コラム
もう一つのアニソン文化~EIZO Sakamotoが地球の裏側で見たものは
EIZO Sakamoto
1985年ANTHEMのヴォーカリストとしてメジャーデビュー。抜群の歌唱力でロックシーンにその実力を知らしめた。1996年には衝撃のアニメタルでブレイク、お茶の間にもその存在が広く知れ渡ることになる。2009年よりソロプロジェクトとしてEIZO Japanをスタート。日本国内だけでなく、海外(特に南米・中米)での演奏活動を積極的に行っている。2013年にはアニメタルの再来、哀旋士を結成してさらなる活動の場を広げている。その他、アコースティックの弾き語りによる一人LIVEも、定期的に実施している。

EIZO Sakamoto 第5巻


みなさん いかがお過ごしでしょうか?
坂本は5月にメキシコ、7月はブラジルに行ってきました。

今回はメキシコを写真と一緒に振り返ってみたいと思います。
お付き合い宜しくお願いいたします。


メキシコのイベント出演のオファーは某事務所からいただきました。

今回のように オファーが直接 自分のところに来るのではなく、間接的にオファーが来る事もよくあります。

どのようなルートでも、海外からのオファーはありがたいものです。

中南米での活動を語るにあたり、メキシコでのライブ経験がない。というのはいかがなものか?

ということで 今回は滞在中に たっぷりメキシコを堪能するぜ!と意気込んでメキシコへ。


移動はアメリカ経由で15時間前後かな?
移動に関しては まったく問題なく、快適そのものでした。

ブラジル フォルタレーザのように40時間の旅も体験しているので、メキシコまでの移動は 本当 楽勝ですね。笑
(7月のフォルタレーザの旅は ちょっと堪えましたけどね。笑)

ライブは カラオケとアコギを織り交ぜて1時間ほど。
ライブ定番曲に加え 今回は アコギ弾き語りで、メキシコの名曲「アドロ」をスペイン語で。

「アドロ」は、高校生の時、野口五郎のライブアルバムで聴いて覚えた曲で、自分のソロアルバム「SHOUT DRUNKER」にもカバーして収録した曲です。

ライブ自体は コスプレ?ありの いつものようにEIZO Sakamotoでした。笑


今回 一つ驚いたのは、ゲーム音楽というのが ものすごく人気があること。
共演の山岡晃氏です。

“Silent Hill”というゲームの音楽を担当されている方です。

「ゲーム音楽」という括りではなく、山岡氏の音楽の独自性、世界観の素晴らしさが人気の理由なのですが、ステージを共にして、アーティストの「あるべき姿勢」に刺激を受けました。

ということでEIZO Sakamotoのメキシコ滞在の模様、ライブの模様、観光の模様を写真でお楽しみください。


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57


次回はブラジル編をお届けします。

EIZO Sakamoto