるファッションブランド」というキャッチフレーズに則り、ロックやハードロック、パンク、へヴィメタルというイメージにどれも合いそうなカッコいいファッションが出そろった。
 
普段着としても重宝しそうなカジュアルなものから、強い光沢のあるレザーをベースに、メデューサやキャットウーマンといった、モンスターをベースとした奇抜で大胆なデザインと、どれもロックファッションというテーマには十分すぎるほどのアピールを次々と繰り出し、観衆の関心を一気に集めた。

 

6 fade

 
◆メンバーリスト:
ゴド:Guitar)、noriyuki(Bass)、Jon Underdown(以下、Jon :Vocal)、rui(Drums)、kansei(Guitar)
 
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イベントも中盤に差し掛かり、登場したのはfadeの面々。ハードでワイルドなサウンドを、骨太ながらスマートさもあるカッコよさを持ったプレイヤーたちだ。その姿は「ロック」「ファッション」ともにアピール性の強いステージ。しかし表面的なアピールだけではなく、ボーカルのJonを中心にパッションあふれる熱いステージも彼らの持ち味。その醍醐味をこの日もたっぷりと観衆に披露した。
 
この日のステージでは重大発表として、JonのMCから、メジャーレーベルの正式デビューとなる第一弾シングル「Cross Road」のリリース発表、そして彼らが主催するイベント『DAMAGE LIVER TOUR 2013』(『ROCK SAMURAI STORY fade(Part2)』のトピックスを参照のこと。)開催が発表された。このイベントも『Fuse the Soul』同様、音楽と他のエンターテインメントとの融合をコンセプトとしたスペシャルイベントなだけに、注目のイベントだ。その勢いを凝縮したかのようなステージをここでも展開。花道の最前面でJonは、「もっともっと!」と観衆をあおり、さらに会場の温度を上昇させた。
 
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◆公式サイト
http://fadeonline.com/
◆セットリスト
M01. Born Ready
M02. ユレノナカ
M03. Cross Road
M04. My way
M05. Close to you(English long version)
M06. Kings of Dawn

 

ファッションショー3.RAZ-Rabbit

 
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デザイナーのRIHOが得意とするドレッシーな雰囲気をデザインにちりばめたRAZ-Rabbitは、ファッションショーの3番手として登場した。スカートが象徴するような華やかさと、普段着の気軽さをマッチさせた彼女独特のデザインはアピール性十分。ロックファンの求めるアイテムとしても非常に興味をそそられるものだ。
 
HEAD PHONES PRESIDENTAnzaもプロデュースを務めるブランドで、今回はメインブランドとしてイベントの主導を握っていたが、HEAD PHONES PRESIDENTのステージ順の都合で3番手として登場。また、RAZ-Rabbitの専属モデルであり、かつAnzaの妹であるChihoの登場も手伝って、観衆からより多くの熱い視線が花道に注がれた。

 

7 Gacharic Spin

 
◆メンバーリスト:
F チョッパー KOGA(以下、チョッパー :Bass)、TOMO-ZO(Guitar)、はな(Drums &Vocal)、オレオレオナ(以下、オレオ :Keyboards &Vocal)、まい(Performer)、ありさ(Performer)
 
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イベントもクライマックスに近づいたころに登場したのはGacharic Spin。これまでに登場したバンドと比較すると、非常に鮮やかで明るいカラーをイメージさせる彼女ら。そのスタイル、パフォーマンス、そしてサウンドと目の覚めるような鮮やかさを見せ、また会場の刺激を一層強く誘った。止まることを知らないほどに激しく繰り出されるまいありさのダンス、そのバックアップを受け激しく、そして華やかに奏でられるロックサウンド。
 
普段は各バンドを目当てに会場にするファンも、Gacharic Spinの登場には大きな衝撃を受けた様子があちこちで見られた。彼女らの登場で、この日会場に登場したバンドのコントラストはバラエティ性の広がりを見せ、より鮮明に観衆の心に焼き付けられたに違いない。
 
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◆公式サイト
http://gacharicspin.com/
◆セットリスト
M01. Never say never
M02. 爆弾娘(ボンバーガール)
M03. モノクロイド
M04. ハンティングサマー
M05. Lock On!!
M06. BROKEN LOVER

 

ファッションショー4.androgyne

 
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個性的なデザインとリサイクル素材の活用など、そのコンセプトも注目すべきブランドであるandrogyneがファッションショーのラストを飾った。
 
この日に登場した他のブランドと比べるとフォーマルな印象を感じさせるデザインだが、モデルに施したユニークなメイクが浮いてしまわないところにそのデザインの特徴があるように見えた。特に今回のロックファッションというテーマに沿った、巧みなデザイン手法に観衆も大きな関心を持ったように見えた。

 

8 HEAD PHONES PRESIDENT

 
◆メンバーリスト:
Anza(Vocal)、Hiro(Guitar)、Narumi(Bass)、Batch(Drums)
 
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イベントも大詰め、いよいよ主催となるHEAD PHONES PRESIDENTの登場だ。ステージにNarumi、Batch、Hiroと普段と変わらない飄々とした登場の裏には、この日登場した強力なライバルたちの力強いプレイや、ファッションショーによる華やかな雰囲気など、普段と違う空気に大いに触発された表情も見えた。そして、満面の笑みをたたえ登場したAnza。ステージ中央で両手を合わせ、このステージを迎えたことの感謝を伝える。そして激しく打ち鳴らされたオープニングナンバー「Stand In The World」のイントロに表情は一変し、ステージはついにスタートした。
 
レンジの広い表現を持つAnzaのボーカルを、全身全霊でバックアップするHiro、Narumi、BatchHEAD PHONES PRESIDENTのファンはもとより、会場全体の目がステージに熱い視線を注いでいた。フロントマンとして強く見栄えを象徴するのはあくまでAnzaであるが、縁の下の力持ちに徹しているはずの3人の姿も、この日はHEAD PHONES PRESIDENTの普段は見えない別の面を表すものとしてバンドのアピールを強く放っているように見えた。
 
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ステージ上を所せましとかけまわるAnza。彼女が少しでも動くたびにそのふわふわとしたスカートは宙を舞い、あるときは風に舞う鳥の羽ばたきのように、そしてまたあるときは美しい曲線を描く。デザイナーであるRAZ-RabbitのRIHOとの絶対的な信頼関係で生まれたこのコスチュームは、まるでAnzaの体の一部のように彼女の動きにフィットし、小柄なAnzaをより大きく華やかに写し出した。
 
普段の前面が面一のステージとは異なり大きく張り出した花道により、Anzaはさらに観衆との距離を近づけ、観衆の気持ちをわしづかみにした。激しく打ち鳴らされるBatchのビートと、重圧なハーモニーを形成するHiroNarumi。彼らの作り出すサウンドの上をまるで舞い、飛び回るように歌を歌いあげるAnza。その歌のメロディと彼女がステージを舞う姿は完全にシンクロし、ファッション、ビジュアルとサウンドというこの日最大のテーマを、彼らは見事にクリアした。そのステージに観衆は拍手喝采、アンコール「In Scrying」の豊かなスケール感に乗せて、ステージは華々しく幕を閉じた。
 
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◆公式サイト
http://headphonespresident.com/
◆セットリスト
M01. Stand In The World
M02. My Name Is
M03. Just A Human
M04. Rainy Stars
M05. Rise And Shine
M06. Dive
M07. Where Are You
encore
E01. In Scrying

 
 

9 エンディング

 
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イベントのラストは出演者全員をステージに呼び込んでのエンディング。これだけの出演者、モデルがそろった光景も圧巻。バンドマンもモデルも、そしてDJもアーティストとして相互に大きな影響を与えて最高のパフォーマンスを披露。イベントを見事に成功させ、みな満面の笑顔をそれぞれの表情に浮かべていた。
 
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hana
 
対バンやコラボレーションの企画、イベントは現在多く開催されているが、言われているほどそのコラボレーションがうまく実現されている例は少ない。単純に二つのものを並べてみました、というパターンで終わってしまっているイベント、コラボレーションの例も少なくないだろう。そんな例と比較したとき、今回のイベントが大きな盛り上がりを見せたのは、どんな理由があったのだろうか?
 
素晴らしいステージを展開してくれたアーティストたちは、意識的、無意識的にかかわらず融合という今回のイベントのテーマをみなが強く意識していたように見えた。同じバンドのライバル、ファッションショーのモデルたち。あるいはDJまでも。互いにどんなステージを繰り広げるか、強く関心を持つ一方で、普段と変わらぬ自分たちのステージを心がける。その言葉を文字で拾ってしまえば「当たり前のことじゃないか?」と思われることが、このイベントではより強く実践されたことが印象として垣間見られた。
 
今回「ロックとファッションの融合」というテーマに挑んだHEAD PHONES PRESIDENT。その奥にある『Fuse the Soul』というイベントの意義、「すべての壁を取っ払いたい」という意義(『Editor’s Note…PASSION Mind12(桂伸也)』の、HEAD PHONES PRESIDENTへのインタビューを参照)、それを深く追求しようという彼らの狙いは、その意味で大きな成果を収めたといえる。理想論を掲げることはできても、それを実現に持ち込むには、多くの労力を必要とする場合が多い。今回のイベントも多くの労を要したと聞くが、彼らはその労を惜しまず成し遂げた。そしてその成果は確実に現れたとみられる。普段の対バンでは見られないバンドの組み合わせで、観衆の関心もいろんなところに目が向けられ、またファッションショーの趣向は違ったステージの見え方を体験し、エンターテインメントの新しい楽しみ方を感じたことだろう。
 

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