特集

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TEXT:鈴木亮介 PHOTO:矢沢隆則

今波に乗るガールズロックバンドにスポットを当てる特集「rock girly parfait」。今回は佐賀・唐津出身の5人組、たんこぶちんが登場します。
 
たんこぶちんは当時小学6年生だった同級生で2007年に結成。数々のコンクール入賞などを経て、2013年に現役高校生ながらメジャーデビューを果たし、2014年はライブに音源制作にと精力的に活動。そして今年3月に行われたワンマンライブ『「TANCOBUCHIN vol.2」リリース記念ワンマンライブ』のステージ上で、今春から5人で上京し、東京を拠点にライブ活動などをいっそう加速させていくことを発表しました。
 
「ガールズバンド頂点宣言!」を掲げる彼女たち。その姿勢は楽曲制作に限らず、ライブにも表れています。たんこぶちんは2014年6月より、ガールズバンドのみを集めた自主企画イベント「We are the Girls Band !!!!!」を東京・大阪でスタート。いつも同じ出演者と仲良く…ではなく、毎回対バン相手を変えて、言ってみれば”同業他社”、ライバルとして対バン企画を続けることは、ガールズバンド人気の中で頭一つ抜け出したいという強い思い、さらにはシーン全体を牽引したいという意志さえ感じます。
 
その自主企画ライブ「We are the Girls Band !!!!!」Vol.10と11が6月12日(金)に大阪、翌13日(土)に東京で開催されますが、今回BEEASTでは自主企画ライブの開催を前に意気込むたんこぶちんメンバー5人へインタビューを実施。彼女たちの魅力やライブにこめた思い、そして「ガールズバンド頂点宣言!」の真意を、ロングインタビューを通じて紐解いてみたいと思います。これを読めばライブがさらに楽しめるはず!
 

たんこぶちん プロフィール
メンバーはMADOKA(Vocal & Guitar)、YURI(Guitar)、NODOKA(Bass)、
HONOKA(Drums)、CHIHARU(Keyboard)。
 
小学6年生の時にバンド結成。2013年1月「The Music Revolution」JAPANファイナルにて優秀賞を獲得。同年7月、ファーストシングル「ドレミFUN LIFE」でメジャーデビュー。「ROCK IN JAPAN Fes」など新人ながら数々のロックフェスに出演。10月、セカンドシングル「シアワセタランチュラ」リリース。2014年1月、ファーストアルバム『TANCOBUCHIN』をリリース。4月、初ワンマンライブを開催東京(下北沢CLUB Que)・大阪(LIVE SQUARE 2nd LINE)・福岡(graf)で開催。6月、企画シングル TOUGH BOY(~TOUGH GIRL)をリリース。映画「ハイキックエンジェルス」主題歌に起用。6月、ガールズバンドのみを集めた自主企画イベント「We are the Girls Band !!!!!」を東京・大阪でスタート。7月、日本最大のクラウドファンディングサイト「CAMP FIRE」にて「たんこぶちん公式ガイドブック制作プロジェクト」スタート。1週間でプロジェクトサクセス。トータル165万の出資を得る。8月、初のツアーとなる「たんこぶちん 九州全県ツアー」を実施。9月、たんこぶちんへの楽曲提供を募る「未来のヒットメーカープロジェクト」開催。約2,000曲の応募を集める。12月、半年ぶりとなるワンマンライブを、東京・大阪・名古屋・佐賀にて実施。
 
2015年1月、ミニアルバム『TANCOBUCHIN vol.2』をリリース。これを記念したワンマンライブを3月に東京、大阪、福岡の3都市で開催した。2015年も「We are the Girls Band !!!!!」を開催通算10回目となる6月12日(金)の大阪RUIDO公演はSplit BoBGIRLFRIENDの2組が共演。翌日・6月13日(土)には通算11回目となる東京・TSUTAYA O-crest公演が行われ、Chelsyを招いた2マンライブとして開催される。

たんこぶちんからコメントムービー到着!

 

結成は小6 「唐津ではバンドってほとんど誰もやらないので、興味がありました。」
— 「ガールズバンド頂点宣言!」という大きなコピーを掲げているたんこぶちんの皆さんですが…やっぱり、「頂点」じゃなきゃダメなんでしょうか。2位じゃダメなんですか?

 
MADOKA:そうですね!「頂点」目指してます!
 
YURI:やるからには!
 
MADOKA:今、ガールズバンドがいっぱいいて、対バンライブでもガールズバンドとの共演が多くなっています。その中で、競り合って競り合って1位になって、そこからさらにどんどん上がっていきたいと思っています。
 

— なるほど。「ガールズバンド頂点宣言!」というのはそこがゴールではなく、さらにその先まで見据えているわけですね。先日のワンマンライブ(参照:「TANCOBUCHIN vol.2」リリース記念ワンマンライブ)で「春からの上京」を発表したのも頂点奪取に向けた大きな一歩だと思います。

 
NODOKA:そうですね。
 

— では「上京」までのたんこぶちんの歴史を紐解いていきたいと思うのですが…皆さんは2007年、小学6年生のときに地元・唐津の同級生でバンドを結成されたわけですが、最初にバンドを組んだとき、楽器のパートはかぶらなかったのですか?

 
HONOKA:全く…
 
MADOKA:(楽器を教えてくれた先生から)白い紙をもらって「やりたい楽器をやれ」と言われて、書いたらみんな奇跡的にかぶらなかったんです。
 

— これまでにパートを替えてみたいと思ったことは?

 
5人:ないですね!
 
NODOKA:興味を持つことはあっても、パートを替えたいとまでは…。
 
CHIHARU:自分がギターになったら不自然だなって思うから私はキーボード一筋です!
 

— バンドをやろうと呼びかけたのがMADOKAさんなんですよね。

 
MADOKA:そうです。最初は学校の先生にすすめられてチャットモンチーをコピーしたり、あとは自分が好きな曲だったり。
 

— チャットモンチーは元々コピーする前から好きだったのですか?

 
YURI:いや、実はまったく知らなかったんです。
 
MADOKA:バンドの曲自体、聞いたことがなかったんです。
 
YURI:バンドを組む前はテレビで流れていた曲を聴くくらいで。
 

— なるほど、このバンドに憧れてバンドを組んだというより、バンドを組んでから他の色んなバンドの音楽を知ったという感じですね。

 
MADOKA:そうですね。
 

— そこで改めて伺いたいのですが、MADOKAさんは小学生のときなぜバンドを組もう!と思ったのですか?

 
MADOKA:学校に教えてくれていた先生がいたのですが、その先生が赴任する先々で代々バンドを育てていて。私も1個上のバンドを見て、やりたいなぁって思ったんです。
 

— 音楽をやることには元々関心があった?

 
MADOKA:そうですね。音楽というか、バンドに興味が…自分たちが住んでいた唐津ではバンドってほとんど誰もやらないので、興味がありました。
 
YURI:そういう意味では特殊だよね。
 

— 良い意味で、「バンドとはこうだ」という先入観がない状態で始めることができたわけですね。それにしても、皆さんは保育園からの幼なじみということで…

 
MADOKA:もう12年くらい?
 

— 干支一周分ですね!人生の半分以上をともにしていて、バンドを組んでからは8年目ということですが、その中で互いの印象は変わらないですか?

 
MADOKA:YURIはバンドを始めて明るくなったね。CHIHARUも高校生くらいから、今の不思議キャラがわかってきたかな。
 

— バンドの中での位置づけというか、家族に例えるとどういう関係性なんでしょうか。

 
YURI:NODOKAはお母ちゃん。
 
MADOKA:包容力がある感じだね。
 
NODOKA:ちょっと待って!そういう感じだと思ってなかった(笑)
 
CHIHARU:MADOKAは…親戚のおじさん。
 
HONOKA:こんなかわいいのに、中身が親父っぽいんですよ。YURIは…お兄ちゃん?
 
MADOKA:CHIHARUはお姉ちゃん。姉妹の姉っぽいというよりは、お嬢様系(笑)
 
YURI:HONOKAが妹。末っ子みたい。
 
HONOKA:NODOKAとの双子で)自分が一応お姉ちゃんなんですけど、いつも逆に見られるんですよ。
 

— これだけ仲がいいと、バンドに関して意見を言いづらかったりしませんか?

 
MADOKA:それはありますね。幼なじみだから「こう言ったら傷つくな」っていうのはわかるので、言おうか言わないか…躊躇するんですけど、でも思ったことはしっかり言っていかないと良くならないので、最近は自分も頑張って言おうって思ってます。
 

— 幼なじみに意見を言うコツ、みたいなものはあるのでしょうか。

 
MADOKA:なるべく私は明るく言う!
 
YURI:下から言う。「あのさぁ…ナントカナントカ、だよねー」って遠慮がちに(笑)
 

— 仲が良いと馴れ合いになってしまうケースもありますよね。

 
MADOKA:いつまでもふざけあったりとか、だめですよね。そういうときはしっかり切り替えて。
 

— そういう「切り替え」は、メジャーデビューが決まって、仕事として色んな経験をしていく中でできるようになっていったのでしょうか。

 
MADOKA:そうですね。高校生でメジャーデビューするときももちろん自覚していたつもりですが、今振り返れば考えが甘かったなと思います。
 

— いえいえ、中高生のうちからそんな「意識」を持てというのも…

 
YURI:確かに大人すぎますね(笑)。そのときに比べたら5人の意識は上がったと思います。まだまだのところもありますが。
 
MADOKA:ライブを観てもらえればすごくわかるかな。毎回来てもらえると私たちの成長がわかると思います。
 

ソロカット撮影の際にこっそり聞いた…メンバー同士の印象は?
MADOKA(Vocal)

 
たんこぶちんのまとめ役です。(CHIHARU
 
小さい頃の印象は…黒い!NODOKAHONOKAと3人同じテニス部だったんですが、その中でも一番黒かったんじゃないかな?すごく活発なイメージはありましたね。(YURI
 
一番ギャップがあると思います。ステージ上とプライベートで。(HONOKA
 
パンが好き!(NODOKA
 
声がいい。MADOKAの声最高!って自慢できる。(YURI
 
語尾の上がり方に特徴があって…特に「トゲササル」を聞いてほしい!(CHIHARU
 
明るい曲も激しい曲もしっかりと歌い分けができるし。曲も最近MADOKAが作ってくれてるんですけどどれもいい曲で、最高だな!って思いますね。…本人の前では絶対言わないけど(笑)(YURI
YURI(Guitar)

 

見た目もボーイッシュなのでよく男の子に間違えられてます。(CHIHARU
 
ステージのパフォーマンスはメンバー1激しくエモーショナルなのでかっこいい!虜になる!(MADOKA
 
バンドを始めるまではおとなしめだったけど、バンドをはじめて明るく活発になったかな。(NODOKA
 
あとYURIと言えばタオルの拭き方!YURIのタオルはすぐわかる!みんな同じタオルを使ってるんですけど、YURIは豪快に顔を拭くのでファンデーションがべったりついてるんです。(HONOKA
 
そういう仕草も男前だね。(MADOKA
 
よく2人で一緒にご飯を食べに行きます!最近はカレーナン巡りをしています。(CHIHARU
CHIHARU(Keyboard)

 

お嬢っぽい!「みんな半袖なのに一人だけ体操服が長袖」みたいな。そういうタイプです(笑)(YURI
 
ムードメーカー!(NODOKA
 
変なタイミングでいきなり人を笑わせるようなことを言って…(MADOKA
 
話していて楽しいっていうか…私たちの中では出ない意見を出してくれるから、それで良くなることもたくさん。例えばいつもライブの頭でやっていた「We are the Girls Band !!!!!」という曲を最後にやってみたらどう?とか。(YURI
 
誰にも真似できないリズムの取り方をする!足の上げ方が特殊なんです。絶対にあれは真似できない!(HONOKA
 
一人にしておくとあぶない!食べ物を見るととりあえず「これ温めたらおいしいよねー」って言うのが口癖で、クッキーを袋のままレンジに入れて爆発させてます。(MADOKA
NODOKA(Bass)

 

のんちゃんは、表情が髪で隠れてるけど澄ました顔で煽るのがかっこいいよね。(YURI
 
双子だけど対象的!(MADOKA
 
5人のうち私とCHIHARUが髪を染めて、のんちゃんもクールなイメージので赤を入れてもいいんじゃない?ってみんなで話したんです。ほのちゃんが茶髪だからのんちゃんは赤にしてみようかってことで、去年の夏に赤が入りました。(YURI
 
最初はどうなるだろうって思ってたけど結構似合ってたね。(MADOKA
 
自由なキャラクター。私生活が謎に包まれてる部分があるよね。(CHIHARU
 
私は結構のんちゃんを頼りにしてるので、相談事とか結構言うんですよ。でもあっちは私に言ってくれないのでちょっと寂しい!(HONOKA
HONOKA(Drums)

 

おっとりしてる。おっとりというか、ゆっくり?(MADOKA
 
もふってしたくなる。キャラクターみたい!(YURI
 
クマです。クマ。(CHIHARU
 
よく寝ます。どこでも寝ます。昔から、色んなところで寝てるよね…(MADOKA
 
自分と対照的すぎて、本当に双子なのかな?って自分でも思う(笑)。昔の方がしっかりしていたかな。(NODOKA
 
でもライブのステージに立つとガラッと変わるね。(CHIHARU
 
安定感!ほのちゃんは、笑顔で叩くところが魅力ですね。笑顔とパワフルさ。(YURI
 
特に激しい曲をやるときにかっこいいなって思いますね。(MADOKA

 

全速力で駆け抜けた2014年 「音楽により近づく」ため、迷わず上京
— 皆さんは2014年3月に高校を卒業して、それから1年間は地元・九州を拠点に活動していたわけですが、高校を卒業してすぐに上京というわけではなかったのですよね。

 
MADOKA:はい。高校卒業後1年間は九州を拠点に活動していました。
 

— 2014年の1年間に色んなことがあって、アルバムも2枚出て、そして今年の春に上京。そこに至るまでの経緯を伺いたいのですが。

 
MADOKA:上京を決意したのは去年の後半くらいですね。
 

— 何がきっかけだったのですか?

 
MADOKA:ライブをたくさんやっていて、8月に九州全県ツアー。その前に6月から「We are the Girls Band !!!!!」を東京と大阪で始めたのですが、それをやることで東京でもお客さんが増えて、対バンのライブに出ることも多くなったので、これだけ東京でライブが多いのなら本格的に東京に拠点を移そうと。
 

— 東京でのライブを重ねていく中で手ごたえを感じたわけですね。上京することに迷いはなかったですか?

 
全員:なかったです!
 

— 5人とも行くぞ!って感じなんですね。

 
MADOKA:高校を卒業して1年、色んなことが早足で過ぎていった感じがして。今振り返ると高校を卒業したのがだいぶ昔な気がしています。そうは言っても時間は2年しか経っていないので、まだまだ自分は成長してないなーと思ったり。音楽との触れ合い…聴いたり作ったりする時間は増えたので、音楽にはより近づけたと思います。
 

— ギュッと詰まった1年だったのですね。

 
MADOKA:充実していましたね。
 

— 音楽との向き合い方は変わってきましたか?

 
MADOKA:変わってきましたね。曲を作る時間が増えたことは自分としても嬉しくて。作曲を本格的にやり始めたのは高校に入ってからだったのですが、そのときに自分が作った曲と今作った曲を比べると今の方が全然いいし、メロディを作る力や歌詞を書く力も成長したんじゃないかと思います。等身大を出しつつ、年齢が上がったような歌詞も書けるようになったなと思います。スキルもそうですが、意識的な部分が大きいですね。
 
YURI:去年は色々自分の中でターニングポイントがあります。高校卒業もそうですし、髪を染めたこともそうなんですが、ライブをはじめ音楽に対する意識も上がったし、自分の中で一番成長できた1年だと思います。ギターの知識を増やしたり、ライブパフォーマンスの研究にあてた、充実した1年間でした。
 

— 確かに髪の色が劇的に変わって、YURIさんのイメージが確立した印象です。

 
YURI:髪を染めたことで自分に自信が出ました。もっと男っぽくなりたい、ギタープレイも激しく、と。ガールズバンドって女の子っぽい子が多いので、その中で人とキャラクターがかぶるのが嫌なんですよ。自分だけのキャラってなんだろうと思ったときに、ギタープレイがかっこいいと周りから言ってもらえることが多かったので、それを貫くしかないな、と。
 

— そして、2015年に入って1月に2ndミニアルバム『TANCOBUCHIN vol.2』をリリースしました。私も何度も聴かせていただいていますが、たんこぶちんというバンドの幅広さと可能性を感じられる1枚になったと思います。反響、手ごたえなどどのように感じていますか?

 
MADOKA:アルバムが出て色んなところにインストアライブをしに行ったのですが、家族連れがたくさんいるようなところでもやって、そこで小さい子が結構乗ってくれて。特に「Re:GiRL」など明るい曲が小っちゃい子にも人気だったようで、良かったです。今回は私が作った曲がたくさん入っているので、ファンの方にも「まどちゃんの作ったこの曲が良かったよ」とか、「『涙』を聴いていたら自分の高校時代を思い出してグッと来たよ」と言ってもらえて嬉しかったです。
 

— 1stアルバムと比べても2ndアルバムはメンバー5人の個性や、これまでにはなかった表現が詰まっていますよね。

 
MADOKA:中島みゆきさんの「泣いてもいいんだよ」のカバーも反響が大きかったです。あの曲をきっかけに知ってくださった方も増えたので、良かったです。あとは「トゲササル」が好きです!びっくりしました!という反応が大きかったですね。感情あふれる歌詞に、ギターソロもかっこよくて、自分たちの違う一面をお見せすることができたかなと思います。
 

— たんこぶちんは「明るい元気な曲」だけじゃないんだ!というのは、敢えて強調したところもあるのでしょうか?

 
MADOKA:意識的な部分も結構大きいですね。「ドレミFUN LIFE」でデビューして明るい曲が多いので、そういうイメージがついていると思うのですが、そこを1回ぶち壊してみたかったんです。
 

— 高校生の頃はおそらく「トゲササル」のような曲はなかったですよね。去年1年間に音楽と向き合う時間が増えたことで、そうした表現の幅が広がったのかなと思いますが。

 
MADOKA:そうですね。音楽をしていて楽しいことがいっぱいあるんですけど、一方で悩む原因も音楽なので、その感情をぶつけられた曲になりました。
 

<予告>

インタビューはまだまだ続きます!次回の記事では、3月のワンマンライブで得られた自信、対バンライブで感じた悔しさや闘志など、ライブを中心に「ガールズバンド頂点宣言!」の背景をさらに探っていきます。
 


ライブダイジェスト動画

◆たんこぶちん presents
 「We are the Girls Band !!!!!」開催迫る!

「We are the Girls Band !!!!!」vol.10
・2015年06月12日(金)【大阪】OSAKA RUIDO
出演:
Split BoB
GIRLFRIEND
たんこぶちん
 
時間:OPEN 18:00 / START 18:30
料金:前売 2,500円 / 当日3,000円(D別)
チケット:
チケットぴあ(Pコード:261-161)
ローソンチケット(Lコード:53952)
e+
OSAKA RUIDO(TEL:06-6252-8301)
 


 
「We are the Girls Band !!!!!」 vol.11
・2015年06月13日(土)【東京】TSUTAYA O-Crest
出演:
Chelsy
たんこぶちん
 
時間:OPEN 18:00 / START 18:30
※SOLD OUT!!

◆たんこぶちん 公式サイト
http://tancobuchin.jp/
◆たんこぶちんモバイルファンクラブサイト「たんこぶちゃん」
https://fc.tancobuchin.jp/
 
◆その他ライブ情報
・2015年06月06日(土)【東京】Shibuya eggman
・2015年06月07日(日)【愛知】RAD HALL
・2015年06月20日(土)【東京】渋谷CHELSEA HOTEL
・2015年08月01日(土)【佐賀】プラザ656
 
◆リリース情報
たんこぶちん 2ndアルバム 『TANCOBUCHIN vol.2 』
・2015年01月28日(水)発売
『TANCOBUCHIN vol.2 -TYPE A-』/『TANCOBUCHIN vol.2 -TYPE B-』
★読者プレゼント★
たんこぶちんのサイン入りピック(5人分1セット)を、抽選で2名様にプレゼント!
 

 
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【レポート】「TANCOBUCHIN vol.2」リリース記念ワンマンライブ
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【連載】新譜るLIFEダイアリー たんこぶちん『TANCOBUCHIN vol.2』
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【特集】The 7th Music Revolution 東日本FINAL
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