特集

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TEXT & PHOTO:鈴木亮介

Photo昨年、音楽活動40年の節目を迎えた、ギター番長(ばんちょ)・白井良明。一つのことを「40年」続ける、という尺度は、人生すら28年しか生きていない小生には遥か遠く、想像の及ばない領域である。
 
40年前というと、1972年。オイルショックの起こる前年だ。当時立教大学の学生だった白井良明は、岡田徹らも在籍した音楽サークル「OPUS」に入り、音楽活動をスタート。1977年にムーンライダーズに加入し、以来数え切れないほどの曲を作り、ステージに立ち、プロデュースを行ってきた。近年では映画『20世紀少年』の音楽も担当しており、もはや白井良明の音楽は1億3千万全国民の耳目を癒し、震わせ、唸らせている。
 
そんな白井良明の40年目の幕開けは、実に慌ただしく始まる。ムーンライダーズ無期限活動休止、ルーフトップギグの余韻もさめやらぬ中、あがた森魚デビュー40周年の記念アルバム『女と男のいる舗道』のプロデュースを担当。そして全国ツアーをともに巡る。それから、自身の節目としてアルバム『PORTRAIT OF A LEGEND 1972~2012』を制作。その間にも劇中音楽やCM曲の制作、プロデュースなど…「ファンキーな1年」と白井良明自身が語るように、目まぐるしく働いた。
 
そんな「40年目」を締めくくるべく福岡で1日、東京で3日開催されたのが、『PORTRAIT OF A LEGEND 1972~2012』リリース記念ライブ「白井良明 40th Anniversary portrait of a legend 2013」だ。ライブへの意気込みを、白井良明は自身のHPで次のようにコメントした。
 

皆さん、最近の僕は音楽生活40周年という積極的なパーテーションをすることによって過去の集約と未来への一歩をより明確なものにしようと張り切ってます。
 
そしてとても華やかにゲストをお迎えして楽しくも切ないアルバムが完成しました。
まだの方は是非聴いて頂きたい。
 

そしてライヴ。
CDは絵画的、二次元的。
LIVEは彫刻的、三次元的。
CDと同じ人達とやるわけではありません。
そこに印象、感動の違いが現れます。
 
発売から約3ヶ月、僕の曲に対する認識度も成熟が始まります。
 
そこも楽しいし、何故この曲が生まれたのかが肉声、僕の動きの癖、ギターのフレーズなどから肉感的に体感することが出来ると思います。
 
白井良明
ryomei

 
福岡はゲストを加えず佐藤研二(Bass/マルコシアス・バンプ)とじっくり2時間弱のライブを披露。そして東京は3夜連続での開催だ。
1日目は「始まりはこんなとこ ~根はfolky~」と題し、40年の盟友である武川雅寛(Violin/ムーンライダーズ)、斎藤哲夫(Vocal)を迎えて開催。
2日目は「色々あったな ~popy~」と題し、後藤まさる(Percussion)、大山泰輝(Keyboard)、上田ケンジ(Bass)、さらにNOKKO(Vocal/レベッカ)を迎えて開催。
そして、最終日は「これでどうよ!~rockyだな~」と題し、後藤まさる(Percussion)、佐藤研二(Bass)をバックに従えつつ、坂田学(Drums)、ROLLY(Guitar & Vocal)、松尾清憲(Vocal)、森若香織(Vocal)、Eye Don’t Nose(=ポカスカジャン)といった豪華ゲスト陣を迎えて盛大に開催された。
 
と前置きが長くなったが、本誌BEEASTでは東京公演の最終日、2013年2月24日の模様を写真たっぷりレポートでお届けしたい。「みんなで楽しもう!」
 
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東京公演の会場に選ばれたのは、昨年9月に六本木BeeHiveのホール部分をリニューアルしオープンしたORANGE LADY。乃木坂方面の路地裏にひっそりと立地しつつ六本木カルチャーを脈々と受け継ぐ、”大人の秘密基地”だ。まだ北風が身に染みる東京、分厚い木の扉を開けた瞬間のあったかさよ…。そして、扉を開ける前から少し気づいていた、煮干しの食欲を誘う香り。この日、開場前の15時から16時の1時間限定・各日50食限定で、「白井良明オリジナルラーメン」が店内で振る舞われたのである。
 
ポカポカ体も温まったところで、いよいよ開場の時刻!エントランスからさらにもう1枚扉を開き、らせん階段を下りるとステージが!いや、もうこのらせん階段が既にステージの一部であるかのよう。淡い照明にミラーボールが映える。そして、時刻は午後5時。さぁショウの始まりだ!拍手喝采の中、ステージには佐藤研二後藤まさる坂田学、そして白井良明がシンプルな白黒のデザインのハットをかぶり登場!
 
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1曲目は90年代に佐藤研二らと組んだユニットSURF TRIPの「渚でニトロ」。異国情緒漂うギターリフにベースラインが寄り添う。固唾をのんで見守るオーディエンス。後藤まさるの威勢良いかけ声と力強く叩かれるコンガをきっかけに、幕が落とされた!波乗り高速リフが止まらない!1日目フォーク、2日目ポップと来た3日目のテーマはロック。3日連続公演の最終日とは思えないほど、元気よく飛ばしていく。
 
間髪いれずに2曲目は「果実味を残せ!Vieilles Vignesってどうよ!」。ステージとオーディエンス一体となって「どーよ!」の大合唱!軽快なギターに、小気味良いティンバレスとカウベルが合間を縫い、なんというパワフルかつ陽気なステージ!曲が終わると、わざとマイクを通して息の切れる様子を聞かせ、笑いを取る。こんなところもまた、エンターテイナー・白井良明らしい。さらに、円熟したオトナのプレイヤーにしか出せない味のある「ニットキャップマン外伝」。(リズム隊はリズム体とも表記するが、)リズム”体”の後藤まさる佐藤研二がしっかりと体幹=軸を整えることで、パーカッションとギター、そしてヴォーカルが軽やかにダンスする!
 
そして、40周年に際し、縦列・横列あらゆる方面を考えつつの選曲が非常に苦悩したという、そんな告白を経て披露された4曲目は、自身の1stソロアルバム『City of Love』収録の「Whisper in the Night」だ。4人のあうんの呼吸に、オーディエンスも安心して身を委ねている。
 
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さぁお待ちかね、スペシャルゲストの登場だ。まずは、水色のドレスをまとったロック歌姫・森若香織!ポルカ調の軽快なイントロ、今宵限りの編成で、まずはGO-BANG’Sの「無敵のビーナス」!華麗にらせん階段を下り、ステージに立った瞬間、パーっとスイレンの花が咲く!この曲がリリースされた23年前にプロデュースを担当していた白井良明とステージに立つ様は、まるで父娘の再会のようだ。
 
GO-BANG’Sのヒットした曲は全部良明さん(プロデュース)なんですよ!」「ボクとやらなくなったあとも相当君臨してたイメージがあるけど」…そんな軽妙なやり取りもあり、続いて披露されたのはやはりこの曲、白井良明編曲で、1989年12月にリリースされたGO-BANG’S最大のヒット曲「あいにきて I・NEED・YOU !」!白井良明いわく、「GO-BANG’Sの、文武両道の女子3人が長刀持って北海道から出てきたイメージ」をそのまま曲にしたのが「あいにきて I・NEED・YOU !」だという。今宵はギター番長の軽やかなリフに乗せて、みんなで元気いっぱいに熱唱!
 
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ステージには白井良明のみが残り、ギターが切ない旋律を奏で始めた。7曲目「story★teller」だ。涙腺を刺激するリフをサンプリングし、重ね合わせる。機材を駆使した巧みなループに、これまた涙を誘う温かいヴォーカルがふわりと乗る。この緩急の振り幅の広さも、40年間一意専心続けてきたからこそ為せる業だ。さらに、あがた森魚が「声の出演」として登場。白井良明が足元のエフェクターペダルを踏む度に「近いかなぁ…祈り…」あがた森魚の優しく囁く低音が流れる。8曲目「I+i」。I=白井良明、i=あがた森魚、40年をともに歩んできた盟友の、実にユニークな共演に、ただただ、心震える。
 
しっとりとしたナンバーはさらに続く。「Dear Mr. Answer Man」を高らか歌い上げた後、ルーパーがいざなう、不思議な世界へ。いつの間にか白井良明はステージから姿を消している。機材を操っているのは、坂田学だ!そこから、怒涛のドラムソロへ。背景に徹していたかのように見える坂田学、内に秘めたエネルギーを爆発させた瞬間、闇夜を切り裂く一瞬の閃光のように印象的で、瞼の裏の残像が消えない。
 
何とも形容しがたい芸術を見せられ、興奮冷めぬ中再び白井良明佐藤研二後藤まさるが登場!そして、ゲストであるROLLYを呼びこむ!さらにもう一人、「ボクとROLLYを結び付けてくれた、大事なアーティストがいます。その人の名は、日本の最大のポップメーカー、松尾清憲!」
 
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真っ青なジャンプスーツに身を包むROLLYは、ギター少年のように目を爛々(らんらん)とさせている。そのROLLY松尾清憲がマイクをとり、ニューアルバムに「with 松尾清憲、すかんち」として参加した「マグネシウム凱旋歌」を熱唱!松尾清憲の色気漂う歌声がたまらない。
 
「ついにこの3人が、同じステージに!」「ローリー、ロージー、リョーメイ?」童心に返ってはしゃぐ3人。興奮抑えきれないROLLY、30年以上前「愛しのロージー」のギターサウンドに感銘を受け、「皆さんの音楽は素晴らしい!是非メンバーに会わせてほしい!自分の曲のテープを聴いてほしい!」と、ダストシュートの中を潜って白井良明の楽屋を急襲したエピソードを披露。そんなROLLYともう一曲!奏でるのはやはり、「恋のマジックポーション」!感極まったROLLY、「白井良明に栄光あれ!」と叫び、ステージを後にする。
 
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さぁそして本日最後のゲストは、ポカスカジャンの3人だ!白井良明とのユニット、Eye Don’t Noseが久々に復活!広島でのライブを終えて駆けつけたというポカスカジャン省吾(Vocal & Guitar)がアコースティックギターを手に、大久保ノブオ(Vocal)がハープを、そしてタマ伸也(Vocal & Guitar)がエレキギターを手に、一気にスケールの大きくなったバンドが最初に披露したのは作詞:みうらじゅん&作曲:白井良明コンビの名曲・「大人の悩みに子供の涙」!
 
「呼ばれるのは嬉しいけど、(そうそうたる顔ぶれの中で)なんで最後が俺達なんだ」とはにかむ大久保ノブオ。実は白井良明とは「因縁の仲」と語り始める…。かつて70年代から80年代にかけて年一回開催されたアマチュアバンドのコンテスト、「EastWest」。カシオペアサザンオールスターズ子供ばんどエレファントカシマシSHOW-YAなど、グランプリバンドはそうそうたる顔ぶれだ。そこに、大久保ノブオはロックバンドのヴォーカリストとしてエントリーし、決戦大会まで勝ち上がったのだが、その際の審査員の一人が白井良明だったという。観客の反応も良く、審査員の評価も上々。メジャーデビュー目前まであと一歩、そこで「日本人がMick Jaggerをやってもカッコ悪いと思う」と唯一辛口評価をしたのが白井良明だったのだ!
 
その一言で、合格ならず…「落としてくれたから、今がある」と語るが、まさかこうして時を経て一緒にユニットを組むことになるとは、当時の大久保ノブオ青年は想像だにしなかっただろう。
 
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そんな、大久保ノブオ白井良明による即興の掛け合いも披露されたところで、次はタマ伸也がメインボーカルをとり、陽気にアップテンポな「EASY HELLO !」!そして省吾がメインボーカルとなって、ラテン調なコール&レスポンスを満杯の客席と掛け合い、「Eye Don’t Nose」を熱唱!さらに、大久保ノブオがメインボーカルの「Happy Re:birthday」!これら3曲はいずれも、ポカスカジャンの各メンバーが制作を手がけた楽曲だ(※「Eye Don’t Nose」の作曲は白井良明)。そう言われないと気づかないくらい、ポカスカジャンの3人には良明イズムが受け継がれているようだ。
 
元気の良い少年のようなギターサウンドが心地良い「Happy Re:birthday」。サビでは大久保ノブオの「飛べ!」に合わせて全員がジャンプ!…と、ギター番長の様子がおかしい?おっと、ステージに倒れこんでしまった。3日連続ギグで、満身創痍なのか?
 
全員の「リョーメイ!リョーメイ!」コールに、一度、二度、起きあがろうとするも、また倒れこんでしまう白井良明。「ギターと帽子はちゃんと守ってる!」「あしたのジョーみたいになってる!」…口々にポカスカジャンからツッコミも入りつつ、三度目にして何とか立ち上がり、復活!
 
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いっぱいいっぱい飛び上がって、絶頂の盛り上がりのまま、ポカスカジャンの3人がフェードアウト。「一番最後の曲!みんな歌え~!!」白井良明の絶叫とともに流れたのは、「トンピクレンッ子」だ!不思議だ、神々しいまでに白く輝く照明が、あのルーフトップ・ギグの快晴の青空を想起させる。「ワッホッホ~!」「お風呂に入れ~!」番長に合わせて、みんなで元気よく叫ぶ!拳を挙げる!ピーカンの青空、元気いっぱいのこの曲、なぜだろうか目頭が熱くなる。終わってほしくない。このままずっと…そう思っているのはオーディエンスだけではないはず!最後の「トンピクレン!」4連発、そして「どうもありがとう!みんな愛してます!」ギターをかき鳴らす指の勢いそのままに、オーディエンスに力強い愛の言葉を贈る白井良明。「3日間楽しかったですか?楽しかったですか?本当に楽しかったですか?」何度も問い返す。そして、こう結ぶ。「僕は、みんなより楽しかったー!!」
 
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これで終わっても良かったかもしれない。余韻に浸っていても良かったかもしれない。でも、白井良明40周年は、一つの通過点だ。また、41年目に向けて、私たちファンをいい意味で裏切る「次の展開」を見せてくれるに違いない。そんなことを思いながら、アンコールの拍手を送り続けた。案の定、再登場したギター番長の口から語られたのは、「Tシャツ買ってね!」という切実な(?)お願い、そして次の公演のサプライズ告知だった。まだまだ、走り続けるのだ。
 
さぁ、今宵のゲストを順々に招き入れて、福岡公演と合わせてのべ58曲の締めくくりは「ヤッホーヤッホーナンマイダ」!ムーンライダーズ2005年リリースの『P.W Babies Paperback』に収録されたこの曲、作詞は今宵白井良明の背後でドラムを叩き続けた屋台骨・坂田学の父親である坂田明だ。反戦を歌ったと言われるこの曲、選曲の理由を白井良明は特段語っていないが、あれこれ想像して言葉にすることは野暮なことかもしれない。「みんなで楽しもう!」シンプルに、これさえ根底にあれば、40年続けてこれるんだ!そう言いたかったのかもしれない。
 
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「ヤッホー!ヤッホー!」の大合唱を経て、ゲストミュージシャンが降壇。一人ステージに残った白井良明。「皆さんそれぞれの10周年、20周年、30周年も、パーテーションすることで次からの力になるかもしれません」「皆さんの今までにブラボー!」そう語り、静かにアコギの弦を弾(はじ)き始める。
 
中盤「I+i」で機材を駆使したのとは対照的に、実にシンプルに、その指一本だけで、優しく会場を包み込む。奏でたのは、アルバム『PORTRAIT OF A LEGEND 1972~2012』最後のトラック、その名も「Requiem」。「40周年」という1年間は、確かに今この曲で、しっかりとパーテーションされ、幕を閉じた。
 
過去は、過去。明日からまた、楽しい未来に向けての今日が始まる。物は壊れる、人は死ぬ、三つ数えて、眼をつぶれ…でも、何度目を閉じても、開いても、この夜のことはきっと忘れない。
 
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◆セットリスト
M01. 渚でニトロ
M02. 果実味を残せ!Vieilles Vignesってどうよ!
M03. ニットキャップマン外伝
M04. Whisper in the Night
M05. 無敵のビーナス
M06. あいにきて I・NEED・YOU !
M07. story★teller
M08. I+i
M09. Dear Mr. Answer Man
~坂田学ドラムソロ~
M10. マグネシウム凱旋歌
M11. 恋のマジックポーション
M12. 大人の悩みに子供の涙
M13. EASY HELLO !
M14. Eye Don’t Nose
M15. Happy Re:birthday
M16. トンピクレンッ子
-encore-
E01. ヤッホーヤッホーナンマイダ
E02. Requiem
 
◆リリース情報
『PORTRAIT OF A LEGEND 1972~2012』
2012年12月05日~発売中
◆トンピクレンフューチャリズモ
ー 白井良明の公式ウェブサイト

http://tonpi.net/
◆白井良明 公式ブログ
http://tonpi.net/bokulog/
 
◆森若香織 公式サイト
http://www.moriwaka-kaori.com/
 
◆ROLLY 公式サイト
http://www.rollynet.com/
 
◆松尾清憲 公式サイト
http://www.geocities.jp/matsuokiyonori/
 
◆坂田学 公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/coyote_sakata/
 
◆ポカスカジャン 公式サイト
http://pocaskajan.com/
 
◆佐藤研二 公式サイト
http://hw001.spaaqs.ne.jp/marshall1992/
 
◆後藤まさる 公式サイト
http://www.gotomasaru.com/
 
◆ライブ情報
ギタリストプロデュースナイト
~白井良明 meets 吾妻光良~

・2013年04月20日(土)【高円寺】Show Boat
 

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